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2025年10月の記事一覧

3年生 国語「自分の気持ちを手紙に」

 3年生では、国語の「自分の気持ちを手紙に」という学習に取り組んでいました。
 今日の学習では、「季節の言葉や本文にどのようなことを書くかを決めよう」というめあてのもと、秋の訪れを感じる場面を思い浮かべながら、手紙のはじめのあいさつをどう書くかを学んでいました。

 子どもたちはまず、秋を感じる瞬間を話し合い、「木の葉が赤くなる」「トンボが飛んでいる」「さんまがおいしく感じる」など、自分なりの季節の言葉を考えました。

 国語では、ただ文章を書く力を育てるだけでなく、相手を思いやりながら自分の気持ちを言葉で表す力を大切にしています。子どもたちは、経験したことや想像したことをもとに、伝えたい内容を整理し、手紙という形で心を込めて書き上げていくことと思います。

 読み手の顔を思い浮かべながら言葉を選ぶことで、表現する楽しさや、言葉でつながる温かさを感じ取っていきます。
これからも、感じたことや考えたことを自分の言葉で表す力を伸ばしていきます。