お知らせ

中央小学校からのお知らせ

2月の全校朝会

2月4日(金)2月の全校朝会です。リモートで行いました。

たくさんのお友達が表彰されました。

教室では大きな拍手が響いていました。

今日は学校の大切な場所についてお話をします。
中央小学校は歴史のある学校ですが93年前の建物が3年館として89年前の建物が7(しち)年館として今なお大切に使われています。新館も昭和40年に建てられたものですから56歳になります。みんなのおじいさん、おばあさん、お父さん、おかあさん、そして高校や中学校へ行っている先輩たちも大切に学校を使ってきてくれました。4年前の平成31年から古くなったトイレを新しくきれいなものにする工事を、約2年間かけて行いました。トイレをきれいにするためのお金は実は、税金で賄(まかな)われています。皆さんのおうちの方やたくさんの企業から集めたお金になります。たくさんの大人や先輩たちが皆さんの健康を第一に考えてトイレを新しくしてくれた、そして大切に使ってくれたから今があります。次の学年のお友達が気持ちよくトイレを使えるよう、今使っているトイレを大切に使ってくださいね。そして今までもきれいに使ってくれた、たくさんのお友達に、一生懸命に掃除をしてトイレをきれいにしてくれたお友達に感謝します。

 2点話をします。1つ目は清掃です。使っている机やいす、教室などに感謝の気持ちの気持ちをこめてきれいにできるようにしましょう。きれいに清掃に取り組むためにも無駄な話をゼロにして、自分の使うところをきれいにしましょう。
2つ目は服装です。安全帽子や赤白帽子をきっちりかぶったり、上着の前をしめたりするなど危険なことにつながらないように服装に注意しましょう。また、登下校に寒い日が続きますが、手を出して大きなけがにならいないように過ごしましょう。登下校の事故が増えています。けがや事故のないように落ち着いて過ごしましょう。

 

 

 

 

サケの稚魚

12月の終わりに学校に届いたサケの卵。卵から孵った稚魚は、もうすっかり大きくなりました。

 メダカに似ていますね。

 集まって過ごします。泳ぐのも一緒。

 お腹についていた袋(養分)はすっかりなくなり、えさを食べるようになりました。

 川に旅立つ日はもうすぐです。

6年 道徳

1月31日(月)道徳の授業です。「心に通じた『どうぞ』のひとこと」

 バスに乗った僕は、おじいさんに席を譲ろうと、席を立ちます。ところが、その席には別の人が。「どうぞ」ときちんと言って、席をゆずればよかったと後悔した僕。しかし、おじいさんはバスを降りる時、ぼくに「ありがとう」とお礼を言ったのでした。

ぼくやおじいさんの立場にたって、気持ちを想像していきました。誰に対しても思いやりの心を持ち、相手の立場に立って親切にすることの大切さ、温かさ。

考え、議論する道徳の時間です。みんな、自分の考えたことを話しています。

 友達の意見をきいて、自分の考えを整理します。

「誰にでも親切にする、思いやりの心を持つことが大切だと思いました。」「このような場面にあったら、勇気をだすことが必要。親切にするには勇気を出して、行動に移すことが大切だと思いました。」いろいろな意見が述べられていました。