学校の様子

学年末テストに向けて!!(1年生Ver)

今月の15日、16日に 1、2年生の学年末テストが行われます。

このテストは、名前の通り、1年間の総まとめの定期テストです。

1年生は、中学校に入学して、初めて定期テストを受け、今回が5回目の定期テストになります。

 

先週の木曜日がちょうど2週間前だったということで、範囲を配布し、計画表の作成を行いました。

計画表を作成し、1週間が終わりましたが、計画通りに勉強は進んでいるでしょうか・・・?

1日目は数学、英語、保体の3教科

2日日は国語、理科、社会の3教科 が行われます。

 

そこで、1学年の各教科の担当の先生に、アドバイスをいただきました!!!

 

授業でもたくさん言われていると思いますし、範囲表にも書いてありますが、もう一度、確認してみましょう!

 

【数学】

今回は、復習問題も出題しますが、図形が中心に出題されます。

基本の作図(垂線、垂直二等分線、角の二等分線)は、必ずできるようにしておこう!

また、立体の表面積、体積は求められますか?

特に、球の表面積、体積については、公式を覚えましょう!

 

 【英語】

 今回はUnit8~Unit10、Let's talk2(体調)が範囲となっています。

授業中に確認した単語や熟語、重要表現は必ず確認しましょう!

今まで学習したことを思い出しながら、文法の構造や意味、使う場面を確認しながら勉強しましょう。

 

【保体】

保健分野は、教科書と授業で配付したプリントをよく見直しておきましょう。

また、ワークの問題には確実に取り組んでおくことが大切となります。

体育分野は、男女で取り扱った内容は異なりますが、学習カードに記載されている重要語句を覚えたり、ワークの問題に取り組んだりすることで、理解を深められるはずです。ルールや技能の名称、歴史、特性などをよく確認した上で、テストに臨めるといいですね。

 

【国語】

今回も、まずは教科書を繰り返し読むことです!範囲が広い分、隙間の時間を使って本文の内容を頭に入れておきましょう!
また、今回は故事成語、漢字の音と訓、「単語のいろいろ」(文法)と知識の出題範囲も広くなっています。教科書やワークにある問題や語句は必ず確認して解けるようにしましょう。

 

【理科】

物理分野の学習方法は「同じ問題を何度も繰り返すこと」です。解き方のパターンさえマスターしてしまえば、出題の仕方が多少変わっても対応できます。

地学分野の学習方法は「数多くの種類の問題を解くこと」です。同じ模範解答でも、異なった角度の問われ方が見えてきます。

作図のポイントは大丈夫ですか?学習内容を身近な現象で表現できますか?もう一度ノートを振り返り、基礎的な部分から見直してみてください!

 

【社会】

今回の試験範囲は、中世の日本とヨーロッパ州とアフリカ州が出題されます。歴史学習のポイントは、「いつ、どこで、誰が、何をしたのか」。そして、その原因・背景を考えることです。今回の試験範囲である「平安時代末期~戦国時代」は同じ名字が多くいます。系図をもとに家族関係を覚えていきましょう。〇〇の乱や△△の役など、似たような言葉が多いのでしっかり覚えていきましょう。

地理学習のポイントは、「場所を意識する」ことです。地図帳を開きながら勉強を行い、常に場所を確認しましょう。ちなみに、みなさん気候帯は覚えていますか?不安な人はぜひ復習をしましょう。

 

以上です!!

一緒に頑張っていきましょう~♪♪