トピックス

トピックス

冬空に揚がる凧

 1年生が校庭で凧揚げをしていました。子ども達の元気な歓声と、澄み切った冬の冷たい空気を切るように、ぐんぐん揚がる白い凧。見ているこちらも元気をもらいました。

3・4年書き初め大会

 本日、書き初め大会が行われました。12月に行われた書き初め練習や、冬休みの宿題の成果を見せる場となりました。「春の海」が流れる中、どの子も緊張感を持ちつつも楽しそうに書いていました。

 本日の作品は校内作品展に展示されます。一人ひとりが丁寧に仕上げた力強い作品が展示されますので是非ご覧ください。

3学期が始まりました

 3学期も引き続きオンライン始業式で始まりました。校長先生からは、卯年にちなんで飛躍の年にしていきましょうというお話しや生徒指導の武部先生からは1月の目標である「きまりを守って生活しよう」についてのお話しがありました。各教室では、子ども達は校長先生や武部先生のお話をしっかり聞く姿が見られました。

正門に門松を飾りました

12月27日(火)正門に門松を飾りました。今年もボランティアの小野寺さんのご協力で、近くの竹林から竹を切り出し、万両、千両の赤い実やだるまのような実のなる青木を用意し、若松を加えて立派な門松を作りました。また、土台の部分には5年生が「米作り体験」で米を収穫した後のわらから「しめ縄作り」を行ったので、その作品も使われています。小野寺さんは時間をかけて、12月の中旬から少しずつ子ども達の作品を土台につけていきました。冬休み中に学校の前を通ったら見てください。今年もあとわずかとなりましたが、保護者の方々や地域の皆様に見守られて、子ども達が無事に過ごせたことに感謝します。    来年がさらに良い年になりますように、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

 

5年生 書き初め練習会

12月15日(木)、5年生は書き初め練習会を行いました。講師の竪山先生から「友の便り」を書く上で大切なことを指導いただき、子ども達はそれを意識しながら、何枚も何枚も練習に取り組んでいました。お手本をよく見て、自分の字と静かに向き合う姿がとても印象的でした。この練習会で学んだことを、冬休みの練習や1月12日の席書大会に生かしてほしいと思います。

4~6年 芸術鑑賞教室「芸優座」『最後の一葉』

12月13日(火)午前中に4~5年生、午後6年生が芸優座の演劇鑑賞教室を行いました。

第一話「心と手」第二話「愛の使者」第三話「賢者の贈り物」第四話「最後の一葉」の4つの話がつながったオムニバス劇でした。児童は、本格的な照明と舞台装置がしつらえられた体育館で、役者の人たちの素晴らしい演技を堪能しました。所々に盛り込まれる笑いとストーリー展開に笑ったり、ジーンとしたり、観劇の楽しさを十分に味わえたようです。また来年も来てほしいという感想も聞かれました。これは文化庁の「文化芸術による子供育成推進事業」によって実現しました。

4年生 邦楽鑑賞会

12月9日 邦楽鑑賞会を行いました。

 琴や尺八の説明や「きらきら星」や「さんぽ」など、誰もが知っている曲などを演奏していただきました。鑑賞会後半には、参加者全員が琴の体験をしました。爪をつけ、琴の前に座り、「さくら」を真剣な表情で弾いていました。日本の楽器ならではの響きや、音色を楽しむ時間になりました。

4年生 落語教室 雷門小助六師匠

 12月8日 4年生は、雷門小助六さんをお招きして、落語教室を行いました。

4年生にもわかりやすく落語の成り立ちや仕組みを説明していただきながら、楽しい落語を生で聞くことができました。途中、何人かの児童が立候補で小話を教えてもらう場面もありました。雰囲気をつかみ、上手にできました。みんな、身近な友達の小話に爆笑していました。とても楽しい時間になりました。

 

5年生 しめ縄づくり

12月1日(木)環境美化・交通指導ボランティアの小野寺さんを講師にお招きし、5年生が正月飾りのしめ縄づくりに挑戦しました。最初は藁の複雑な編み方に苦戦していた様子でしたが、小野寺さんの丁寧なご指導と子ども達の頑張りもあり、少しずつコツをつかみしめ縄を完成させることができました。今年5年生は、総合の「お米はありが隊」の学習を通して、脱穀の後に藁が残ることを知りました。藁の再利用と日本の伝統文化を学ぶ貴重な機会となったと思います。

4年生認知症サポーター養成講座

11月28日

 東部地域包括支援センターから2人の先生に来ていただき、認知症サポート養成講座を受けました。先生の説明やDVDを真剣な態度で見聞きし、認知症の方の症状や気持ち、どのように接していくかを学びました。その後のグループワークでは、「自分だったらどのように話しかけるか。困っている時にどう声をかけていくか。」と積極的に話し合い、ロールプレイングを行いました。認知症サポーターの証、オレンジカードを誇らしげに持ち帰りました。