What’s New
☆10月 8日(火)C棟2階に響き渡る子ども達の歌声!!
帰り会の時間、2年生の各教室では11月1日に迫った「南風祭」での歌声練習が盛んに行われています。
白組は体育祭に続いての連覇を、それ以外の組は体育祭での悔しさをバネに今度こそ最優秀賞をと、一生懸命に練習に取り組む子ども達。C棟2階フロアには様々な合唱が響き渡り、交差しています。
▼3階のホールでは、明日の「流山市青少年主張大会」で発表する、森川さんが3年生全員を前にリハーサルを行っています。森川さんのスピーチに真剣に耳を傾ける子ども達。終了後は大きな拍手が送られていました。森川さん、明日頑張ってね!!
☆10月 8日(火)授業に、清掃に頑張る子ども達!!
本日は、10月1日に着任した吉田瑞穂教育長がお越しになり、授業や給食の様子をご覧になりました。第3理科室では、実際の豚や牛の肺を使った理科の授業。教育長は子ども達にも優しく励ましてくださいました。
▼相談室前に飾られている「ストレスチェック」。自分の心の状態を判断する指標にもなっています。
▼清掃に一生懸命取り組む1年生の子ども達。自分達の生活する場所を、自分達の力できれいにするんだ、そんな意気込みを感じる姿が広がっています。
☆10月 8日(火)だしのうまみがおいしい「みそ味だまこ汁」!!
今日の給食は、【ごはん、肉豆腐、みそ味だまこ汁、アーモンドと小魚のふりかけ、牛乳】です。
今日は「みそ味だまこ汁」について紹介します。
だまこは、炊きたてのご飯をつぶして丸めた、「ご飯のお団子」のことです。このだまこを使った「だまこ鍋」は、秋田県の家庭でよく作られている伝統料理です。現在は鶏肉でとった「だし」に野菜、だまこを入れることが多いですが、元々はワカサギ、フナ、シラウオなどの魚類を使っていたそうです。
また、「だまこ」という言い方は、秋田でお手玉のことをだまこと呼び、ご飯のお団子の形がお手玉に似ているため、「だまこ」と呼ばれるようになったといわれています。だまこに似ている料理に、「きりたんぽ」があるのは知っていますか?「きりたんぽ」もご飯を使ったものですが、きりたんぽは潰したご飯を棒に巻き付けて、表面を焼いています。それに対して、だまこは丸い形をしていて、焼かないのが特徴です
だまこは、醤油味の汁で作られることも多いようですが、今日はだしをきかせ、みそ味にしました。味が染みこんでいておいしいので、よくかんで食べましょう。
☆10月 7日(月)冬季時程でも変わらない子ども達!!
10月の第2週に入り、本日から冬季時程となった南流中。部活動の朝練習が始まり、放課後練習が無くなるという変則的な日課が今日からスタートしました。
時間に大きな変更はあったものの、子ども達はこれまでと変わらず、授業に集中して取り組んでいます。
1年生の教室では、自分のお気に入りの本を紹介する「ビブリオバトル」が行われていました。原稿も見ずに、とてもわかりやすく、そして気持ちを込めて見事に説明する1年生。
また、3年生の教室では日本国憲法第12条についての学習が行われています。身近な例を挙げて意見を出し合い、楽しく勉強している3年生。
ともに、集中が途切れがちになる午後の時間帯でしたが、南流中の子ども達の頑張る姿には、こちらの方が力をもらえます。
☆10月 7日(月)野菜ときのこのうまみたっぷり「きのこのキーマカレー」!!
今日の給食は【きのこのキーマカレー、チーズ卵スープ、フルーツの梨ゼリーあえ、牛乳】です。
今日は、「きのこのキーマカレー」について紹介します。
キーマカレーは、カレーの本場、インド発祥のカレーで、ひき肉を使ったカレーのことを指します。インドではひき肉の種類も様々で、羊や山羊、鶏肉が使われることが多いようです。ちなみに、キーマカレーに似ているカレーにドライカレーがありますが、ドライカレーは日本生まれのカレー料理です。「ドライ」という名前の通り、汁気のほとんどないカレーを指します。
今日のカレーはひき肉と一緒に、たっぷりのみじんぎり野菜ときのこをよく炒めてから、煮詰めて作りました。きのこは、人工栽培のものがほとんどであるため、一般的には旬というよりも、「秋を代表する食材」ですが、野生のものは、夏から秋にかけて旬を迎えます。野菜の甘みときのこのうまみを味わいながら食べましょう