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☆12月 4日(木)うまみと栄養たっぷり「豚キムチ丼」!!

今日の給食は【豚キムチ丼、大根とわかめの中華スープ、ヨーグルト、牛乳】です。

今日は「豚キムチ丼」について紹介します。

キムチは韓国の代表的な発酵食品です。キムチの歴史は古く、4,000年ほど前からと伝えられていますが、現在のように唐辛子を使うようになったのは、18世紀頃といわれています王冠韓国では、朝、昼、夕と毎食のようにキムチを食べる人が多いそうです。キムチは栄養面でも優れた食品で、原材料に使うにんにくやねぎなどの香味野菜に含まれているビタミン類が摂取できますキラキラその他にも、発酵させて製造することによって乳酸菌が増え、キムチの適量の摂取は、お腹の調子を整える作用も期待できるといわれています花丸

今日の丼の具には、キムチの他、豚肉、人参、たけのこ、玉ねぎ、もやし、にらを使いました。キムチのうまみと、たっぷりの野菜の食感を味わって食べましょう。

給食・食事副校長の食レポ給食・食事

 目の前に豚キムチ丼がたっぷり盛られたお膳を見て、見た目にもなんて食欲をそそるメニューなんだ!!豚キムチ!!って思いました。今日は、優しい辛みの豚キムチ丼を最後までしっかり味わって食べました。大根とわかめの中華スープは、野菜がたっぷりで柔らかく、のど越し良くたべることができました。今日も最高の給食を作っていただいた栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ありがとうございました!!

 

☆12月 3日(水)梅澤さん、本当にありがとうございます!!

寒さが徐々に厳しくなってきた今朝の南流中。インフルエンザも増え始めています。今日まで3年2組が学級閉鎖。さらに今日になって2年6組も罹患者・その他体調不良者が増加し、12月5日(金)まで感染拡大防止のため学級閉鎖となりました。世の中ではインフルエンザが大流行。子ども達にはバランスのよい食事、睡眠など、自分の健康管理に十分気を配ってほしいですね。

▼授業を受けている子ども達は至って元気。今日の5校時は担任以外の先生による道徳の授業が行われていました。

▼用務員さん達が置いてくださったプランターの数々。

▼2年生の授業の様子。様々なところで子ども達を優しく見回っています。

▼C棟2階のホワイトボード。河崎先生からの温かいメッセージが書かれていました。互いの良さを認め合える、伝え合える温かい学校にしていきたいですね。何と言っても「日本一温かい学校」を目指している南流中ですから。

 ▼1年生の授業の様子。

▼駐輪場では、流山市消防団長、「とうかつ草の根フードバンク」代表でかつ南流山中学校区の学校運営協議会の委員も務めてくださっている梅澤一雄さんが、子ども達の自転車点検をしてくださっていました。ご自身の時間を割いて全くのボランティアとして長時間にわたる作業。自転車通学者の子ども達が、安全に登下校できるようにと、一台一台丁寧に点検整備を行ってくださっています。梅澤さん、本当にありがとうございます!! 

☆12月 3日(水)鶏肉のうまみと根菜類がおいしい「さつま汁」!!

今日の給食は【いわしのかば焼き丼、おかか和え、さつま汁、牛乳】です。

今日は「さつま汁」について紹介します。

さつま汁の「薩摩」とは、現在の鹿児島県にある、地域の名前で、さつまいももこの地域名に由来します王冠さつま汁は、鹿児島県の郷土料理のひとつで、鶏肉を使った具だくさんの汁物のことです。江戸時代に武士が鶏同士を闘わせており、そこから生まれた料理といわれています3ツ星

昔は、お祝いの席など特別な場で食べられていましたが、現在は特に決まりはなく、寒い冬によく作られています。鶏肉のうま味がみそ汁に溶け出し、体が温まる料理ですキラキラ今日は、さといもや大根、ごぼう、人参といった根菜類を豊富に取り入れています。この時期ならではの味を味わいましょう。

☆12月 3日(水)子どもたちと温かい関わりをしていこう!!~地域と学校でつくるコミュニティ・...

昨日の午後、開催された「第3回南流山中学校区学校運営協議会」。以下は、この協議会に共に参加してくださった南流中自慢の事務職員、根本翔悟副主査による「炎の熱血レポート」ですお知らせ

 12月2日(火)、南流山第二小学校を会場に「第3回南流山中学校区学校運営協議会」が行われました。

 

 学校運営協議会(コミュニティ・スクール)とは、学校と地域の皆さんとが力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。(詳しくはこちら→文部科学省HP

 

 

 委員の皆さんには、南流山中学校区(鰭ケ崎小・南流山小・南流山第二小・南流山中)の各学校の様子を知ってもらうとともに、「子どもたちにどう育ってほしいか」「そのために何ができるか」といった話し合いをしていただいています。

 

          

 

 これまでには地域における子どもたちの見守り、特に子どもたちの交通安全についてどのような支援や関わりができるかを協議してきました。委員の中には、毎朝自転車の交通整理をしてくださっている三村さんや、交差点で見守りをしてくださっているPTA会長の目黑さん、自転車の点検をしてくださっている梅澤さんもいらっしゃいます。こうした方々が日頃どのような思いで活動してくださっているのか、皆さんの思いや情報を共有する場にもなっています。地域の方がこれほどまでに子どもたちのことを気にかけてくださっていること、心より感謝申し上げます。「学校に行って、無事に帰って来る」という当たり前のことが当たり前であるために、今後ともお力添えをお願いします。

 

 さて今回の協議内容は「子どものトラブル防止」。

           

 

 子どもたちを取り巻く環境にはトラブルの種がいくつも潜んでいます。代表的なものとして挙げられるのがSNS。学校ではどのような指導をしているのか?家庭教育講座の保護者の参加状況は?家庭における方針や制限などは?など、様々な切り口から子どもたちがトラブルに巻込まれないようにするための方策を話し合います。委員方々の表情は真剣そのもの。皆さんが子どもたちのことを我が子のように考えてくださっていることが、言葉の端々から感じられます。

 

           

           

 

 後を絶たない不審者に関しては、土日は学校が閉庁しているため近隣の児童センターに子どもが駆け込んできた事案があったことや、子どもたちが不審者に遭遇した際に一時的に避難できる「防犯協力の家」への登録の声かけを地域コーディネーターの方々が推し進めてくれていることなどを聞くことができました。また、通学路における危険箇所や不審者出没箇所、防犯協力の家の位置などをまとめた「デジタル安全マップ」の作成を進めたいという意見も出され、この地区の子どもたちの安全を守っていくための具体的な取り組みが示されました。

 

            

           

           

 

 

 この会議では、立場が異なる様々な大人が「子ども」を主語にして、「子どもたちのために何ができるか」を真剣に考え、思いを伝え合っています。協議会の活動は、すべての子どもたちが安全に、そして健やかに成長できる環境を作るために不可欠です。ぜひ多くの方にこの活動の意義を知っていただき、私たちと共に子どもたちの未来を応援していただきたいと願っております。ご家庭、学校、そして地域が一体となって子どもたちを見守り、温かい関わりを持つことが、何よりも大きな力となります。今後とも、皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。

☆12月 2日(火)戦国時代を旅する2年生!!

▼今日の3校時から4校時に欠けての南流中。 3年生の各クラスは、大変落ち着いた中で授業が行われています。しっかりと声を出しながら読みの練習。子ども達のささやくような漢文が聞こえてきます。

▼C棟2階のホワイトボード。河崎先生からの子ども達へのメッセージが書かれていました。やるべきことはできるだけ後回しせずに。大人になっても、忘れないようにしたいことですね。

▼概ね、C棟2階で生活する2年生の姿。よく反応し、声を出し、真剣に考える子ども達。

▼南流中自慢のD棟1階の図書室。こんなに充実した図書館。めったにあるものではありません。隅から隅まで思う存分活用して欲しいですね。

▼第1グラウンドでは、保健体育で子ども達が持久走に取り組んでいます。自分のペースを確認しつつ、グループで声を掛け合い、グラウンドを駆け抜けます。

▼ひまわり学級の授業。実によく集中しています。

▼4校時のC棟2階のコミュニケーションスペース。社会科歴史の授業で扱われる戦国時代の武将を取り上げ、調べた内容をわかりやすく発表に繋げていきます。

人に伝えるための準備過程で、子ども達は自分で選んだ武将を調べ抜き、誰にでもわかる発表に仕上げていきます。まるで戦国時代に行ってきたかのように臨場感たっぷりで説明していく子ども達も。自分の中で咀嚼し、取捨選択するという作業で、深い学びが進んでいきます。