4年生 角の大きさ(算数)
6月10日(火)
4年生の算数の「角の大きさ」の授業を参観しました。
これまで児童は半円の分度器を使って角の大きさを測ってきました。
今日は180°を超える角の測り方を考えます。
補助線を引くと測れそうかも。
そんな見通しもってそれぞれ考えています。
教科書に載っていたデジタルコンテンツを活用して自分の考えを説明しています。
タブレットの操作に慣れているので、初めて使ったデジタルコンテンツも上手に使いこなしていました。
ノートもタブレットも、頭を寄せ合って話し合うのは同じですね。
授業で一番好きな時間です。
補助線を引いて、角を2つに分けて 「180°+〇°」 や 「90°+〇°」 とする考え、
「360°-〇°」 や 「270-〇°」 と大きな角からいらない部分を引く考え方もでてきました。
友だちの考えを聞いて、「おお!」「いいね!」さらに学習が深まっていました。