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☆ 8月26日(火)サケや標津の魚たちを学ぶ!!
「北方領土返還要求運動 千葉県民会議 青少年等現地視察事業」に参加している5名の生徒と渡邉里奈先生。
開陽台展望館(→詳細はこちら:なかしべつ観光協会より)の見学後、標津(しべつ)サーモン科学館(→詳細はこちら:同館公式サイトより)を訪れました。サケの文化やこの地域の多様な魚について学んだ子ども達と渡邉先生。展望室からはうっすらと国後島を望むことができたそうです。
1日目の行程はこれにて終了。今日の夜は羅臼に宿泊です。
メインとなる明日2日目は、羅臼国後展望塔見学、野付半島ネイチャセンター見学、北方四島交流センター視察、元島民の方の体験談聴講と盛りだくさん。
参加者の皆さん、今日は一日お疲れ様でした!! 明日もたっぷり楽しみながら、たくさんのことを学んでください!!
☆ 8月26日(火)「北方領土」隣接地域で学ぶ!!
引き続き残暑が厳しい今日の南流中。どの部活動も、来月に迫った葛北新人大会などの目標に向け、一生懸命取り組んでいます。
▼第2体育館。男子バスケ部が互いに声を掛け合い、真剣な表情で練習に励んでいます。目的を持った練習に取り組んでいるのが、その姿からよくわかります。
▼第2グラウンド。決して大きくない練習スペースですが、サッカー部が敵と味方に分かれ、効率よくボール回しを行っています。一時たりとも油断ができないミニゲーム形式での練習が行われていました。
▼E棟の吹奏楽部の練習の様子。2学期は様々な場面での活躍が期待できる吹奏楽部。子ども達がそれぞれのパートで、互いに課題を確認しながら練習に臨んでいます。
▼F棟2階の美術室では美術部が作品作り。お手本になるような石原先生の見事な作品が展示されていますが、その中には子ども達の作品も。日頃から見て学んでいることで、こんなにも上達するものかと驚かされます。
▼第1体育館。午前中は剣道部の練習。様々な行事参加しているため部員の数は少なめですが、それでも引き締まった練習が行われています。
▼午後の第1体育館では女子バレー部の練習。体育館中に声が飛び交っています。
▼「北方領土返還要求運動 千葉県民会議 青少年等現地視察事業」(主催:千葉県総合企画部政策企画課政策室)に参加する5名の女子生徒と引率の渡邉里奈先生。今日から3日間の予定で北方領土隣接地域である根室市、別海町、羅臼町、中標津町を訪れ、各種施設の視察・見学及び元島民の方からの体験談を聴く機会を持ちます。
実際にその場に立って感じる、ということは何よりもの勉強の機会。たくさんのことを学び、その成果を持ち帰り、学んだこと・感じたことをできるだけたくさんの人に伝えて欲しいですね。みんな、気をつけて!! 行ってらっしゃい!!
▼先ほど、北海道根室市に到着した一行。以下渡邉先生からのレポートです。
「無事根室中標津空港に到着し、最初の目的地である開陽台の様子です。とても涼しく、半袖だと少し寒いくらいです!小雨と霧というあいにくの気候です。天気が良いと、写真の向こう側に国後島が見えるとのことですが、今日は見えません、、、ただ、北海道らしい雄大な景色を見ることができました。」
☆ 8月25日(月)「南流中プライド」引き継ぐ子ども達!!
夏休み最終週の南流中。今日も部活動で頑張る子ども達の姿が色々なところで見られます。1・2年生が中心となって始まった部活動も、だいぶ軌道に乗ってきているように見えます。
▼ハンドボール部は、素早いボール回しを行います。相手の攻撃から反転し、果敢に攻め上がる子ども達。
▼第2体育館では、女子バレー部が、流山南部中と柏市立柏第五中学校の皆さんを招いて、合同練習を行っています。
▼E棟の5階の音楽室や2・3階の教室では、楽器ごとに分かれて練習が行われていました。
▼陸上部も様々な競技ごとに分かれて練習。全中に出場した3年生達も今週末の松戸選手権を目指して練習に励んでいました。
▼第1体育館では女子バスケ部がウォーミングアップの真っ最中。「南流中プライド」は確実に1・2年生へと引き継がれていきます。
☆ 8月24日(日)リレーメンバーの挑戦続く!!
沖縄県で行われた陸上の全国大会、4×100mリレーで惜しくも決勝には進めなかったものの、全チーム中9位という見事な成績で大会を締めくくった南流中のリレーメンバー。7月に行われた千葉県通信陸上大会での様子が、「東葛まいにち」に取り上げられました。
陸上の全中は終了しましたが、今週末8月30日(土)に松戸運動公園陸上競技場にて行われる「令和7年度松戸市陸上競技選手権大会」(→詳細はこちら)において、千葉県の中学記録更新を狙う4人組。まだまだ、彼らの挑戦は続きます。
☆ 8月23日(土)未来への扉を共に開く!!
8月22日(金)午後1時20分から、C棟3階~4階のホールにて「特別支援学級合同進路説明会」が開催されました。これは流山市内の特別支援学級に通う児童生徒の保護者及び特別支援学級担当の教職員対象に行われたもの。
ご説明いただいたのは、千葉県立東葛の森特別支援学校、千葉県立特別支援学校流山高等学園、千葉県立柏特別支援学校流山分教室、野田鎌田学園高等専修学校/あずさ第一高等学校、興学社学院新松戸校/新越谷校、千葉県立松戸南高等学校、千葉県立流山北高等学校の合計7校の先生方。資料をもとに各学校の特徴について、短時間ではありましたが、丁寧に、具体的にお話しいただきました。
子ども達は一人ひとりかけがえのない個性と才能を持っています。そして、目的を持ったときの子ども達の力には、驚くべきものがあります。成長のスピードや得意なことはそれぞれ違っても、一人一人が持つ力は、社会にとっても大きな宝物。私達教職員は、これからもその可能性を信じ、未来への扉を共に開いていく伴走者でありたいと願っています。
子ども達の将来について、保護者の皆様と教職員が共に考え、より良い選択肢を見つけることが目的の今日の説明会。それぞれの個性や可能性を最大限に伸ばすために、どんな道があるのか、どんな支援が受けられるのかを、じっくりと知っていただく、貴重な機会になりました。
本日お集まりいただいた240名を超える皆様方、ありがとうございました!!