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　もうすぐ夏休みです。体育館では４年生がレクで玉入れを楽しんでいました。どうやら子ども達の発案だったようですが、みんなで楽しむことができることということで企画したのだろうと思います。”チェッコリ玉入れ”で体育館から歓声が響いていました。真夏のこの暑さの中でもエアコンのおかげで体育館の中はひんやりでした。

　天気が優れない日が続いていますが、１年生は外で水遊び。ペットボトルで作った水鉄砲などで、互いに水のかけあいをしていました。先生も子ども達もびちょびちょでしたが、楽しそうな笑顔が校庭に広がっていました。天候不良で日差しがない分、暑くもなく絶好の水遊び日和でした。

　コンクール出場へカウントダウンが始まった吹奏楽部。他の児童が下校する中、体育館に集まり練習していました。繰り返し繰り返し基礎練習を重ねてきました。そして今は本番に向けて、指揮者である先生と部員が１つの曲を創りあげるために真剣な練習を続けています。どんな曲に仕上がるか、今から楽しみです。

５年生が図形の学習をしていました。

四角形の内角の和がいくつになるのか、ホワイトボードに考えをまとめています。

まとめた考えは学級全体に発表します。

話し合う姿、発表する姿、聞く姿に高学年らしい頼もしさを感じました。

　２年生が町探検に出かけました。暑さもあり早い時間帯で学校近隣の範囲となりましたが、２年生の児童にとっては新たな発見がたくさんあったようです。日常生活の中で何気なく通っている道も学習として歩いてみるといろいろなものが見えてくるようです。短い時間ではありましたが、全員が元気に探検してきました。その後教室では見てきたことをしっかりまとめていました。