ブログ「校長室から」
校長室から(69)7月16日(火)「つくし・ひだまりアイス作り」
今日も蒸し暑かったですが、猛烈な暑さが数日おさまってほっとしています。
さて、つくし・ひだまり学級では、お楽しみ行事として「アイス作り」をおこないました。牛乳と砂糖のみの材料(香り付けにバニラエッセンスを使用)を、氷と食塩で冷やすことで、どの子もアイス作り大成功!「おいしい~♡」「「幸せ~♡」「純粋なおいしさだー!」「牛乳ってこんなにおいしくなるの?」と感嘆の言葉を発しながら、大盛りのアイスをぺろりとたいらげていました。高学年の児童が低学年の児童の手伝いをするすてきな姿もたくさん見られ、教室がハッピーな雰囲気に包まれました。私もごちそうになりました。最高においしかったので、さっそく家庭で作ってみたいと思います。担任が作成した作り方のカードの写真も載せましたので、「我が家でも!」という方は、ぜひお試しください(本日は、1人分牛乳200mlに砂糖40gで作ったそうです。牛乳アレルギーの方向けには、ジュースでも同じようにできました)。夏休みの自由研究のテーマにもできるかもしれませんね!
校長室から(68)7月12日(金)「クラスで劇」「ノートのプレゼント(全校)」
今日は、2年4組にお招きをうけて、国語の学習の発展で、教科書にある「きつねのおきゃくさま」の劇を見せてもらいました。演技や小道具作りなど、分担してクラスみんなで一つの劇を作っていました。ナレーター役の子供たちの音読も上手で感心しました。楽しすぎて、ふざけてしまったところもありましたが、みんなで一つの物を作り上げる体験を重ねていくことは、子供たちを豊かに成長させてくれると思います。
夏休みを前に、全校児童にノートのプレゼントがありました(来週配られるクラスもあります)。「子供の笑顔を増やしたい」という会社が、事業の一つとして「応援ノート」という無料のノートを通じて、企業と子供たちとの接点をよりよいものにしていくことをめざした取り組みをしているそうです。今回は、「清水公園」からのメッセージが掲載されたノートが配付されましたが、他にもいろいろな「応援ノート」があるようです。興味のある方は、配付されたノートにある二次元バーコードを読み取ってみてください。
校長室から(67)7月11日(木)「1年 しゃぼん玉あそび」
1週間ぶりに熱中症警戒アラート発表がなかった今日、1年生は、やっと屋外でしゃぼん玉遊びをすることができました!ストローだけでなく、ペットボトルの底を切り取ったものや牛乳パック、ハンガーなどさまざまなものでしゃぼん玉作りを楽しんでいました。とても大きなしゃぼん玉もできて大興奮!1年生の成長に合わせて、アサガオもぐんぐん育ってたくさんの花を咲かせています。夏休みも、もうすぐですね!
校長室から(66)7月10日(水)「6年考古学出前授業」
6年生では、社会科の学習の一環として、流山市立博物館から学芸員の方々が来校され、考古学出前授業をしていただきました。流山市内で出土した土器の実物にじかにふれ、昔の人々の暮らしに思いをはせる機会となりました。子供たちが、なかよく和気あいあいとした雰囲気で、興味をもって体験しているのが印象的でした。
校長室から(65)7月9日(火)「toioを使ったプログラミング学習」
流山市は、東京理科大学と提携してプログラミング学習を進めています。今日は、4年生2クラスが、東京理科大学の学生さんのサポートを受けながら、toioを使った学習を2時間ずつ行いました。子供たちは、1人に1セット用意された教材(toio)で、2時間あきることなく、ミッションをクリアしながら楽しく学習していました。自分のペースで主体的に活動できる学習には、目を輝かせて取り組むのだな、と感じました。ちょっと困った時に、すぐに大学生に聞ける環境も、モチベーションのアップにつながっていると感じました。toioは、私も体験したことがあるのですが、もはや子供たちのレベルにはついていけないなぁと、子供たちの吸収力にも感心しました!