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2024年10月の記事一覧
味覚教室(5年生)
本日、5年生が健康づくり課の方とキャロットポテトの会のボランティアさんを講師に迎えて、味覚教室を開催しました。各クラス1時間ずつで実施しています。
味覚教室では、①五感について ②味覚について ③うま味とは何か ④うま味のひみつ について学びました。
うま味については、だしについて取り上げ、かつおぶし、にぼし、こんぶ、干しシイタケのだしを味わいました。クイズ形式で何のだし?と子供たちは考えていきましたが、おおむね正解でした。子供たちはしっかり違いを捉えていました。また、最後にはかつおぶしを削る体験も行いました。
家庭科の調理の学習にもつながるよい体験になったと思います。
あきのおもちゃをつくろう(1年生)
1年生の生活科の授業の様子です。「あきのおもちゃをつくろう」と活動に取り組んでいます。先日のどんぐりごまづくりに続いて、子供たちがつくりたいおもちゃを考えて、おもちゃづくりに取り組んでいました。
今回つくっていたのは、どんぐりのやじろべえ、どんぐりのまと入れ、どんぐりのめいろなどでした。
子供たちは、作業に夢中でした。自分のアイデアを生かして、すてきなおもちゃをつくっています。
共助って必要なのだろうか?(4年生)
4年生の社会の授業の様子です。4年生は、これまで単元「自然災害からくらしを守る」の学習を「地震災害に対して安心安全になるように、誰がどのような取り組みをしているのだろう。」との学習問題を設定して進めてきました。
いつ起きてもおかしくないといわれている南海トラフ地震があることから子供たちは、熱心に学習問題を追究してきました。学習問題に対して、自分なりに予想を立て、そのことを中心に調べる学習を進めるとともに、学校での対策、公助としての三島市や静岡県の対策・対応、自助としての自宅での対策・対応、そして、共助としての地域での対策・対応を考えてきました。
そうした中で、今日は「共助って本当にいるの?」という問いで子供たちが話合い活動を行いました。これは公助・自助だけでは安心安全につながらないことから、子供たちの前の時間の振り返りの記述から、先生が改めて共助について子供たちに考えてもらいたいということから設定した問いです。
多くの児童はいる・必要と考えていましたが、迷い中だったり、必要性の高さについても差があったりしました。そこで、こうした子供たちの考えを聞きながら、子供たちが改めて考えたり、その必要性を伝えたりしていきました。個別に話し合うとともに、全体でも話し合いを進めていきました。子供たちは、熱心に考え、話し合っていて、素晴らしかったです。山田小教員の研修として、多くの先生が見守る中でも、よく話し合っていました。
これまでに学んできたこと、そして今日話し合ったことを生かして、これからの自分の生活に生かしてほしいと思います。
ボール投げゲーム(1年生)
1年生「体育」の様子です。ボール投げゲームをしていました。
真ん中にある的(段ボール)にボールを当てています。狙いを定めて投げるのですが、的に当たりません。子供たちにとっては難しいようです。
周りの子供たちは、応援をしたり、こつを伝えたりしています。こういった姿も成長ですね。
おもちゃランド(2年生)
2年生「生活科」の様子です。手作りおもちゃを作っています。
「おもちゃランド」をつくり、1年生を招くとのことです。
楽しんでもらえるためには、どんなことを工夫するといいのか、を話し合っています。
楽しいおもちゃランドになるようにと頑張っています!!
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