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☆11月29日(水)外はカリッと中はジューシー「メンチカツ」!!
今日の給食は、ごはん、メンチカツ、マカロニのトマトソテー、キャベツとコーンのスープ、牛乳。
メンチカツは、カリッと揚がった衣が、しっとりと風味あふれる中身と最高のバランス!!
マカロニのトマトソテーは、トマトの味付けがねじれたマカロニによく絡んでいます。にんじん、玉ねぎ、ピーマンとの相性もバッチリ!!
キャベツとコーンのスープは、キャベツやもやしのシャキシャキ感とコーンの優しい甘みが、香り豊かなスープにベストマッチ!!
今日も最高においしい給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!
マカロニのトマトソテーに使うピーマンの種を取っているところ。全部で約320個の種を取っていきます。
キャベツとコーンのスープに使う玉ねぎを切っているところ。ソテーに使う分と合わせて全部で80㎏の玉ねぎをカットしていきます。
メンチカツを揚げているところ。今日は11月29日の「いい肉の日」にちなんで出されたメニュー。大量のメンチカツを焦げ付かないよう、丁寧に優しく揚げていきます。
トマトソテーのトマトソースを作っているところ。トマトの水煮、ケチャップ、コンソメ、塩、こしょう、ソース、砂糖で作っていきます。ゆでたマカロニとこのソースを合わせていきます。
キャベツとコーンのスープを配缶しているところ。スープの味付けは、具材の旨味を生かすよう、コンソメ、塩、こしょうで行います。
(今日の産地)
鶏肉は岩手県産、キャベツは愛知県産、玉ねぎは北海道産、人参は千葉県富里市産、にんにくは青森県産、ピーマンは茨城県産、小松菜は地元流山産。
☆11月29日(水)命の大切さを改めて実感 ~3年生「がん教育講座」~
本日10時40分から体育館にて、3年生対象に「がん教育講座」が行われました。この講座は、日本の国民病とも言える「がん」について知り、がんの現状や早期発見、がん検診や治療法、小児がんの子ども達の事について知ることが目的。
今日は、4年前から本校3年生に対して「がん教育」を実践してくださっている国立がん研究センター東病院、小児腫瘍科の細野亜古先生にお越しいただき、クイズも交えながら丁寧にお話をいただきました。
中高とバスケに打ち込まれ、大学ではスキー部、現在は女子サッカーのなでしこリーグ1部「スフィーダ世田谷」のチームドクターを務められ、ご自身でもサッカーをやっていらっしゃるという細野先生。
わかりやすく具体的な説明は、子ども達の心にもしっかり響いたようで、どの子も真剣な表情でお話に聞き入ります。
特に、最後の小児がんの子ども達のお話は胸に迫るものがありました。
「がん」について知るだけでなく、自分の命の大切さ、健康でいられることのありがたさについても改めて考える貴重な時間となりました。
細野先生、今日は3年生の子ども達のために、本当にありがとうございました。
3年生のみんな、今日のお話について、そしてお話を聞いて君が考えたことを、是非ともみんなの口から直接、おうちの人にも伝えてあげてくださいね。
☆11月28日(火)午後も頑張る子ども達!!
午前中の授業が終わって給食の時間。放送室では各委員会の委員長が緊張の面持ちで全校生徒への呼びかけを行っています。
こうした活動を支える放送委員達。毎日放送室からこの緊張感を味わいながら、全校生徒への放送を行っていることに、本当に頭が下がります。音楽を流し始め、ようやく自分の給食を食べ始める子ども達。いつも本当にありがとう!!
技術ではtoioを使ってプログラミングの授業、家庭科ではアイピローの作成。受験を間近に控える3年生も、和気あいあいと授業に臨んでいます。
給食後、眠くなりがちな時間帯の授業ですが、子ども達は授業に集中。それは先生方も同様です。
最後の掃除でも黙々と分担箇所の清掃に取り組む子ども達。自分の役割に責任を持って取り組んでいる南流中の子ども達です。
☆11月28日(火)味が染みた最高の「肉じゃが」!!
今日の給食は、わかめごはん、厚焼きたまご、肉じゃが、キャベツと油揚げのみそ汁、牛乳。
わかめごはんは、ごはんに程よい塩加減と、風味豊かなわかめやごまが混ざり合い、本当に美味しく出来上がっています!! このわかめごはんだけでどんどん食べ進められます!!
厚焼きたまごは、甘塩っぱく、ふんわりとしていて優しい味つけ。
肉じゃがはじゃがいもがホクホクで、味がしっかり染みています。いんげんや豚肉の風味、玉ねぎの甘みが加わって最高の味付け。
みそ汁は、キャベツのシャキシャキとした歯触りが心地よく、油揚げなどの具材との相性もバッチリ。わかめごはんともよく合います。
子ども達の健康を考えた最高の給食!! 今日も本当にありがとうございました!!
肉じゃがに使うじゃがいもの芽を取っているところ。全部で130㎏、700個のじゃがいもの芽取りを2人がかりで、1時間半かけて丁寧に行っていきます。その後、じゃがいもを一口大にカットしていきます。こちらは4人がかりで45分かかります。
肉じゃがを作っているところ。砂糖、しょう油、みりん、だし汁でじっくり煮ました。
みそ汁に使うキャベツを切っているところ。みそ汁はいつもは白みそと赤みそをブレンドいていますが、キャベツの甘みに合わせ、今日は白みそのみになっています。
(今日の産地)
豚肉は群馬県産、じゃがいもと玉ねぎは北海道産、キャベツは愛知県産です。
☆11月27日(月)具材との相性完璧「キムチチャーハン」!!
今日の給食は、キムチチャーハン、揚げぎょうざ、豆腐とキャベツのアジアンスープ、りんごゼリー、牛乳。
チャーハンは、一口食べるとキムチの味が口いっぱいに広がります。丁寧にカットされた長ねぎや豚肉などの具材との相性が完璧!! 子ども達が大きく口を開けて、おいしそうに食べる姿が浮かんできます。
ぎょうざは、外はカリッと揚がっていて、中はジューシーで風味豊か。対照的なこのコンビネーションがたまりません。
スープは、キャベツと豆腐などの具材の旨味と、コクのある深い味わいをベースにしたスープがベストマッチ。チャーハンとの相性もバッチリです。
週の初めの今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!! 今週もよろしくお願いします!!
チャーハンに使う長ねぎを切っているところ。大量の長ねぎを丹念にカットしていきます。
チャーハンのごはんと具を混ぜているところ。具は豚肉、人参、長ねぎ、ピーマンを、キムチ、キムチの素、鶏がらスープの素、塩、こしょうで味付けしました。
スープに使うキャベツを切っているところ。
スープは、にんにく、生姜を入れ、中華スープストック、塩、こしょう、ナンプラーで味付けしました。
ぎょうざを揚げているところ。
(今日の産地)
豚肉は群馬県産、鶏肉は岩手県産、生姜とキャベツは高知県産、玉ねぎは北海道産、にんにくは青森県産、長ねぎとピーパンは茨城県産、人参は千葉県山武市産。