ブログ「校長室から」

校長室から(R6年度)

校長室から 5月7日

5月2日(金)、ボランティアの皆様に草むしりと樹木の剪定をしていただきました。ゴミ袋がいくつもいっぱいになるほどの枝や葉が出ました。道路側のフェンス沿いはとてもスッキリしました。ありがとうございました。ボランティアの皆様にはこの後、ゆっくりお子様の授業参観をしていただきました。

今日は、1年生はアサガオの種まきの予定でした。しかし、あいにくの雨。そこで、昇降口や渡り廊下など雨の当たらない場所で工夫して行いました。土を鉢に入れ、指で適当な深さの穴をあけ、そこにアサガオの種をまいていきます。「向きはこれでいいのかな?」「深いかな?」とドキドキの様子でした。きれいな花が咲くように大切に育ててくださいね。

2年生は、生活科で野菜を育てる順bをしていました。1年生と同じ鉢を使っていましたが、土の入れ方は上手ですし、苗も自分たちでどんどん植えていきます。トマトやビーマン、ナスが多数派でした。たくさん実がなるといいですね。

理科室では6年生が実験をしていました。物が燃えたあとの空気の様子を調べていました。気体検知管という道具で、酸素や二酸化炭素の濃度を調べるのですが、この気体検知管はガラスでできているため、両端を割るという作業が緊張します。また、マッチでロウソクに火をつけるのもドキドキしたようです。でも、みんなで確認しながら実験を進め、空気の変化について調べることができました。

校長室から 5月1日

 

今日から5月です。今日は、全校朝会が行われました。これまでオンラインで実施していた全校朝会ですが、今年度は体育館に集合する学年と教室からオンラインで参加する学年とのハイブリッドで実施しています。今日は、2年生、4年生、6年生が体育館に集合しました。

私からは、「ワニぼうのこいのぼり」というお話を読み、本校の目指す子どもの姿「進んで考える子ども・よいと思うことを進んで実行する子ども・進んで運動する子ども」についてお話をしました。

校長室から 4月30日

先日、能登町へ送った5,6年生からのメッセージが、北陸中日新聞web版に紹介されていますので、是非検索してみてください。

今日は、1年生を迎える会が行われました。子ども達は、3年生が作ってくれた招待状を嬉しそうに眺めていました。

この会のテーマは、「いらっしゃい えがおをつなぐ はじめのいっぽ」です。これまで、3年生の他にも2年生はアサガオの種、4年生はぬりえや花のアーチなどを準備して今日を迎えました。

迎える会が始まると、初めて全校で校歌を歌いました。その後5年生は先生クイズ、6年生は学校紹介の劇を見せてくれました。学校のことがよくわかる楽しい発表でした。2~6年生みんなで歌った「流山小にあるもの」の歌は、とても上手でした。

最後に、この会を開いてくれたみんなに、1年生からのお礼として「だれにだってお誕生日」を元気に披露してくれました。一生懸命歌う1年生に上級生から「がんばれ!」という声援がかかって、温かい雰囲気の中、会を終えることができました。

午後は、4年生がテレビ東京の「おはスタ」の収録に臨みました。芸人「ガーリィーレコードチャンネル」の二人の対決で、どちらが勝つか未来を予想するゲームや、ストラックアウトに挑戦しました。腕立て伏せや縄跳びなどをする二人に大きな声援を送りました。参加賞として、番組のステッカーをいただきました。

校長室から 4月26日

4年4組は、図工でいろいろな道具を使ってどのような模様が描けるのか試していました。紙コップやペットボトルキャップに色をつけてスタンプのようにしたり、ストローで絵の具を吹き飛ばしたり、ネットと歯ブラシを使って細かい霧のように絵具を散らしたりと、試行錯誤しながら、できる模様を楽しんでいました。

現在、1年生の給食後の牛乳パックの処理の仕方を3年生が教えてくれています。とても優しく丁寧に教えてあげながら、お手伝いをしている姿がとても頼もしいです。

校長室から 4月25日

1年生の4月の体育の学習は、校庭にある固定遊具を使った運動です。今日は、1年4組がアスレチックで学習していました。ネットを使って上までのぼることができましたが、下りるのは恐怖心があるようで時間がかかっていました。後ろを向いて、木にしっかり足をかけ、勇気を振り絞って一段一段ゆっくりおりてきました。待っている友達も「がんばれ!」と応援してくれていました。無事に下りてくると、先生に抱き着いて「やったあ。」と喜ぶ児童もいました。

2年1組では、学校の様子を調べていました。教室配置図を見ながら、「ここは何年生だ?」「4年生がいないよ!」と友達と話し合いながら、楽しく図を埋めていきました。私が教室に入ると子ども達は次々に「校長先生!教えてください!」とお願いしてきましたが、ここは心を鬼にして「自分たちでよく考えましょう。」伝えるにとどめました。