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☆6月30日(金)自己ベスト目指して頑張れ!! 陸上部!!
本日昼休み、明日明後日と千葉県総合スポーツセンターで行われる「全日本中学校通信陸上競技大会千葉県大会」への出場権を得た陸上部員12名が、校長室に意気込みを述べに訪れました。
各部員はそれぞれの目標を披露。大会への期待が猛烈に膨らみます!!
陸上部のみんな、自分のベストを目指して頑張れ!! 応援してるぞ!!
☆6月30日(金)なすの存在感抜群「マーボーなす丼」!!
今日の給食は、マーボーなす丼、春雨スープ、枝豆、牛乳。
マーボーなす丼は、大きめにカットされたフワフワのなすが存在感抜群! さらに、厚揚げやにんじん、ピーマン、玉ねぎなどが、とろみのあるルーと混ざり合い、最高のおいしさ!! もうたまりません!!
春雨スープは、わかめのトロトロ感がとてもいい感じ。もやしやベーコン、うずらの卵などの具材が最高の風味を醸し出します。マーボーなす丼とも最高に合います!
枝豆はゆで具合がばっちり。つぶがしっかりしていて歯ごたえも心地よく、風味豊かで、ある飲み物がたまらなく欲しくなります。
夏にぴったりの最高の給食、今日も本当にありがとうございました!!
枝豆は全部で66㎏。流山市の生産者、小林栄一さんが作ってくださったものです。「神風香(かみふうか)」という品種で甘みが強く、香り豊か。
なすの「へた」を切って、水洗いしているところ。この後、水を3回入れ替えて丁寧に洗っていきます。
水洗いした「なす」を1センチ程度の半月切りにしているところ。一つ一つ丁寧な手作業を続けてくださっています。
枝豆は洗う前に、うぶ毛を取るため洗い塩をします。大量の枝豆を手作業で洗っていきます。
なす、ピーマンを素揚げして、色よく仕上げるようにしています。こうした作業の積み重ねでおいしさが引き立ちます。
洗った枝豆に、もみ塩をしてしばらくおいておき、その後、約8分間ゆでました。このゆで作業がおいしさの決め手です。
出来上がったマーボーなすを配缶しているところ。具が崩れないよう、そして均一になるよう、ゆっくり優しく配缶していきます。
☆6月30日(金)テスト後も集中切らさぬ子ども達!!
テスト明けの金曜日、蒸し暑さも相まって気持ちが緩みがちになる午前中ですが、南流中は子ども達の頑張る姿にあふれています。
技術科では猪俣先生指導により「本棚」や「小物入れ」など木工作品を作る授業が始まりました。美術室では、書や絵画で卓越した能力を発揮する南流中きっての芸術家、山田先生指導による作品作り。先生の温かくユーモアあふれる声かけが、生徒達のモチベーションを高めます。
その他、どの教室を巡っても子ども達は熱心に学習課題に取り組んでいます。
「テストはあくまで通過点」「テストの目的はこれまでの学習到達度の確認」。そんなことをわかっているかのように、集中力を高めている南流中生です。
☆6月29日(木)子ども達に負けず、先生方も勉強です!!
本日、生徒下校後の午後3時30分から体育館にて、流山市教育委員会の生徒指導アドバイザー、上條理恵先生をお招きし、生徒指導についての先生方の研修会を行いました。
上條先生は、非行に走ったり、性犯罪に巻き込まれたりした少年少女の立ち直りを支援する「上席少年補導専門員」として、千葉県警に約25年間勤務されました。これまで1000人以上もの少年少女と向き合い、更生へと導いた経験の持ち主で、現在はこの分野の専門家の立場としてメディア出演など幅広く活動されています。
今日は本校職員を対象に、生徒指導の核心部分についてロールプレイングを通して様々お教えいただきました。ロールプレイングの中では、鴇田3学年主任と吉岡生徒指導主任がそれぞれ生徒役、教師役として出演。二人の迫真の演技を先生方も真剣に見つめます。
その後、先生役を上條先生に交代し、吉岡主任との違いを検証した後、子ども達にどういう対応を心がけていくべきか全職員で考え、共有を図ります。
日頃子ども達と向き合う先生方にとって、子ども達の成長のために何を大切にしていくべきなのか、改めて自らを振り返ると共に、これからの教員としての姿勢を深く、深く考える機会となりました。
上條先生、本日は大変お忙しい中おいでいただき、本当にありがとうございました!! 我々教職員も、今日のお話を振り返り、南流中の最高の子ども達のため、努力していきます!!
☆6月29日(木)彩り鮮やか「スパゲティーソテー」!!
今日の給食は、黒糖パン、ホッケフライ、スパゲティーソテー、かぼちゃの米粉クリームスープ、牛乳。
以下は事務室の根本主事さんの感想です。
「ホッケフライは衣カリカリ、身ふわふわでとても美味しかったです! スパゲティーソテーはにんにくの風味と味付けで食欲も増します! にんじん、キャベツ、コーンなども入っていて彩りも鮮やかです。かぼちゃの米粉クリームスープは「かぼちゃの」とある通り、大きくカットされたかぼちゃの存在感が際立っています。クリームスープもコクがあり、今日のような暑い日でも美味しくいただきました! 今日も美味しい給食をありがとうございました!!」
「スパゲティーソテー」に使うキャベツをゆでているところ。程よい歯ごたえを残すためにも、ゆで加減には注意が必要です。
「スパゲティー」の麺をゆでているところ。これも温度と共にゆで加減を丁寧に確認しています。
角切りにしたかぼちゃを蒸しているところ。丸のままの大量のかぼちゃを角切りにする作業は、大変な体力が必要です。
「かぼちゃの米粉クリームスープ」の作成中。仕上げに、蒸し上げたかぼちゃが加わり完成となります。
「ホッケフライ」を揚げているところ。午前9時半から揚げ続けること約2時間半。給食調理場でエアコンは稼働しているものの、鍋の近くは35℃を超えています。
「スパゲティーソテー」の仕上げのかき混ぜる作業。満遍なく、丁寧にかきまぜていきます。