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7月16日(火)

「ソフトフランス、白身魚のプロバンス風、リヨネーズポテト、ジュリエンヌスープ、牛乳」

 

 「パリオリンピック、パラリンピック」まで、あと9日となりました。今日はフランスの料理を給食に取り入れました。

 フランスでは、バゲットやバタールなど固めのパン(日本で言うフランスパン)がよく食べられています。

「白身魚のプロバンス風」は、澱粉をまぶしたたらを揚げて、にんにく、玉ねぎ、水煮トマトを煮込んだトマトソースをかけました。フランスでは、肉や魚を焼いて、ソースをかけて食べることが多く、いろいろなソースがあります。「プロバンス風」とは、プロバンス地方の料理で、トマトやにんにくを使った料理のことをいいます。

「リヨネーズポテト」は、ベーコン、玉ねぎ、じゃが芋が入った炒め物です。フランスのリヨン地方の料理です。今日は、ベーコン、玉ねぎを炒めて味付けし、スチームコンベクションオーブンで蒸したじゃが芋を混ぜ合わせました。

「ジュリエンヌスープ」は、千切り野菜のスープです。セロリの葉は捨てずに、細かく刻んで使用しました。