学校の様子(フォトニュース)

会議・研修 職員 研修で体にも脳にも汗をかいた一日

8月27日(水)

 前回のICT研修に引き続き、くろもり小の職員が講師になっての研修を行いました。

 2学期に向けて職員もパワーアップの一日でした。

 

 

 研修1:特別支援教育

  脳の発達と関連付けて神経発達症について学びました。

  教室での困り感の要因をとらえることができ、教室でどのような環境調整が必要かがよくわかりました。

  特別支援学級の担任からは、実際の授業の内容や、具体的に行っている環境調整について学びました。

 

 

 研修2:体育伝達研修

  県主催の研修を受けてきた教師から、運動遊びや陸上運動について実際に体を動かしながら学びました。

  低学年で行う運動遊びは「遊び」という言葉が表すように、3つの条件があるそうです。

   ①楽しくなければいけない。

   ②やっていく中でこうしたらおもしろいねと、どんどん変わっていく。

   ③自己決定できること。

  輪っかを置いてケンケンパをグループで行ったのですが、

  輪っかの間の距離を変えたり、幅を変えたりとすることで楽しみながら運動ができました。

 

 

 研修3:体を動かそう!

  元インストラクターの職員と準備運動を兼ねてのエアロビ!

  ゆったりとしたリズムの中ですが、だんだんと負荷をかけて体と心がほぐれていきました。

 

  そして流山発祥のヘルスバレーボール!

  やわらかくて大きなボールなので、ボールがこわくない!動きが面白い!

  チームワークも養えます。

 

  ちなみに右のポスターは先日研修を行ったcanvaで職員が作成!

 

 

 

 研修4:生徒指導

  流山市の生徒指導アドバイザーの上條理恵先生をお招きして、生徒指導について学びました。

  「教師たる前に人であれ」「想像力と危機感」、、、など14のキーワードを元にお話しがありました。

  上條先生の研修は、学ぶことも多いのですが何よりも我々を励ますような言葉で心が元気になります!