カーボンニュートラルで持続可能な社会に向けて
令和4年3月22日に、初めて電力需給ひっ迫警報が発令されました。
発令から4ヶ月が経ち、家庭や職場での積極的な節電により、停電は回避されました。
しかし、子どもたちが夏休みに入り家にいる時間が多くなることが考えられます。
そこで、皆さんがさまざまな場面で節電に取り組むことは電力ひっ迫対策として有効であり、
停電を未然に防ぐことにつながります。
また節電の取り組みは二酸化炭素の排出量の削減にもなります。
なんと、1000Wの電子レンジ1時間分の節電で、スギの木が半月で吸収する二酸化炭素を削減できるそうです。
本校でも節電に取り組んでいます。
エアコンの温度は27度に、使っていない照明はもちろん消し
職員室前の廊下も最小限に点灯しています。
しかし、このように学校を見ていると
普段子どもたちの声で賑やかな教室や廊下もさみしい気持ちになりますね。
早く、2学期にならないかと2日目にして感じました・・・
皆さんも各家庭で取り組み、持続可能な社会の実現を目指しましょう!