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☆ 3月 1日(金)具材たっぷり、味も抜群「ちらし寿司」!!
今日の給食は、ちらし寿司、さわらの照り焼き、ごまあえ、すまし汁(湯葉入り)、ひな祭り子つぶ大福、牛乳。
以下は、マルチな才能をお持ちの教務主任、山田先生の感想です。
3月3日のひな祭りメニュー!!ちらし寿司には、たけのこ、しいたけ、かんぴょうなど、たくさんの具材が入っていて、味も抜群でした!!
さわらの照り焼きは、脂ものっていて、やわらかく美味でした!!
ごまあえは、もやしがシャキシャキとおいしかったです!!
すまし汁には湯葉が入っており、また「祝」のなるともうれしい一品でした!!
そして、ひな祭り子つぶ大福は、子つぶながらも三色で甘くておいしい、お口直しの一品でした!!
今日は、3月3日のひな祭りにちなんだメニュー。
すまし汁に入れる大根(29㎏)を切っているところと、長ねぎ(14㎏)を切っているところ。
さわらの照り焼きが焼き上がって、数えているところと、すまし汁を作っているところ。
ちらし寿司を混ぜているところ。砂糖、米酢、塩で寿司酢を作り、鶏肉、人参、たけのこ、干し椎茸、油揚げ、かんぴょう、いんげんを煮て、味付けした具材と混ぜました。
ごま和えを混ぜているところ。大きく丁寧に混ぜ合わせていきます。
(今日の産地)
鶏肉は岩手県産、キャベツは愛知県産、大根は神奈川県産、えのき茸は長野県産、人参は千葉県八街市産、長ねぎは千葉県山武市産です。
☆ 3月 1日(金)2年4組、1年8組、頑張る子ども達!!
本日3校時には2年4組で、4校時には1年8組で、ともに新規採用教員である照井先生・腰越先生、お二人の研究授業が行われました。
子ども達は多くの先生方に見守られ、若干の緊張感はあったものの、ペアで英語を使って内容を伝え合う活動など、日頃の授業と同様に一生懸命授業に臨んでいました。また、お二人の先生とも電子黒板を巧みに使った授業を展開。子ども達とともに楽しい英語の授業が進められていました。
また、2年4組も1年8組も、コミュニケーションの基礎となる子ども達の温かい人間関係が築かれており、こうして勉強していけば、間違いなく英語も上達するはずだとの確信が持てました。
なお、本日は、本校でかつて英語科教員として教べんを執られていた、流山市教育委員会指導課長の郡司美紀先生と指導主事の溝井隆之先生、また、南流山小と鰭ケ崎小でも子ども達に英語を指導されていた、スーパーバイザーのジョン先生が来校され、授業をご参観いただき、ご指導いただきました。本日はお忙しいなか、大変ありがとうございました!!
▼2年4組の英語の授業
▼1年8組の英語の授業
▼Lunch Time Meeting
☆ 3月 1日(金)次のステージへ向け、頼もしい子ども達!!
職員室前に飾られたひまわり学級作成の「3月の予定」。いよいよ今年度も残り1ヶ月となりました。風は強いものの、陽射しはたっぷり。ちなみに昨日の給食は全校で残菜ゼロ。先日のインフルエンザによる学年閉鎖が嘘のように、子ども達は元気に3月の学校生活をスタートさせました。
間もなく新しいステージへと進む子ども達は、今日も穏やかに集中して授業に臨んでいます。
石原先生の美術の授業では、子ども達が新聞作りを行っています。中には英語が上手で英字新聞を作っている子も。才能あふれる子ども達の姿が様々なところにあふれています。
「3年生を送る会」や「卒業式」など大きな行事が目白押しの最終月。それでもいつも通り授業に真剣に取り組む子ども達の姿が本当に頼もしく見えます。
☆ 3月 1日(金)愛と涙の最終授業!!~3年生「最後の道徳」~
本日1校時、3年生の教室では、各担任の先生がありったけの想いと愛を込めた「最後の道徳」の授業が行われました!!
テーマは「親子愛」。中学校卒業、すなわち義務教育の修了を目前に控え、身も心も大人になっていく子ども達に、これまで育ててくれた親の愛について改めて考えてもらうことをねらいとした授業です。
授業の前半では、それぞれの先生方が、自身の体験談を話したり、親子愛をテーマとした動画を見せたりしながら、「親」について語っていきました!
鴇田先生は、ご自分の3人のお子さんのエピソードを話し、親としてどんな想いで子どもと過ごしているかを伝えていきます。早坂先生は、お母様から聞いた中学時代の自分のエピソード(昨夜、電話して聞いたそうです!)や、大学入学と同時に親元を離れたときの気持ち、社会人になってつらいときにかけてくれた言葉について語りました。
どの教室でも、2年間を共に過ごした担任がありったけの想いを込めて、自分にしかできない話を語りました。まさに、世界に一つだけの授業です!!そして、その語りや動画を食い入るように見つめる子どもたちの姿!一人ひとりが進路開拓という試練を経験し、きっと、これまで以上に親の支えを感じていたのでしょう。
そして、授業後半にはサプライズが!
実は、3年生の保護者の皆さまには、事前に子どもたちには内緒で、お子様が生まれたときのエピソードやこれまでの子育てについて、お子様へのメッセージなどを手紙にしたためていただいていました!!
15年間、保護者の皆さまに大切に育てていただいてきたからこそ、今の子どもたちの最高の姿があります!その保護者の皆さまの想いの一端にふれ、大切な手紙を一人ひとりに渡す先生の手も微かに震えていました。担任として、大好きな子どもたちへの想いがあふれ、涙を流す先生も・・・。
子どもたちは、手紙を受け取ると、これまで以上に真剣な眼差しで一語一語をかみしめながら読んでいました。窓の外を見つめて何かを思い出している生徒、こらえきれず涙を流しながら手紙を読む生徒・・・。おしゃべりをする生徒は一人もいません!しーんとした教室の中で保護者の皆さまの確かな愛を感じた子どもたち、「日本一あったかい」最高の時間が流れていました!!
手紙を書いてくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました!!皆さまの想いは、確実にお子様に伝わったと思います!きっと、卒業式では、今日受け取った「愛」を日本一あったかい「優しさ」で返してくれることと思います!!
3年生のみんな、卒業式で最高の姿を見せてくれることを期待しているぞ!!
☆ 3月 1日(金)学校は、みんなの力で出来ている!!新校舎、図書館ボランティア!!
2月26日(月)から29日(木)までの4日間で、本校、司書の田中先生、教育委員会指導課の水嶋指導主事、TRC(株式会社図書館流通センター)の遠藤様はじめ、TRCのみなさん、本校スクールアシスタントの先生方、本校のボランティアのみなさまによって、新校舎の図書館の本の配架、整備、環境作りが行われました。1・2年生の在校生のみなさんが校舎見学したときには、何もなかった図書館の本棚には、たくさんの本が配架され、キレイにレイアウトされました。早く、この図書館をみなさんにお披露目したいです!!
この4日間、作業に協力してくださったみなさま、本当にありがとうございました!!子どもたちもこの図書館に足を運んだら、気分が上がること間違いありません!!
また、図書館で作業をしている同じ時間にも新校舎の中では、物品を搬入する業者の方、いろいろな作業をしてくださる方がたくさんいました。当たり前ですが、学校が出来るまでには、本当に多くの方の力があり、このような素晴らしい環境が出来ていることを忘れてはいけません!!
段ボールの中から、一冊一冊本を取りだし、棚の中に配架し、分類ごと、著者名ごとに分けて並べてくださっています。
何もなかった、本棚に、あっという間に本が並びました!!
みんな!!新しい図書館で待ってるぞ~!!