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☆ 5月 3日(土)男子バレー部、決勝トーナメント進出!!
本日、柏市立高柳中学校体育館にて、男子バレーボールの東葛大会、予選リーグが開催されました。本校、男子バレー部は初戦、鎌ケ谷中学校戦に激闘の末、セットカウント1対2(18ー25、25ー16、17ー19)で敗れてしまいます。その後、決勝トーナメント進出へ向け後のない中、2試合目の柏市立大津ヶ丘中学校戦に臨みました。
第1セットを25ー14でものにした後、迎えた第2セット。序盤順調に点数を重ねる本校男子バレー部。中盤では相手の反撃で点差を縮められたものの、最後は本校の攻撃が次々に決まり、25ー16で見事にセットカウント2対0で勝利を飾りました。
明日は我孫子中学校体育館にて、県大会出場をかけての決勝トーナメントが行われます。頑張る男子バレー部への熱烈な応援、どうぞよろしくお願いします!!
なお、本日も保護者の方に子ども達の格好良い写真を多数ご提供いただきました。ありがとうございました!!
▼以下、学校カメラ
☆ 5月 2日(金)みそのコクとつるっとした食感がおいしい「みそワンタンスープ」!!
今日の給食は【豆腐と野菜のあんかけ丼、みそワンタンスープ、はちみつレモンゼリー、牛乳】です。
今日は「みそワンタンスープ」について紹介します。
ワンタンは、中華料理の一つで、本来は肉や魚介類、野菜などをまぜた具を、薄くのばした小麦粉の皮で包んで作る料理です。いったんゆでてからスープに入れる食べ方が一般的です現在、主に日本で使われている漢字でワンタンは「雲」を「呑む」と書きます。元々のワンタンは、もっと難しい漢字を書き、中国語の発音で「フントゥン」という読み方をします。
水餃子とよく似ているワンタンですが、主に水餃子は皮が厚め、具も色々なものを使っているため、「具の食感」を楽しむことが多い料理であることに対し、ワンタンは薄くてつるっとした「皮の食感」を味わう料理ともいわれているそうです
今日のワンタンスープは、みそを加え、コクがある味に仕上げています皮のつるっとした食感を味わいましょう。
☆ 5月 2日(金)授業参観、頑張る子ども達!!
▼曇り空の今朝の南流中。4連休前のふわふわした雰囲気が漂うかと思ったら大間違い。正門付近から中庭にかけて子ども達が主体となって「あいさつ運動」が行われていました。各クラスの生活委員会のメンバー2名に、生徒会、学級委員、全校応援団も加わり、元気よく挨拶が交わされています。
▼今日は午前中がフリー参観。多くの保護者の皆様に子ども達の授業の様子をご参観いただきました。保護者の方々に見つめられ、若干固まっているような子もいますが、集中した様子は普段と同じ。頑張る子ども達の姿は保護者の皆様にはどう映ったでしょうか。
▼図書室では、河崎先生からビブリオバトルの説明が行われていました。子ども達も集中して耳を傾けます。昨年度もビブリオバトルにチャレンジし、見事な発表を行った現2年生の子ども達。どれだけレベルアップした発表を披露してくれるのか本当に楽しみですね。
☆ 5月 1日(木)風味豊かな「抹茶ミルク揚げパン」!!
今日の給食は【抹茶ミルク揚げパン、チリコンカン、キャベツとコーンのスープ、牛乳】です。
今日は「抹茶ミルク揚げパン」について紹介します。
今日5月1日は、日本独自の暦の1つである「八十八夜」です。春の始まりとされる2月4日の立春から数えて88日目にあたります。この頃から徐々に霜が降りなくなり、日に日に夏めいてくることから、昔から農作業を始める目安とされてきました
また、米という漢字を分解すると、漢数字の八十八になることから、稲の種まきに適した季節とも言われています。
そして「夏も近づく八十八夜~…」の歌い出しから始める茶摘みの光景を歌った歌があります。この日に摘んだお茶を一番茶として飲むと、一年を無病息災でいられると伝えられているそうです
今日は、八十八夜にちなみ、抹茶味の揚げパンを献立に取り入れました抹茶の風味を味わいながら食べましょう。
☆ 5月 1日(木)橋本佳奈さん、世界5位!!
チアダンスチーム「TEAM☆PEACH」のメンバーとして大活躍を続けている橋本佳奈さん(3年)が快挙です!!
4月23日(水)から30日(水)まで、アメリカのフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールドで開催された「THE CHEERLEADING AND DANCE WORLDS CHAMPIONSHIP」のジュニア Pom部門にて、見事第5位に輝きました!!
年長の頃から10年以上チアダンスを続けているという橋本さん。今後の目標を聞くと「日本一になりたいです!」と笑顔で、力強く答えてくれました。これからの橋本さんの活躍にも注目ですね!!
(→ぐるっと流山「キッズチアダンスチームTEAM☆PEACHが井崎市長を表敬訪問」:流山市HPより)
(→当日の結果はこちら:主催者サイト/最下段のJunior Dance をクリック)
☆ 5月 1日(木)「関わり 考え 自分達で創る」生徒総会
昨日に続き、爽やかな好天に恵まれた5月初日の南流中。昼休みのC棟2階は、友達同士で楽しく過ごしたり、林間学園への取組について話し合いを行ったり、まさに文字通りの「コミュニケーションスペース」となっています。
様々な人と人とのふれあいを通して、互いに成長していく貴重な空間。授業はもちろんですが、こうした人間としての関わり合いも、子ども達にとっては大切な時間になっています。
▼今日のホワイトボード。河崎先生が「心を整える」ことの大切さを教えてくれています。
▼5校時は、各学級で生徒総会へ向けての話し合いが行われていました。資料の読み合わせにもタブレット端末が活用されています。
先生達はサポーター役に徹して、子ども達の進行を支えていきます。こうした話し合いを続けて、「関わり 考え 自分達で創る」という生徒会スローガンを実践していく子ども達。大人になっても大切なことをたくさん学び、自立へ向けて一歩ずつ成長していきます。
☆ 4月30日(水)君たちは「日露戦争」をどう評価するか?~鴇田教頭先生の特別授業~
本日1校時、3年4組の教室では、鴇田教頭先生による社会科、歴史の特別授業が行われました。
鴇田教頭先生が提示する様々な資料をもとに、日露戦争を捉え直していく子ども達。この時代の日本にとって日露戦争は成功だったのか、失敗だったのか。子ども達もこれが正解、というものがないなかで、自分なりの考えを構築していきます。
こうした作業を通して、歴史が自分とは関係のない遠い過去の話ではなく、今の自分に繋がる大切な学習であることを自覚していく子ども達。
最後に鴇田教頭先生は、歴史の中のある事実を多面的、多角的に捉えることの大切さを子ども達に訴えかけます。
120年もの前の歴史の事実に真剣に思いを寄せ、考え続けた子ども達。社会科教師としての矜恃を常に持ちながら、社会科学習の意味を問い続ける教頭先生。心からの拍手を送りたい気持ちで一杯になりました。
☆ 4月30日(水)具材たっぷりの「マーボー豆腐丼」!!
今日の給食は【マーボー豆腐丼、ワンタンスープ、河内晩柑、牛乳】です。
今日は「マーボー豆腐丼」について紹介します。
マーボー豆腐は中華料理の1つで、今から150年ほど前に中国の四川省成都市の料理人が作ったのが始まりといわれています。日本では四川省出身の料理人が日本人に合うように調節し、1970年代にお店やテレビ番組で紹介されて家庭でも広まったそうです。
中国は土地がとても広いため、地域によって料理にも特徴があります気候などの地理的な要因が異なるため、使われている食材も様々です
マーボー豆腐の発祥の地である四川省付近の料理は、辛味のある料理が多いことが特徴です。冬は身体を温め、夏は食欲を増進させる香辛料が好まれるそうです
今日のマーボー豆腐は、辛味の苦手な人でもおいしく食べられるように、辛さはやや控えめですが、テンメンジャンやトウチジャンといった調味料を使い、奥深さのある味に仕上げています。ご飯と合わせて、しっかりと食べましょう
☆ 4月30日(水)あいさつ飛び交う南流中!!
▼春らしい爽やかな好天に恵まれた4月の最終日。校門付近から校舎内に至るまで、生活委員会のメンバーが総出で「あいさつ運動」を行っています。どこに行っても気持ちのよいあいさつが飛び交う今朝の南流中です。
▼今日も1校時から子ども達の授業に集中する様子があちこちで見られます。
▼2年生が生活するC棟2階、コミュニケーションスペースに立てかけられたホワイトボード。子ども達の日常の何気ない良さを絶対に見逃さない河崎先生。先制の温かい思いがにじみ出ます。人間としてどう行動したらよいのかを、常に子ども達に伝え続けてくださいます。
▼2学年の林間学園まで残り1月半。このスローガンは、2年生がこの林間学園での目標を言葉にしたもの。そして、林間に至るまでの日常生活でも大切にしていこうとしているはずです。林間学園はぽつんとその3日間にあるのでなく、日常生活の延長線上にあるのですから。
▼1年生の数学の授業では、既に互いに教え合い・学び合い・伝え合いが当たり前に行われています。すごいと思います。
☆ 4月29日(火)サッカー部、2連覇達成!!
本日、野田市総合公園陸上競技場にて、「サッカースプリングカップ」の決勝戦が行われ、本校サッカー部は強豪の野田市立第一中学校との対戦に挑みました。
試合は前半、相手コーナーキックから先制点を奪われる苦しい展開。後半に入っても、フィジカルとテクニックに優れる相手の猛攻が続き、ボールを支配される時間帯が続きます。しかし、そんな中、ディフェンスからの速攻で本校のシュートが決まり、ついに同点に追いつきます!!
後半の飲水タイム後も運動量が全く落ちない本校サッカー部は、素早くボールを繋いで再びシュート!! 見事に勝ち越し点を奪い取ります!!
その後の相手の猛攻も、組織的な守備でゴールを守り、そのまま、終了のホイッスル。2-1で見事、逆転勝利!! 昨年度に続き、堂々の優勝を勝ち取りました!!
監督の小竹森先生は「県新人ベスト8で、尚且つパワーで勝る相手に押され、前半に先制される苦しい展開でした。ですが、声と気持ちを切らさず戦い、逆転で勝利することができました!南流らしいサッカーでした! 昨年の県総体、県新人の借りを返すために、また日常生活から頑張らせます!」と満面の笑みの中にも、引き締まった表情で語ってくれました。
サッカー部のみんな、優勝おめでとう!! みんな、本当にすごいな!!
あとね、みんなのことを見てて、すごく嬉しかったのは、最後の表彰式での態度だよ。相手チームへのリスペクトを忘れない拍手や礼儀。南流中プライドを見せてくれている。サッカーのプレーももちろん大切だけど、人としてどういう振る舞いをするべきなのか、それを見せてくれている。立派だよ!! 本当にありがとう!! みんなはね、南流中の誇りだよ!! この後もずっと応援してるからな!!
なお、本日は多くの保護者の皆様方に応援いただきました。子ども達にとって何よりの励みになり、大きな力になりました。本当にありがとうございました!!
※また、本日も保護者の方に子ども達の生き生きとした写真をご提供いただきました。ありがとうございました!!
▼以下、学校カメラ