2024年度 鰭小ニュース
避難訓練~体験も交えて~
本日、避難訓練をしました。
今回は、地震によって火事が発生したという想定のもと、訓練を行いました。
火事を避けるため、いつもと違う経路で避難しましたが、静かに素早く校庭へ出ることができました。ちなみに、避難指示が出てから校庭へ避難し、最後の点呼確認が終了するまでの所要時間は、7分33秒でした。
その後の消防署員の話を聞く姿勢も大変立派でした。
最後に、1,2年生は煙体験、3,4年生は消火体験、5,6年生は起震車体験をしました。煙の中での視界の悪さや揺れる大きさを体験できたことは、とても貴重だったと思います。
これから、乾燥する季節ですので、火の元には十分注意しなければいけませんね。学校でも声をかけてまいります。
芸術鑑賞会
今年の芸術鑑賞会では、夢団の方々による「あらしのよるに」を鑑賞しました。体育館が素晴らしい劇場になり、劇団の方の生の歌声と迫力のある演技に子供たちは引き込まれていました。
夢団の皆様、素晴らしい劇をありがとうございました。
11月全校朝会の様子
11月6日(火)全校朝会がありました。
はじめに、千葉県児童生徒科学作品展の表彰がありました。表彰された2名は流山市の代表として選出され、千葉県でも素晴らしい成績を残しました。研究のテーマは、アリとテントウムシ。どちらの作品も、その生き物の深い部分まで追及している論文で、とても素晴らしかったです。
次に、今月の生活の話がありました。今月の生活目標は、「進んで運動して体をきたえよう」です。
ステージで、体育委員会が寸劇となわとびを披露しました。寸劇では大きな笑いが起き、体育館は大盛り上がり!なわとびでは、「二重跳び」や「はやぶさ」を華麗に5,6年生がとび、大きな拍手が沸き起こりました。
最後に、音楽委員会の素晴らしい伴奏にのって、「世界中のこどもたちが」を元気よく歌いました。
大盛り上がりの全校朝会から、鰭ケ崎小学校の11月は始まりました!
爽やかなあいさつを広げよう!
朝、登校すると、校庭には黄色いベストを着た集団がズラリと並んでいます。
今週は、児童会と生活委員会が中心になり、あいさつ運動を行いました。
朝、登校してくるみんなに「おはようございます。」と爽やかなあいさつをしました。
学年も違い、お互い知らない者同士でも、あいさつを交わすと、自然と笑顔になるのが不思議ですね。
たくさんのお子さんの、はにかむ表情が見られました。
気温がぐっと下がり、肌寒くなりましたが、子どもたちは元気です!
これからも、鰭小では爽やかなあいさつを続けていきたいと思います。
黒板メッセージ☆
10月31日(木)にはミニバスケットボール大会がありました。
6年生の教室には、クラスメイトからのメッセージがぎっしり書かれていました。
このクラスで過ごすのも、あと5か月。
卒業まで互いに励まし合い、高め合っていきたいですね。