2024年11月の記事一覧
ドキドキ!学習参観
今日は、2~4時間目まで学習参観がありました。
天気も良かったので、校庭では持久走に励んだり、縄跳びをしたり、元気な様子が見られました。
教室では、お家の方が近くでたくさん見守っているためか、少し緊張気味の子ども達。
その緊張感が3時間続いたため、お昼過ぎにはお疲れ気味の様子の子がたくさんいました。
本当に、よく頑張りました!
いよいよ、2学期まとめの12月になります。ラストスパートで気持ちよく冬休みを迎えましょう!!
保護者の皆様、本日は、たくさんのご来校ありがとうございました。
鰭ヶ崎団地自治会「文化祭」~音楽部参加~
今日は、鰭ヶ崎団地自治会の「文化祭」がありました。
コロナ禍もあり、5年ぶりに開催された「文化祭」には、本校から音楽部が参加しました。
南流山中学校第二体育館は、ステージがとても広く、子ども達も感動している様子でした。
たくさんの、保護者や同級生の友だちも見ている中、生き生きと「風になりたい」「リメンバーミー」を演奏しました。
とても素晴らしい発表に、たくさんの拍手をいただきました。
また、発表後には、保護者や見に来ていた友達が、楽器の運搬をしてくれました。
改めて、鰭ケ崎小学校の地域や子供たちの温かさを感じました。今日は、本当にありがとうございました。
避難訓練~体験も交えて~
本日、避難訓練をしました。
今回は、地震によって火事が発生したという想定のもと、訓練を行いました。
火事を避けるため、いつもと違う経路で避難しましたが、静かに素早く校庭へ出ることができました。ちなみに、避難指示が出てから校庭へ避難し、最後の点呼確認が終了するまでの所要時間は、7分33秒でした。
その後の消防署員の話を聞く姿勢も大変立派でした。
最後に、1,2年生は煙体験、3,4年生は消火体験、5,6年生は起震車体験をしました。煙の中での視界の悪さや揺れる大きさを体験できたことは、とても貴重だったと思います。
これから、乾燥する季節ですので、火の元には十分注意しなければいけませんね。学校でも声をかけてまいります。
芸術鑑賞会
今年の芸術鑑賞会では、夢団の方々による「あらしのよるに」を鑑賞しました。体育館が素晴らしい劇場になり、劇団の方の生の歌声と迫力のある演技に子供たちは引き込まれていました。
夢団の皆様、素晴らしい劇をありがとうございました。
11月全校朝会の様子
11月6日(火)全校朝会がありました。
はじめに、千葉県児童生徒科学作品展の表彰がありました。表彰された2名は流山市の代表として選出され、千葉県でも素晴らしい成績を残しました。研究のテーマは、アリとテントウムシ。どちらの作品も、その生き物の深い部分まで追及している論文で、とても素晴らしかったです。
次に、今月の生活の話がありました。今月の生活目標は、「進んで運動して体をきたえよう」です。
ステージで、体育委員会が寸劇となわとびを披露しました。寸劇では大きな笑いが起き、体育館は大盛り上がり!なわとびでは、「二重跳び」や「はやぶさ」を華麗に5,6年生がとび、大きな拍手が沸き起こりました。
最後に、音楽委員会の素晴らしい伴奏にのって、「世界中のこどもたちが」を元気よく歌いました。
大盛り上がりの全校朝会から、鰭ケ崎小学校の11月は始まりました!
爽やかなあいさつを広げよう!
朝、登校すると、校庭には黄色いベストを着た集団がズラリと並んでいます。
今週は、児童会と生活委員会が中心になり、あいさつ運動を行いました。
朝、登校してくるみんなに「おはようございます。」と爽やかなあいさつをしました。
学年も違い、お互い知らない者同士でも、あいさつを交わすと、自然と笑顔になるのが不思議ですね。
たくさんのお子さんの、はにかむ表情が見られました。
気温がぐっと下がり、肌寒くなりましたが、子どもたちは元気です!
これからも、鰭小では爽やかなあいさつを続けていきたいと思います。
黒板メッセージ☆
10月31日(木)にはミニバスケットボール大会がありました。
6年生の教室には、クラスメイトからのメッセージがぎっしり書かれていました。
このクラスで過ごすのも、あと5か月。
卒業まで互いに励まし合い、高め合っていきたいですね。