2024年度 鰭小ニュース
全校朝会&児童会役員引継ぎ式
今年度最後の全校朝会がありました。こうして、今のメンバーで集まるのも残り少なくなってきました。
きょうは、1年生が「生活の話」を発表したり、全校で「パプリカ」を歌ったりしました。
前に出て発表する1年生は、朝からドキドキした様子でしたが、台詞をはっきりと発表することができました。
また、1か月間練習した「パプリカ」は、完璧に振り付けを覚えている子もいて、驚かされました。元気いっぱい踊るみんなは、とても可愛かったです。
全校朝会終了後は、児童会引継ぎ式がありました。本日、新役員が任命され、正式に役員が引き継がれました。旧役員のみんな、お疲れ様でした!鰭小のために、力を尽くしてくれてありがとう。新役員のみんな、思いを引継ぎ、これからもよりよい学校にしていきましょう!!
▼1年生の発表
▼今月の歌「パプリカ」
▼児童会役員引き継ぎ式
【旧役員】
【新役員】
3年生クラブ活動見学
1月24日(金)は3年生のクラブ活動見学がありました。4年生になれば、高学年のみんなといっしょにクラブ活動が始まります。
1時間かけて、クラス毎にすべてのクラブ活動を見学しました。来年は、どんなクラブに入ろうかな・・とワクワクしている様子が見られました。メモもたくさんとっていました。
3年生のみんな、鰭小のクラブ活動はどれも楽しいです。いまは、じっくり悩んで、楽しみに待っていてください!
たいよう、にじ学級での研究授業
たいよう、にじ学級で研究授業がありました。授業したのは「たいよう3組」と「にじ2組」です。
たいよう3組では、自分の好きなものを相手に理由を添えて伝えるという学習でした。話し方や聞き方の大切なポイントを学び、実践することができました。印t象的だったのは、上級生が下級生に対して、優しく伝わりやすいように、工夫して話をしていたことです。温かい雰囲気で、みんなが安心して学習に取り組むことができました。
にじ2組では、にじ学級のよいところを、1枚のポスターにまとめる学習でした。今回は、タブレット端末を用いて、文章を作成したり、写真をとったりしました。印象的だったのは、子どもたちが積極的に声を掛け合い、課題を解決していく姿がたくさん見られたことです。建設的な意見も多く出され、見ている人も感心してしまいました。
洪水を想定した避難訓練
本日、洪水を想定した避難訓練を行いました。市のハザードマップによると、本校は、「水害リスク①:浸水の目安が3m以上(2階浸水)または家屋倒壊等氾濫想定区域」に該当します。
本来であれば、事前の引き渡しや近くの高台または避難所(生涯学習センターやキッコーマンアリーナ)に避難することになりますが、突然の災害に備えて訓練を行いました。
各学級では事前指導をしっかりと行うことができたため、避難の指示を聞いた子どもたちは速やかに上の階へ移動することできました。1階と2階には誰一人いない状態です。
避難指示後、7分8秒という短い時間で上の階へ移動できたことは大変素晴らしかったです。
避難後、安全主任から改めて今回の訓練の目的について話がありました。また、校長先生からは坂川は昔、度々氾濫を繰り返していたことが伝えられました。もしもに備えて、これからも訓練を大切に行いたいと思います。
(事前指導)↓
(3、4階へ避難中)↓
※下の階から来る子たちのスペースを作ります ↓
(学年主任は、人数報告)↓
(避難終了)↓
栗屋セツさんによる幸福のフクロウつくり!
手芸クラブでは、栗屋セツさん(100歳)によるフクロウつくりをしました。セツさんは、本当にお元気でかわいらしくて、子どもともたくさん触れ合っていただきました。
セツさんが、終わった後に「楽しかった。」と言ってくれたのもうれしく感じました。
せつさんの他にも、たくさんのお手伝いの方がいらっしゃって、難しい作業をサポートしてくださいました。時間いっぱいまで活動し、子どもたちも充実した表情でした。
幸福のフクロウで、みんなにも幸せな毎日が訪れますように!!