2月2日(木)

「ごはん、豚肉のジンギスカン風、芋団子汁、ヨーグルト、牛乳」

今日は、北海道の郷土料理です。「ジンギスカン」は、羊の肉や野菜をドーム型の鉄板で焼いて食べます。北海道でジンギスカンが食べられるようになったのは、羊毛生産が盛んだったからです。ジンギスカンには、キャベツやもやしなど、たくさん野菜や入っていますが、もやしは、炒めているちに水分が出て歯ごたえもなくなってくるので、スチームコンベクションでサッと蒸してから最後に入れました。

「芋団子汁」は、北海道でたくさんとれるじゃが芋で作った団子が入った汁です。北海道では、お米があまりとれなかったので、じゃが芋を使った餅が作られるようになりました。大根、長ねぎ、小松菜は流山産です。