ブログ「校長室から」
校長室から(120)10月16日(木)「音楽部を励ます会♪」
今日の南流タイムに、児童会主催の音楽部を励ます会がありました。体育館に4~6年生全員と1~3年生の希望者が集まり、音楽部が10月23日の流山市小中学校音楽発表会で演奏する「茶色の小びん」と「学園天国」の2曲を披露しました。4年生以上の部員72人での合奏は、音がそろっていて、とてもすてきでした。限られた練習時間の中で、一人ひとりが集中し、パートごとのまとまりが全体のまとまりにつながっていったことが、演奏から感じ取れました。曲紹介、部長さんからのお礼の言葉、児童代表の励ましの言葉などもとても立派でした。素晴らしい演奏だったので、発表会当日は、自信をもって演奏して下さい!会場でまた聴けることを楽しみにしています♫
校長室から(119)10月15日(水)「運動会練習開始」
めっきり涼しくなりました。本校では昨日より今年度の運動会練習を始めました。今日は、1年生が初めて体育館でダンスの練習をしていました。9月にチーバくんダンスを覚え、自信をもった1年生。新しいダンスにも意欲的に取り組んでいました。どんなダンスになるのか、楽しみです!
また、保健室から、運動会練習が始まるのに合わせて掲示物が作成されました。教室での学習中にも、髪の毛がじゃまになっていたり、爪が伸びていて危ないと感じたりすることがあります。運動中のけがや体調不良を未然にふせぐための大切なチェックポイントが掲示物をめくると書かれています。どこに何が入るか、ぜひお子さんとクイズに挑戦してみてください!
校長室から(118)10月14日(火)「3年スーパーマーケット見学」
3年生では、社会科の学習で、近隣の商業施設(ヤオコー南流山店)にご協力をいただき、先週2クラス、本日2クラス、明後日1クラスがスーパーマーケットを見学させていただくことになりました。
ふだんは従業員さんしか入れないバックヤードまで、副店長様のご案内をいただきながら、じっくり見学させていただきました。冷凍室や冷蔵室、お肉やお魚を加工している部屋、お惣菜を作っている部屋などにも入らせていただき、子供たちは大興奮!店内ではグループ見学もさせていただきました。お客様に安全安心に商品を届けるしくみや工夫についてたくさんのことを知ることができたと思います。お忙しい中、ご親切にご対応をいただきました副店長様はじめ、お店の皆様方、まことにありがとうございました。あと1クラス、お世話になります。よろしくお願い致します。
校長室から(117)10月10日(金)「すごいね!4年生の壁新聞」「前期通知票」
林間学園から戻って学校内を歩いていたら、4年生の廊下にずらっと壁新聞がはってあり、目を見張りました!先月、校長室にインタビューに来た4年生に答えた内容にも、見出しがつけられ、写真を上手に使ってまとめてあり、感心しました!どの作品も、学校中の様々な「秘密(?)」を、読み手にわかりやすく興味を持って読んでもらえるよう、イラストやグラフなども取り入れており素晴らしいできばえでした。4年生の壁新聞を読めば、南流山小学校のことを楽しく深く知ることができますよ!
そして、今日は前期の通知票「あゆみ」を各担任が子供たちにお渡しする日でした。5時間目のはじめに、私から全校児童にあゆみにかかわるお話を放送でしました。◎や〇、△はみんなの全部ではなく、学校生活で見た一部のことであること、◎の数が多いからえらいとか、△が多いからダメな子だ、ということでは決してないこと、私も小学校低学年の頃は、人前で話すことが苦手だったり、すぐに泣いてしまったりしていたので、その時の先生に、今の私が人前で話す機会の多い校長の仕事をしていると言ったら、きっとびっくりしてひっくり返ってしまうと思う、今できないこと、苦手なこともずっと苦手とは限らないので、良かったところは自信をもって、ちょっと残念だったところは、「次、頑張ろう!」でいいのです、というような話をしました。学年の後半に向かって、子供たちがより意欲を高めて楽しい学校生活が送れますように!
校長室から(116)10月9日(木)5年林間学園⑪
施設での最後の食事では、特にきつねうどんや揚げ餃子が大人気で、何度もおかわりをしている人がたくさんいました。レストランの方が、こんなにたくさんの子がきれいに食べてくれてうれしいとおっしゃっていました!
お昼ごはんを終えると、いよいよ退所式です。実行委員の進行や挨拶がとても堂々としていて、3日間の体験を終えた自信に満ちあふれているように感じました。学年全体の聞く態度も大きく成長したと思います。
国立赤城青少年交流の家の職員の方からは、南流小5年生の施設での生活について、挨拶や廊下の歩き方、アクティビティへの取り組みや退所点検での部屋の清掃状況や布団の片付け等の態度が大変素晴らしかったと、お褒めの言葉をいただきました。そして、そのような団体に贈られる感謝状をいただきました。
引率職員から見ても、子ども達同士、様々な場面で声を掛け合い、助け合う姿をたくさん見ることができ、良く頑張っていました。一人一人の今後の生活にきっと生きることと思っています。
子ども達に素晴らしい環境を提供してくださいました国立赤城青少年交流の家の職員の皆様、大変お世話になりました。