学校の様子(フォトニュース)

陸上部を励ます会

5月16日(金)に、校庭にて「陸上部を励ます会」を行いました。今回の会で選手たちは日ごろの練習の成果を披露するとともに学校の代表としての意識をもつ大切な機会となりました。

 励ます会の中では、選手たちが出場する種目の実演を披露しました。

〇ハードル走
ハードル種目を初めて見た1年生からは「かっこいい!」「高く跳べてすごい!」という声があがっていました。恐れることなく次々とハードルを越える姿は、まさに日々の練習のたまものです。

 

〇走り高跳び

踏み切るタイミングやフォームに気をつけながら、挑戦する姿がとてもかっこよかったです。選手がバーを跳び越えると会場からは大きな拍手が送られました。

 

〇短距離走
スタートの構えからゴールまで、一人ひとりが力強く走る姿に、会場からは自然と拍手が沸き起こりました。スタートの姿勢も練習の成果がしっかりと出ており、力いっぱい駆け抜ける姿がとても印象的でした。

 

〇長距離走
陸上部を励ます会では、グラウンドを1周半走りました。終始ペースを落とさず、軽々しく走る姿にこれまでの練習の成果を感じました。

 

〇走り幅跳び

子どもたちは真剣な表情で走り出し、「せーの!」という心の声が聞こえてくるような勢いで踏み切り、力いっぱい砂場へジャンプ! 着地がきれいに決まると、周囲からは「ナイスジャンプ!」と拍手が起こりました。

 

〇ボールスロー

実演では、子どもたちが一人ずつ順番に前に出て、助走をつけながら思いきりボールを投げる様子を披露しました。

力強くボールを遠くへ投げる姿に、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。 

〇リレー
バトンパスの練習を重ねた成果が発揮され、スムーズでリズミカルな走りが見られました。バトンを受け取った瞬間の真剣な表情、最後のゴールまで全力で走る姿には、チームワークの良さと絆が感じられました。

 

 最後は応援団の掛け声に合わせて全校の児童で選手たちを応援しました。今年が最後の陸上大会になります。選手の皆さんには悔いがないように頑張ってほしいと思います。