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献立紹介

ポークカレーライス 海藻サラダ みかんゼリー

 今日はみんな大好き、カレーライス!しっかりとスパイスが効いていながら、濃厚マイルドなカレールーが食欲をそそりました。

 海藻サラダは、具だくさんで、コリコリシャキシャキの食感が楽しめました♪

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さばの香味みそだれかけ 五目煮 すまし汁 牛乳

 今日のすまし汁は、具だくさん。いろいろな具材のうまみがすまし汁によって引き立てられています。キノコもしめじとえのきの2種類が入っており、健康への配慮もうれしいメニューです。

 さばの香味みそは、ごまの風味が魚とよくマッチして、ごはんがよくすすみました。

 

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ねぎ塩豚丼、スープフォー、ソフール(ヨーグルト)、牛乳

 ねぎ塩豚丼は、お肉はもちろんのこと、ネギ、キャベツ、にんじん、もやしなど多くの野菜が入っており、具だくさんでとてもおいしかったです。

 スープフォーは、鶏ガラの優しい味が、ツルンとした食感のフォーによく絡んでいました。ご飯との相性も抜群でした。

 

 

 

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豆腐と野菜のあんかけ丼、みそワンタンスープ、はちみつレモンゼリー、 牛乳

 今日は「みそワンタンスープ」について紹介します。ワンタンは、中華料理の一つで、本来は肉や魚介類、野菜などをまぜた具を、薄くのばした小麦粉の皮で包んで作る料理です。いったんゆでてからスープに入れる食べ方が一般的です。現在、主に日本で使われている漢字でワンタンは「雲」を「呑む」と書きます。元々のワンタンは、もっと難しい漢字を書き、中国語の発音で「フントゥン」という読み方をします。 
 水餃子とよく似ているワンタンですが、主に水餃子は皮が厚め、具も色々なものを使っているため、「具の食感」を楽しむことが多い料理であることに対し、ワンタンは薄くてつるっとした「皮の食感」を味わう料理ともいわれているそうです。 
 今日のワンタンスープは、みそを加え、コクがある味に仕上げています。皮のつるっとした食感を味わいましょう。

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【メニュー】抹茶ミルク揚げパン、チリコンカン、キャベツとコーンのスープ、牛乳

 今日は「抹茶ミルク揚げパン」について紹介します。 
今日5月1日は、日本独自の暦の1つである「八十八夜」です。春の始まりとされる2月4日の立春から数えて88日目にあたります。この頃から徐々に霜が降りなくなり、日に日に夏めいてくることから、昔から農作業を始める目安とされてきました。 
また、米という漢字を分解すると、漢数字の八十八になることから、稲の種まきに適した季節とも言われています。 
そして「夏も近づく八十八夜~…」の歌い出しから始める茶摘みの光景を歌った歌があります。この日に摘んだお茶を一番茶として飲むと、1年を無病息災でいられると伝えられているそうです。 
 今日は、八十八夜にちなみ、抹茶味の揚げパンを献立に取り入れました。抹茶の風味を味わいながら食べましょう。 

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【メニュー】マーボー豆腐丼、ワンタンスープ、河内晩柑、牛乳

 今日は「マーボー豆腐丼」について紹介します。今日は、「マーボー豆腐丼」について紹介します。マーボー豆腐は中華料理の1つで、今から150年ほど前に中国の四川省成都市の料理人が作ったのが始まりといわれています。日本では四川省出身の料理人が日本人に合うように調節し、1970年代にお店やテレビ番組で紹介されて家庭でも広まったそうです。 
中国は土地がとても広いため、地域によって料理にも特徴があります。気候などの地理的な要因が異なるため、使われている食材も様々です。マーボー豆腐の発祥の地である四川省付近の料理は、辛味のある料理が多いことが特徴です。冬は身体を温め、夏は食欲を増進させる香辛料が好まれるそうです。 
今日のマーボー豆腐は、辛味の苦手な人でもおいしく食べられるように、辛さはやや控えめですが、テンメンジャンやトウチジャンといった調味料を使い、奥深さのある味に仕上げています。ご飯と合わせて、しっかりと食べましょう。

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【メニュー】ハヤシライス、ひじきと大根のサラダ、レモンヨーグルト、牛乳

 今日は「ハヤシライス」について紹介します。ハヤシライスの名前の由来はいくつかあります。ハヤシさんという人がつくった料理だから、またはハヤシさんという客が料理屋で毎日注文していた料理だから、などといわれています。そして、細切りにした牛肉の料理である「ハッシュドビーフ」をご飯と一緒に食べることから「ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス」となり、それがなまって「ハヤシライス」と呼ばれるようになった、ともいわれています。 
 また、ハヤシライスとカレーライスは、どちらもご飯にルウをかける料理のため、同じ種類の料理と思っている人が多いかもしれません。しかし、ハヤシライスはどちらかというと、シチューの一種として発展していった料理と考えられています。今日のハヤシライスは、たっぷりの玉ねぎを炒めてから煮込んでいます。甘味を味わいながら食べましょう。

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【メニュー】コーンピラフ、鶏肉のマーマレード焼き、ミネストローネ、アセロラゼリー、牛乳

 今日は「鶏肉のマーマレード焼き」について紹介します。マーマレードは、ジャムの一種で、柑橘類の皮が使われているものをいいます。そもそも、ジャムは果物に砂糖を加えて、果物がゼリー化するまで煮詰めたものです。マーマレードは、果物の甘さに加えて、皮のほろ苦さを味わうことができます。元々、マーマレードは、「マルメロ」という果物を原料として作られたことが起源といわれています。酸味が強く、そのままでは食べることができなかったマルメロをペースト状にし、「マーマラーデ」と呼んでいたそうです。 

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【メニュー】たけのこごはん、厚焼き卵、ごまあえ、すまし汁、牛乳

 今日は「たけのこごはん」について紹介します。土の中に埋まっている竹の若い芽を掘り起こしたものが「たけのこ」です。漢字で「竹の子ども」と書きますが、本来は「竹の芽」です。たけのこは、1日に70cmも伸びるといわれるほど、早く成長します。たけのこには、たくさんの節があり、この節に成長点が密集しているため、盛んに細胞分裂を繰り返し、節と節の間を伸ばしています。 
また、たけのこは「竹かんむり」に「旬」という漢字(筍)もあります。旬とは、「食べ物の味が良い時」という意味で使われますが、元々時間を表す言葉として、「10日間」のことを示します。これは、たけのこが、芽生えて10日以上経つと、硬くなって食べられなくなるため、「旬の内の竹」という意味で、この字が当てられるようになったと言われます。 
今日は、今年獲れたばかりの新鮮なたけのこを使った春らしい混ぜごはんです。春の風味を味わいながら食べましょう。 

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【メニュー】コッペパン、いちごジャム、デミグラスハンバーグ、コーンポテト、牛乳

今日は「いちごジャム」について紹介します。春が旬のくだものの一つ、いちごが日本に入ってきたのは、江戸時代にオランダから観賞用に持ち込まれたのが最初といわれています。ビニールハウスを使わず、屋外で育てる露地栽培では、5月頃が旬ですが、ハウス栽培の技術が進歩してからは、冬から半年以上も収穫できるようになりました。栄養面では、ビタミンCを多く含んでいる他、おなかの調子を整える食物繊維も豊富に含んでいます。 
ジャムの起源は、今から1万年以上前の、旧石器時代後期まで遡るといわれています。みつばちの巣から蜜を取り、その蜜を使って果実を煮たことが、ジャムの始まりとされています。大昔から人類が作っている保存食品といえますね。日本では明治時代から製造されるようになり、戦後の学校給食でジャムの利用が増えてから、一段と需要が高まっていったようです。 
ちなみに、4月20日は「ジャムの日」に制定されています。いちごの甘酸っぱさを味わいながら食べましょう。 
明日は箸の日です。忘れないようにしましょう。ジャムの袋はプラごみです。 

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