「楽学両道」 楽しみながら学ぼう!
(全ての答えは問題4の一番最後に記載します⇩⇩)
問題1 流山に人が住み始めたのは今から何万年前でしょうか?
➀1万年前 ➁2万年前 ➂3万年前
➡今の初石の近く、若葉台遺跡の地層から、当時の人が使った石器が見つかったそうです。
問題2 流山でみりんがさかんにつくられる理由として、正しいものは、次のどれでしょうか?
➀原料の米と水を手に入れやすかった ➁江戸川から船で出荷できる ➂たくさんの人が住む江戸が近い
➡みりんは「甘い酒」として、好んで飲まれ、流山の「白みりん」は江戸でも大人気でした。
問題3 流山市に、以前千葉県の県庁があった。〇か×かどちらでしょうか?
➡明治時代の初め、流山の村々は、葛飾県の一部でした。続いて葛飾県をもとにして、印旛県が誕生します。その後明治6年に千葉県になりました。
問題4 写真の道具は「火ばち」といいます。生活のどの場面で使われていたでしょうか?
➀簡単な調理 ➁暖房 ➂湯沸かし
➡木製で、中に炭をいれて使用します。
答え 問題1 ➂3万年前 問題2 ➀➁➂全て正しい
問題3 〇 問題4 ➀➁➂全て正しい
問題5 問題1から問題4までの内容を知ることができる流山市内の施設はどこでしょうか?
➡正解は、流山市立博物館です!
クイズはいかがだったでしょうか?私は知らないことがあり、改めてたくさん発見がありました。流山市立博物館では流山市に関する資料が多く展示されています。
流山市に関する内容については、常設展で展示がされています。
また、特設展ではちょっと昔にタイム・トリップし、「昔の道具」展が3月16日(日)まで開催されています。入館料は無料です。皆が楽しめる内容の展示を見に、ぜひ訪れてみてください。
2月20日(木)にけやき・こぶし学級の校外学習が予定されています。
スローガンは「楽学両道」 楽しみながら学ぼう! です。流山について調べ学習を行い、皆で学んでいます。
昨年度は流山駅周辺を散策し、市内の貴重な文化について触れました。
今年度は博物館を見学し、別の角度から流山について学んでいきます。
当日の様子は後日ホームページに掲載予定ですので、ぜひご覧ください。