八木北っ子ブログ(令和6年度)
タイトル | <これから始まる夏に気を付けたいこと3選!> |
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投稿者 | オオサンショウウオ |
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所属 | GIGAホームページ委員 |
テキスト |
どーもこんにちは!オオサンショウウオです! 今回は、7月分の投稿です! 7月のテーマは、「これから始まる夏に気を付けたいこと3選!」でやっていきます! このブログで読んだことを頭にいれながら楽しい最高の夏を過ごしましょう! それでは、早速やっていきます! <本題> 今回紹介していくことは、 川、海の危険性 虫に刺されたら・・・ 食中毒 この3つです! また、熱中症については、わんにゃんさんの方の記事を読んでみてください! 【川、海の危険性 】 最初に紹介するのは、川や海の危険性についてです! 川や、海では、気を付けなければいけないことが大きく分けて2つあります! 1つ目は、溺れてしまうことです。 警視庁の集計によると7~8月の件数は、595件、そのうち死亡あるいは、行方不明になってしまったのは、242人だそうです。 このように、夏場には、たくさんの川、海でおぼれてしまう人がとても多いです。 では、万が一溺れてしまったらどうしたらいいのでしょうか? まず、一番初めにやるべきことは、冷静になることです。 冷静にならないと、焦ってしまい正しい判断ができなくなってしまいます。 そしたら次にあおむけになり、体の力を抜いて水面に浮こうとしてください!このとき、呼吸をするための行動なので、口か鼻が出ているようにしましょう! 浮くことに成功したら、助けてもらえるのを待ちましょう! また、おぼれている人を見かけたら、通報しましょう!このとき、助けにいってしまうと、自分まで溺れてしまう可能性があるので絶対に助けに行かないようにしましょう! また、救助を待っている間に溺れている人に向かって、ロープや、ペットボトルを投げるのもいいです! 溺れってしまったり、溺れてる人を見たらまず冷静になって正しい判断をしましょう! 川や、海で気を付けなければいけないこと2つ目は、危険生物です! 川で言えば、スズメバチや、マムシ、海で言えば、サメ、アンボイナ、アカエイ、ミノカサゴ、オニダルマオコゼなどがあげられます! このような生物に刺されたり、かまれたりしたら、命にも関わります。 生き物によって対処法が違うので詳しくは、載せられませんが、海に入っていて、気分が悪くなった、○○が痛いみたいな症状が出たら、すぐにあがりましょう!もしかしたら、危険生物かもしれません。 また、危険生物がいる場所には、注意の看板があるのであらかじめ確認しておくことをお勧めします! 川や、海での危険性を知りつつ楽しく遊びましょう! 【虫に刺されたら・・・】 夏には、セミや、カブトムシを始めとするたくさんの虫がいます! しかし、その中には、蚊や、クモ、ハチなどの危険な虫もいます! では、万が一刺されてしまったときには、どうしたらいいのでしょうか?毒を持っている生き物もいるので放置しておくわけにはいきません。 ここでは、虫に刺されてしまったらどうしたらいいのかを2つ説明していきます! 蚊 夏といえば蚊を思い浮かべる人もいるのでは、ないでしょうか? 蚊に刺されてしまうと、強いかゆみが出てきます。 蚊に刺されたらまず、冷やしましょう!保冷剤などで冷やすことによってかゆみを抑えることができます! このときしてはいけないのが、手でかいてしまうことです。手でかいてしまうとかいた衝撃で痒さが広がってしまいます。また、皮膚を傷つける原因にもなるので手でかかないようにしましょう! 冷やしたら、水で洗い、薬をぬりましょう!また、薬は、ある程度強い薬を使わないと、効果が出ない可能性もあります! しかし、肌が弱かったり子供だったりすると強い薬でかぶれてしまう可能性もあります。 薬を使うときは、強さだけではなく、自分に合うかどうかを確かめてから使用するようにしましょう! ハチ 過去にも、八木北小のブログで紹介した、ハチ! 過去に書いたこととしては、「刺されてしまった場合は、冷たい水で刺された部分を洗いながら、血液と毒を一緒に絞り出してください!痛いところは、保冷剤や、水で冷やすといいです!気分が悪くなってきたら全身に症状がでる前兆なので病院に行きましょう!」ということを書きました! また、2回以上刺されてしまうと、アナフィラキシーショックという症状が出てしまうことがあります。このアナフィラキシーショックがよく言われる「ハチに2回刺されると死んでしまう」という物です。 実際には、死んでしまう可能性があがるという物なので100%死んでしまうわけではありませんが、万が一2回刺されて、具合が悪くなったらすぐに病院に行きましょう! 夏に気を付けたい2つの生き物の対処法を紹介しました!万が一という時には、是非役立ててくださいね! 【食中毒】 最後に取り上げていくのは、食中毒です! 夏場には、お弁当をもって出かけるという人も多いのではないでしょうか?しかし夏場のお弁当には、食中毒の危険性があります。 では、どうして夏場には、食中毒が多いのでしょうか?この理由には、気温や湿度が関係しています!夏場は、皆さん知っての通りとても暑いです!食中毒の原因になる菌の多くは、なんと20度以上の温度のところだと増殖しやすくなるそうです! さらに湿度が高くなることにより余計に暑くなってしまい菌が増殖してしまいます。 このように温度や、湿度が原因で菌などの増殖が加速化してしまうため、より一層気を付けなければいけません。 それでは、食中毒を予防するには、どんなことをしたらいいのでしょうか?1つずつ詳しく見ていきましょう! 冷やす この食中毒の原因が暑さなのであれば、冷蔵庫などで冷やして、そもそも増殖させないということです! マイナス15度以下になると、細菌の増殖が止まります!これを利用していくと、かなり予防できると思います! ただし、長期間放置しておくと、冷蔵庫のなかでも菌が増殖してしまうこともあるそうなので、皆さんも気を付けてください! 調理時にきちんと火を通す 調理時に十分に加熱すれば、たいていの菌は、殺菌できます!奥の方まできちんと火が通っているかを調べることが大切です! そして生肉などを切った調理器具などもよく洗い清潔に保っていきましょう! このとき水だけでは、なくきちんと洗剤も使うことが望ましいです! 清潔さを保つ これは、夏場に限らずいつでもやっておきたいことですが、食べ物を触るときは、きちんと綺麗な手、食器で食べるようにしてください!このような小さな心がけがとても大切です! また、最近コロナが流行ってきていますので外から帰ってきたときにもきちんと手を洗うようにしましょう! 食中毒は、最悪命にも関わるとても危険なことなので、この記事を参考に対策してみてください! 今回は、「これから始まる夏に気を付けたいこと3選!」を紹介しました! 夏は、とても楽しい時期ですが、たくさんの危険が隠れています。そんな危険に気を付けながら楽しい夏休みを過ごしましょう! 最後まで読んでいただきありがとうございました! 来月もお楽しみに!!! |
日付 | 2024-07-19 08:20:00 |