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☆12月21日(木)大切な南流中をピカピカに!!
本日1校時、2学期最後の大掃除が行われました。
子ども達は普段掃除しているところはもちろん、なかなか手の届かないところ、しつこい黒ずみが残っているところなど、徹底的に汚れと格闘していきます。流しの床の黒ずみは見事にきれいに仕上がっています。
南流中としてのこの校舎を使うのも残り3ヶ月。
子ども達は大切な校舎を愛おしむように、時間いっぱい掃除に取り組んでいました。
☆12月20日(水)からっと揚がった「鶏肉のレモンソースがけ」!!
今日の給食は、コーンピラフ、鶏肉のレモンソースがけ、ミネストローネ、サンタさんの三色デザート、牛乳。
ピラフは、コーンの優しく甘い香りが全体に広がり、風味豊か。丁寧にカットされた具材と混ざり合ってたまらない美味しさ!!
鶏肉は、からっと揚がったふわふわの鶏肉自体、香ばしく美味しいのですが、レモンソースの酸味が、鶏肉の旨味をより一層引き立たせます。
ミネストローネは、トマトの酸味と具材の旨味が絶妙の組み合わせ。コーンピラフとも実によく合います。
今学期最後の給食もやはり最高の美味しさ!! 2学期の間毎日本当に美味しい給食の連続でした!!
栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、そして納入業者、さらに生産業者の皆さん、南流中の子ども達のために本当にありがとうございました!! 来年もまた、どうぞよろしくお願いいたします!!
早朝からベーコンを納品してくださいました。毎日このように納入業者の方々が朝早くから納品してくださって、私たちの給食が成り立っています。本当にありがとうございます!!
玉ねぎ(ピラフとミネストローネに使用するもの)の皮をむいているところ。全部で125個あります。同様にピラフに使う赤ピーマンの種を取っているところ。赤ピーマンも全部で130個あります。
ミネストローネに使う人参(11㎏)を角切りにしているところ。同様に玉ねぎ25㎏を角切りにしているところ。
ミネストローネの白いんげんをゆでているところ。乾燥の豆を水洗いし、1時間ミスに浸して、30分ゆでて下処理をしています。
さらにスープを作っているところ。
鶏肉のレモンソースがけの鶏肉を揚げているところ。鶏肉は片栗粉をつけて油で揚げます。ちなみに、レモンソースは、しょう油、酒、砂糖、レモン、水を加熱し、作りました。
コーンピラフを配缶しているところ。サフランライスの素、コンソメ、塩、こしょうで味付けしています。クリスマスを意識して赤、緑、黄を取り入れました。
(今日の産地)
キャベツは愛知県産、玉ねぎと白いんげんは北海道産、にんにくは青森県産、ピーマンは茨城県産、セロリと赤ピーマンは千葉県産、人参は千葉県富里市産です。
☆12月20日(水)堀くん、竹田さん(共に2年)、おめでとう!!~防火ポスター展~
先日行われた「令和5年度防火ポスター展」(→詳細はこちら)。
本校から特別賞(千葉県危険物安全協会連合会長賞)に選ばれた堀結人くんについては、すでに11月10付け本校HP(→詳細はこちら)にてお知らせいたしましたが、合わせて2年生の竹田朱里さんの作品も佳作に選ばれました。
二人の作品は見事なポスターとして印刷され、本日本校に届けられました。今日二人はそのポスターを手に記念撮影。
改めて堀くん、竹田さん、本当におめでとうございます!!
▲堀結人くんの作品「火と一緒に思い出も消えていく」:特別賞(千葉県危険物安全協会連合会長賞)
▲竹田朱里さんの作品「小さな火から大きく広がる悪魔の手」:佳作
☆12月20日(水)向坂さん(3年)、準特選!! ~第68回こども県展~
次代を担う子どもたちの豊かな心と個性や創造性を育むことを目的として毎年開催されている「こども県展」(→詳細はこちら)。今年度68回目を迎えたこの県展に、本校から出品した2つの作品が見事に入賞作品に選ばれました。
美術部3年の向坂歩純さんの『校舎風景』が見事準特選に(→詳細はこちら)。同じく美術部3年の村山璃帆さんの作品も入選するなど、本校美術部のレベルの高さが改めて証明されました。
美術科の石原先生も二人の作品を大絶賛!! まもなく卒業を迎える二人の今後の創作活動にも期待がかかります!!
▲向坂さんの作品
▲村山さんの作品
☆12月20日(水)全力の2年生!! ~2学期最後の学年レク~
3・4時間目は、2年生がグラウンドで2学期最後の学年レクを行っていました。
はじめは3コートに分かれてクラス対抗総当たりの「ドッジボール」。
レクとは名ばかりで、子ども達の表情は真剣そのもの。全くもって手抜きがありません。ものすごい勢いでボールを投げまくる子ども達の姿があちこちで見られます。
その後は「〇✕クイズ」。先生方についてのクイズなので、子ども達の盛り上がりも大変なものです。
最後は「全員リレー」でトラックを駆け巡る子ども達。
仲間と一緒の時間を思い切り楽しみつつ、最後の最後まで全力で頑張る2年生の姿が、たまらなく可愛く見える3・4時間目でした。