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☆ 3月 6日(木)自然災害の備えについて学ぶ1年生!!

曇り空ながらも、ここ数日の寒さからは解放された今日の南流中。子ども達の頑張る姿が今日もあちこちで広がっています。

 ▼今朝のホワイトボード。「自由の翼は“型”が身についてこそ手に入れられる・・・ あいさつ、そうじ、敬意をもって人に接すること、それら今みんながやっていることが翼になる」。「型」=「生きる上での基本」とも言えそうですね。昨日の喜多川泰先生の講演会、みなさんはどんなことが印象に残りましたか?

▼2年生、渡邉里奈先生の社会科、歴史の授業。「明治時代になり、人々の生活はどのように変化したのだろう?」がテーマ。子ども達の考えが電子黒板に集まっています。一方通行ではなく、仲間と学び会う広がりを持つ授業が展開されています。

▼2年生、田中修平先生の理科の授業。こちらも電子黒板を活用し説明が行われています。子ども達の反応を見ながら、いつも楽しそうに授業を行う田中先生です。

▼2年生の英語では、今日も自分が調べた「世界遺産」についての英語での発表が行われています。こうした発信型の授業でも、電子黒板は大いに威力を発揮します。自分で苦労して創り上げた発表は必ず自分のものになります。

▼調理室では、髙橋先生の家庭科の授業。1年生が「自然災害に備えて家庭でできる準備を考えよう」がテーマで学習を行っています。授業の中では「耐熱ポリ袋を利用してカレーライスを作ろう」ということでグループ毎に、災害時を想定しての調理実習が行われました。

いつかは起こるであろう大地震で、こうしたことを実際に行っていくことが必要となります。それに備えた今日の大切な学習。真剣な表情の子ども達の姿が印象に残りました。

▼「ローリングストック法」について学ぶ子ども達。

▼授業が終わると災害時用の品物の周りに子ども達が集まってきました。何よりも授業が成功した証拠ですね。

☆ 3月 5日(水)『一歩踏み出せば人生は変わる』と題して、作家・喜多川泰先生の講演会開催!!

本日、午後、作家の喜多川泰先生をお迎えして、特別講演会を開催しました。『一歩踏み出せば人生は変わる』と題して、これからを生きる生徒たちに生きるヒントをたくさん伝えて頂きました!!

「みなさんは、自分を好きですか?」「みなさんは、自分に自信を持っていますか?」「自由ということ」「海外の人たちが、なぜこんなにたくさん日本に旅行に来るのか」「自分の時間の使い方」「楽しむと言うこと」

具体的なことは、ここには書けませんが、これから、どう自分と向き合うのか、どう時間を使うのか、どう日々の生活を過ごすのか、すべては、みなさんのこれからの行動で決まります。

大きな「一歩」はいりませんが、小さな「一歩」をこれから積み重ねることで、人生は変わります!!

そして、ぜひ、読書の時間を作ってほしいです!!「一冊の本との出会いで人生が変わる」南流中の学校図書館には、喜多川先生の作品が全部ありますので、ぜひ、図書館で喜多川作品に出会ってください!!

講演の後には、生徒の質疑応答にも、丁寧に答えて頂きました!!

そして、最後に全校図書委員長の添田さんよりお礼の言葉と、全校生徒による校歌を贈りました!!

これから歩むみなさんの人生がより良いものになるように、日々を歩んでいきましょう!!

何度も言います!!一冊との出会い人生は変わる」

☆ 3月 5日(水)ソースの香ばしさがおいしい「ソース焼きそば」!!

今日の給食は【ソース焼きそば、水ぎょうざのスープ、白玉フルーツポンチ、牛乳】です。

今日は「ソース焼きそば」について紹介します。

焼きそばといえば、ソース味を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。日本で焼きそばが普及したのは、戦後すぐの1950年頃といわれています。その頃の味付けは塩味やしょうゆ味が基本でした。

元々、焼きそばの起源は、中国の「チャオメン」という料理です。このチャオメンも、中華めんを具材と炒めたり、焼いためんに具材を「あん」としてかけたりして食べるもので、味付けは塩味やしょうゆ味が多いようです。戦後、めんの材料である小麦粉が高価でなかなか手に入らなかった分、キャベツが多く使われており、味が薄くなってしまうのをカバーするために、味のしっかりとしたソースで味をつけるようになったと考えられています驚く・ビックリ王冠

今日のソース焼きそばも、具材がたっぷりで栄養満点ですキラキラよくかんで食べましょう。

☆ 3月 5日(水)卒業までの登校は残り6日!!

夜半過ぎから降った雨の影響もあって、心配された積雪はほとんどなし。それでも今朝の冷え込みは、かなり厳しいものとなりました。そんな中でも、1校時の子ども達は、いつもにも増して集中しているように見えます。

▼今朝のホワイトボード。喜多川泰さんの午後からの講演会で、どんなお話をいただけるのか本当に楽しみですね。

▼1年生、社会科の授業。子ども達がこれまでに学習した室町時代までの人物の中から、一人を取り上げ徹底的に調べ上げ、発表の準備をしています。ものすごい集中です。

▼2年生英語の授業では、生徒一人一人が調べた「世界遺産」について英語で発表を行っています。工夫したプレゼン。こうした経験が間違いなく自分の力になります。

▼2年生社会科の授業。福沢諭吉の「学問のすゝめ」を読み解いていきます。今の我々の生活にも繋がる内容です。

▼ソレイユ学級の子ども達が調理実習に取り組みます。ごはん、鮭のホイル焼き、シュウマイ、たまごとじ,すまし汁。何と5種類ものお料理を一気に仕上げていきます。まさに時間との闘いです。

▼第一体育館では、3年生が卒業証書授与の動きの練習を始めました。中学校に通うのも今日を除いてたったの6日。いよいよカウントダウンが始まりました。

☆ 3月 4日(火)ほくほくの「揚げじゃがいものきんぴら」!!

今日の給食は【ゆかりごはん、厚焼き卵、揚げじゃがいものきんぴら、大根のみそ汁、牛乳】です。

今日は「揚げじゃがいものきんぴら」について紹介します。

今日のきんぴらは、いわゆる「きんぴらごぼう」の材料に、油で揚げたじゃがいもを加えています。今日使っているじゃがいもは、鹿児島県で今年獲れたばかりの「新じゃがいも」ですキラキラ

じゃがいもは一年中スーパーに出回っていますが、大きく分けて旬が2回あり、です。春先に獲れる新じゃがいもは皮がうすく、水分が多くてみずみずしいのが特徴です。今日は皮をむいてから素揚げしていますが、家庭で食べる場合は、よく洗って、皮ごと揚げて食べるのもおいしいのでおすすめです。

また、じゃがいもというと、でんぷんが多い印象がありますが、実はビタミンCを多く含む食材です驚く・ビックリピースそして、じゃがいもに含まれているビタミンCは、でんぷんによって包み込まれているため、加熱しても壊れにくいというのが大きな特徴でもあります花丸

今日のきんぴらは、ほっくりとしたじゃがいもと、シャキシャキとしたきんぴらごぼうの食感が同時に味わえる料理です。よくかんで食べましょう。