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2024年10月の記事一覧
およその面積を求めよう(6年生)
6年生の算数の授業の様子です。しっかりとした図形の形になっていなくても、これまでに学習した図形に見立てて、その図形の面積の求め方を使っておよその面積を求めていく学習に取り組んでいました。
三角形に近い畑の面積や円または台形に近い湖の面積、そして、円の半分と台形が組み合わさった形と考えられる古墳の面積を子供たちは求めていきました。
日常生活の中でもおよその面積を出したい場合に、活用できる考え方です。
秋がいっぱい(2年生)
2年生の国語の授業の様子です。「秋がいっぱい」という小単元の学習に取り組んでいました。秋を感じる言葉を考えていく学習です。
今日は教科書にある「やま」という詩を子供たちは視写していました。詩を味わってノートに書いていきながら、秋を感じるイラストを描いていました。
暑かったこれまでですが、これからは秋の深まりが感じられそうですね。
ぜんぶでなんにん?(1年生)
1年生の算数の授業の様子です。「バスに9人乗っています。4人乗ってきました。ぜんぶで何人になりますか。」という問題に取り組んでいました。「ぜんぶで」というのが、たし算のキーワードです。子供たちはそれをもとに式をつくっていきます。
また、9+4の計算の仕方を確認していました。まず、10をつくることを考えていきます。9と1で10、4は1と3に分けられるから、10と3で13と考えていきます。先生と確認しながら計算する中で、どの子もしっかりと計算の考え方を身に付けていっています。
おおきなくもは「空のくも?虫のくも?」(5年生)
先週の金曜日に外部講師として、教授法創造研究所の椿原正和先生を招聘し校内研修会を行いました。
4年生の教科書にも出てくる「春のうた」を教材とし、国語の授業を行いました。
春のうたに出てくる「おおきなくも」は「空のくも」なのか「虫のくも」なのか、ということを考えました。
自分の考え、根拠、理由を考えることで、友達とのずれが生まれ、子供たちは一生懸命に話し合いました。
「根拠」となる言葉を取り上げることで、理由にも自信が生まれる、とのことです。
最初は、初めての先生の授業で緊張した子供たちでしたが、最後には、笑顔と自信にあふれた姿となっていました。
きっとこの後も、子供たちはみんなで話し合いたいのではないでしょうか。
好きなかんばんを伝え合おう(4年生)
4年生の外国語活動の授業の様子です。「How many letters ?」「Do you have a(n) ~?」「Yes,I do.」「No,I don't.」の表現に慣れ親しむ活動に取り組んでいます。
今日は、先生の持っているアルファベットカードを当てるゲームをしていました。なかなか当てられない中で、子供たちも何とかして当てようと集中して取り組んでいました。
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