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2025年7月の記事一覧

カレーライスで始まり、カレーライスで終わる・・・それでこそ給食♬

 今日のメニューは、夏野菜カレーライス、枝豆サラダ、ピーチゼリーでした!

今日のカレーには、夏が旬の野菜がたっぷりと入っていました。定番の野菜の他、夏野菜のトマト、ズッキーニ、かぼちゃ!トマトの赤い色には、紫外線によるダメージを予防や軽減する働きのある、リコピンという栄養素が含まれています。また、ズッキーニは、見た目はきゅうりに似ていますが、実はかぼちゃの仲間です。くせがなく、なめらかな舌触りが特徴です。昔から給食の定番と言えば”カレー”ですが、我々世代の給食のカレーは、こんなに彩り豊かでおしゃれだったでしょうか?給食は日々進化しています☆

 

カレーのお供と言えばサラダ☆キュウリにもやし、キャベツやにんじんなどの野菜がシャキシャキ感を演出するのに加え、枝豆のプリッとした食感と独特の甘味が、いつものサラダをワンランク格上げしているようでした!

 1学期も毎日おいしい給食をいただきました。おうちでは苦手な食材でも、給食ではなぜか食べられてしまうという人も多いのではないでしょうか!それは、栄養士さんや調理員さん、配膳員さんのご尽力があってのこと。いつもおいしい給食をありがとうございます♪そして、おいしく食べられるクラスの仲間がいることも忘れずに!ごちそうさまでした!

 

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今日は疲れた胃に優しい”ザ・和食”メニュー♪

 今日は、わかめごはん、厚焼き卵、厚揚げとひじきの炒め煮、玉ねぎのみそ汁でした。

定番のわかめご飯!たっぷりのわかめのなかに、プチッとはじけるごまの食感がくせになる味です。

 

玉ねぎのみそ汁は、たまねぎもさることながら、お豆腐、小松菜、油揚げなどなどたくさんの具材が入っていました。まさに栄養の宝石箱や~♪

 炒め煮は、普通の煮物に比べて、こってり感が増していて、ほどよい甘味がひじきのおいしさをしっかりと引き出していました。

給食でしか味わえないこの厚焼き卵!甘さもちょうどよく、わかめごはんとは切っても切れない縁なのです!

疲れた胃にやさしいながらも大満足なメニューでした!

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今日は夏に打ち勝つスタミナメニューパート2♬

 今日のメニューは、焼肉チャーハン、ゴーヤとじゃこと大豆の揚げ煮、 わかめスープ、レモンヨーグルトでした!

 焼き肉チャーハン!名前を聞いただけでおいしくないわけがない!お肉もしっかり入っており、ニンニクがバッチリ効いていて、元気がみなぎってくる一品でした☆

 パンチの効いたチャーハンとのバランスをとるかのようなわかめのスープの優しい味が心にしみました。いくらでも飲んでしまえそうなスープでした。

 ゴーヤーは「苦瓜」の事で、古くから食べられていた沖縄の方言でゴーヤーと呼ばれています。ゴーヤーには、肌の調子を整えるのに欠かせないビタミンCと、身体の中の余分な塩分を追い出すカリウムが多く含まれています。また、独特の苦味が特徴ですが、この苦味は胃液の分泌を促して、食欲を増進する働きがあります。今日は、ゴーヤーにでんぷんをまぶしてから油でカラッと揚げ、大豆、ちりめんじゃこと一緒に、甘辛いタレがからめてありました。甘塩っぱいなかに、ほろ苦い青春の味・・・たまらないです。 

 暑い夏に負けず、食欲が倍増するような最高なメニューでした!

 

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今日は夏に打ち勝つスタミナメニュー!

今日はメニューは豚キムチ丼、野菜の中華スープ、杏仁豆腐でした!

 キムチは韓国の代表的な発酵食品です。キムチの歴史は古く、4,000年ほど前と伝えられていますが、現在のように唐辛子を使うようになったのは、18世紀頃といわれています。韓国では、朝、昼、夕と毎食のようにキムチを食べる人が多いそうです。キムチは栄養面でも優れた食品で、原材料に使うにんにくやねぎなどの香味野菜に含まれているビタミン類が摂取できます。その他にも、発酵させて製造することによって乳酸菌が増え、キムチの適量の摂取は、お腹の調子を整える作用も期待できるといわれています。 
 キムチ丼の具には、キムチの他、豚肉、人参、たけのこ、玉ねぎ、もやし、にらが入っており、キムチのうまみと、たっぷりの野菜の食感を味わうことが出来ました! 

 中華スープにも、野菜がたくさん!そのなかにある春雨のつるつる食感がキムチ丼との相性抜群でした!

 極めつけは杏仁豆腐♪スタミナメニューをさわやかな甘さで締めくくってくれました!

 明日は多くの運動部が葛北大会に挑みます!今日の給食が明日の力の源になることは間違いないでしょう!たくさん食べて、大会ではベストパフォーマンスを見せてくれることでしょう!

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今日はおまめニュー♬

今日のメニューは、食パン、りんごジャム、デミグラスハンバーグ、豆のスパイシー炒め、野菜スープです!

 今日は「豆のスパイシー炒め」について紹介します。ほんのりカレーの風味がする洋風炒めには、大豆、いんげん豆、そして枝豆を使っています。大豆は「畑の肉」といわれるほど、良質なたんぱく質とビタミンB群を多く含んでいます。また、和食に欠かせない調味料や食品であるしょうゆや味噌、納豆や豆腐などの原料として、古くから日本で食べられてきた食材です。いんげん豆の原産地は中南米で、日本に伝わったのは江戸時代といわれています。様々な種類がありますが、今日は「手亡豆」という白いんげん豆です。 
一方、枝豆は大豆の未成熟な状態で収穫したもので、名前に「豆」とつきますが、野菜に分類されます。 
 今日は、夏らしい香りの炒め物に仕上がっており、豆のほくほく食感がたまらない一品でした!

 

 

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