What’s  New

What’s  New

☆ 2019年4月20日 ☆

今年度最初の授業参観(担任の授業)及び保護者会が行われました。今日は天候にも恵まれ、土曜参観ということで、お母様方だけでなく、大勢のお父様方にもご出席いただきました。どの学年も、教室や廊下等が保護者の方々で溢れるほどの状態でした。特に1年生は、中学校での初めての保護者会で、学級懇談会もあったため、予想以上の約90パーセントという参加率でした。その後の保護者会全体会、PTA総会にも多数の保護者の方々にご臨席いただき、議事の審議等もスムーズに行うことができました。「保護者会やPTA総会の参加率は、学校への信頼と期待のバロメーター」と言われますが、保護者の方々の信頼と期待に応えるべく、子供達の健やかな成長の為に全力を尽くしていきたいとの思いを改めて強くしました。

☆5月 2日(火)5連休がさみしくも感じる?

今日は5月2日。いよいよ明日からは5連休です。それでも子ども達は浮かれることなく授業に集中していました。特に英語のインタビュー形式でのやりとりを行う場面では、実に楽しそうに会話練習に励んでいました。

1年生から3年生までどの学級も課題に対して真剣に取り組む子ども達の姿。

明日から5連休で嬉しいはずなのに、なぜか自分自身さみしく感じてしまう。そう感じるほど素晴らしい南流中の子ども達が目の前にたくさんいるからです!!

☆7月12日(水)手作り「チョコチップマフィン」!!

今日の給食は、ペペロンチーノ、ウインナーポトフ、チョコチップマフィン、牛乳、と牛乳以外はすべてカタカナの献立。

ペペロンチーノは麺のゆで具合がパーフェクトで、キャベツや玉ねぎなどの野菜、しめじ、そしてにんにくが効いた具材との相性もバッチリ。これは子ども達もおかわり必至でしょう!

ポトフは、ウインナーたっぷり。味の染みたカブとうずらの卵などと合わさり、最高の味付け。ペペロンチーノと絶妙の組み合わせ!

チョコチップマフィンは、一つ一つ調理員の皆さんの手作り。バターやチョコレートの風味が生地全体に広がっていて甘さもちょうど良く最高です! もうたまりません!!

今日も最高の給食!! ごちそうさまでした!!

子ども達の健康を考えて作ってくださった1学期の給食も残り3回。とってもさみしいですが、一回一回をしっかり味わいつつ、栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さんに感謝の気持ちを込めて食べたいですね!!

マフィンの生地をこねているところ。ここで入念に混ぜ合わせることこそ、おいしさの基本中の基本です。子ども達の笑顔のために懸命な作業が続きます。

こね上がったマフィンの生地をカップに流し込んでいるところ。出来上がりを考え、一つ一つ丁寧に注ぎ込みます。この後、スチームコンベクションオーブンで205℃、20分かけて焼き上げます。

ペペロンチーノの具材を混ぜ合わせているところ。調理場はエアコンがかかっていても、鍋の周辺はかなりの暑さになります。

ペペロンチーノのパスタをゆでているところ。1釜で17.6㎏の麺を7分かけてゆであげます。丁寧に大きく混ぜ合わせます。ここでの丁寧な作業がおいしさの秘訣です。

ポトフを作っているところ。大きく混ぜ合わせ、具材のおいしさを広げていきます。

ペペロンチーノの麺と具材を混ぜ合わせているところ。具材が麺全体に広がるよう、身体全体を使って大きく丁寧に混ぜ合わせていきます。

☆11月 9日(木)里芋ほくほく「みそ芋煮汁」!!

今日の給食は、こぎつねごはん、いわしの薬味ソースかけ、みそ芋煮汁、牛乳。

ネーミングが可愛いこぎつねごはんは、小さく切った油揚げや鶏肉、枝豆、にんじんの風味が混ざり合って、抜群の風味。これだけで知らず知らずのうちに、どんどん食べ進んでしまいます。

いわしはからっと揚がっていて、身がふわっふわ。薬味のソースと絡んで最高の仕上がりです。

みそ芋煮汁は、何と言っても里芋がほくほくでたまらない美味しさ!! 滑りやすく小さな里芋を、調理員さん達が丁寧にカットしてくださったのが伝わってきます。しかも、豆腐や豚肉、大根などのたっぷりの具材が混ざり合って栄養抜群、旨味が重なり合っています!!

今日も最高に美味しい給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!!

みそ芋煮汁のわけねぎと里芋を切っているところ。一つ一つの「カットの跡」が調理員さん達の「努力の跡」です。

みそ芋煮汁に使用するごぼうを切っているところ。そして、様々な具材を入れて芋煮汁を作っているところ。

いわしを油に入れてあげているところ。たれは、生姜、にんにく、長ねぎ、一味唐辛子、しょう油、酒、砂糖、みりん、だし汁で作りました。

こぎつねごはんの具を作っているところ(蒸気で隠れてしまってあまり見えませんが…)。

具材には鶏肉、人参、油揚げ、枝豆、ごまが使われており、味付けは、しょう油、砂糖、酒、みりん、塩、だし汁で甘塩っぱく煮て、炊き上がったごはんとさっくり混ぜ合わせていきます。

(今日の産地)

豚肉は群馬県産、鶏肉は岩手県産、里芋は埼玉県産、生姜は高知県産、大根は茨城県産、人参は北海道産、長ねぎは秋田県産、ごぼうとにんにくは青森県産、わけねぎは地元流山産。

全国各地のたくさんの生産者の方々(どの食材も一日でできるものは何一つもありません)、配送業者の方々(丁寧に運んでくださっています)、そして、栄養教諭の先生、調理員さん達の努力の結晶が今日の、毎日の給食なのです。

☆ 2月28日(水)頑張る1年4組の子ども達!!

澄み切った晴天に恵まれた今日の南流中。強風が吹き荒れた昨日と比べ、スカイツリーも富士山もくっきりと浮かび上がっています。さらに、昨日は見えなかった男体山の雪景色まで望むことができます。

外では3年生最後の学年レクで大盛り上がりのなか、教室内ではいつも通り子ども達が授業に集中。

1年4組の教室では、渡邉先生の社会の研究授業が行われています。単元名は「室町時代の政治と社会」

子ども達は「なぜ足利義満は強大な権力を持つことができたのだろう」という難しい学習課題について、グループごとに真剣に議論を交わします。まるで室町時代にタイムスリップしたかのように、終了のタイマーが鳴っても話し合いに没頭する子ども達。

グループごとの話し合いを聞いていると、ここまでの高度な話し合いができるのかと思われるほど、専門的な用語が飛び交います。学習指導要領で謳われる「主体的・対話的で深い学び」を実践している子ども達。

授業に熱中する素晴らしい子ども達の姿に、終了後は思わず拍手を送りたくなるような研究授業の風景でした。

▼社会の研究授業の様子(1年4組)

☆ 6月10日(月)シャキシャキ食感の「切り干し大根のビビンバ丼」!!

今日の給食は【切り干し大根のビビンバ丼、春雨スープ、ヨーグルト、牛乳】です。

今日は「切り干し大根のビビンバ丼」について紹介します。ビビンバは朝鮮料理の1つで、一般的に金属や陶器などの器にご飯を入れて上にナムル類を載せたものを指します。ビビンバは正しくは「ビビムパプ」と言われ、「ビビム」は“混ぜ合わせる”という意味で、「パプ」は“ご飯”を意味します。具には豚肉の他に、今月4日から今日までの「歯と口の健康週間」にちなみ、固めの食感の食材である切り干し大根混ぜています3ツ星

お知らせ切り干し大根には、カルシウム鉄分が豊富に含まれています。野菜のナムルと一緒に、よくかんで食べましょう。

☆5月 2日(火)心を込めて作ってくださった最高の給食!!

今日の給食は、五目ごはん、かつおの甘辛生姜ソース、玉ねぎのみそ汁、かしわもち、牛乳。

五目ごはんは、鶏肉とたけのこ、ごぼう、しめじ、にんじんなどの具材が混ざり合って抜群のおいしさ。

みそ汁は、玉ねぎの甘みが全体に行き渡っていて、わかめや小松菜などの様々な具材を優しく包み込んでいます。身も心も温まる味付け!

浅野栄養教諭さん始め調理員の皆さん、今日も子ども達のことを考え、心を込めて作ってくださった最高においしい給食、本当にありがとうございます!!

南流中のみんな、連休明けはチキンカレーライスから始まるよ!! 楽しみだね!!