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カテゴリ:5年生

卒業式の準備

 卒業式を明日に控え、本日の午後に、5年生が卒業式の会場づくりや校内の清掃などに取り組んでくれました。これまでにお世話になった6年生のために、心を込めて準備に取り組む5年生の姿が見られました。作業終了後、一生懸命準備ができたかどうか尋ねたところ、みんなができたと手を挙げてくれました。来年度は、最上級生として、山田小の様々な活動を担ってもらうことになります。今日の姿を見ていると、とても頼りになると感じています。

合奏「威風堂々」

 5年生の音楽の授業の様子です。「威風堂々」の合奏に取り組んでいました。パートごとに練習に取り組み、最後にみんなで合奏をしていました。聴いている人に音楽の盛り上がりが伝わるような演奏でした。すてきな合奏の音色が音楽室に響き渡っていました。

住みよいマンション

 5年生の道徳の授業の様子です。教材文「住みよいマンション」を読んで、「みんなが気持ちよく過ごすにはどんな心が大切だろう」ということを考えていきました。

 教材文では、マンションのルールは守っているもののピアノの音による隣人トラブルを取り上げています。先生は、子供たちに班での役割分担を行わせ、互いの権利の主張をした場合と、権利は伝えるけれどハッピーエンドをめざす話し合いを体験させました。前者では「けんかみたいな雰囲気になる」との感想が出ました。一方、後者では「ルールづくりの話し合いになった」「音が気にならない工夫を話し合った」「互いの共感が必要だと感じた」等が発表されました。子供たちは、相手のことを聞く共感が必要だったり、話し合いで納得できるようにすることの大切さに気付いていきました。

 授業全体を通して、よく考え、しっかり話し合って、考えを深めていた5年生でした。

 

いっしょにほっとタイム

 5年生の家庭科の授業の様子です。学年最後の単元「いっしょにほっとタイム」で集まった人と団らんで楽しく過ごすための工夫について取り組んでいます。今日は、簡単なおやつとお茶を用意し、グループでの団らんのひとときをもちました。美味しそうなおやつが楽しく和やかな時間に彩りを添えます。

三角柱のてん開図を組み立てよう

 5年生の算数の授業の様子です。三角柱のてん開図をかいて、組み立てようという学習に取り組んでいました。まず、工作用紙に子供たち一人一人が三角柱のてん開図をかいていきます。これをはさみで切り出して組み立てていきました。組み立てた結果、みんな三角柱が再現できました。さすが5年生です。しっかりとしたていねいな作業でした。そして、この組み立てたてん開図をもとに、三角柱の性質を考えていきました。

6年生を送る会 5年生の出し物

 5年生は、6年生を送る会の全体進行を担いました。司会進行は、ドラえもんとのび太やその仲間たち。タイムマシーンに乗って、6年生が入学してからの軌跡をたどりながら、会を進めていきました。手作りの素敵な秘密道具、キャラクターになりきった演技、6年生へのアンケート結果の紹介、テンポの良い司会進行で、全校児童のエネルギーを集め、6年生にお祝いの気持ちをしっかり届けることができました。5年生のアイディアの豊かさ、行動力とチームワークの良さが随所に光った出し物でした。会場はみんなの笑顔と6年生の卒業を祝う温かな気持ちでいっぱいになりました。さすが、次のリーダーたちです。

 

明日は6年生を送る会

 明日は、全校児童で6年生の卒業を祝うための児童会行事「6年生を送る会」を行います。5年生は、この会の企画と運営を担っています。前日となる今日は、学年の子供たち全員で、最後の仕上げに取り組みました。会場の装飾、下級生の誘導、出し物の準備、全体の司会進行など、それぞれが自分の仕事内容を最終確認し、熱心に活動していました。きっと明日は素晴らしい行事になると思います。

ほんとうの自由を大切に生きるとはどういうことだろう

 5年生の道徳の授業の様子です。教材文「うばわれた自由」を手がかりに、めあてをほんとうの自由を大切に生きるとはどういうことだろう(わがままとはどうちがうんだろう)と設定し、意見交換を進めていました。意見交換を通して、自由とは何か、わがままとの違いについて考えを深めていく5年生でした。「みんなで話し合うとおもしろいね」という言葉が子供たちの学びの深まりを表していると思います。

春を表すアート

 5年生の図画工作の授業の様子です。「春を表すアート」と題して、様々な色を用いて春を表す絵画に取り組んでいました。子供たちはその色に合ったイメージの絵画を描いていきます。雰囲気のよく出たすてきな絵画が仕上がっていきました。暖かくなってきて徐々に春の訪れを感じるこの頃にぴったりの作品ですね。

5年生授業参観 SDGs発表会

 5年生の授業参観の様子です。5年生は、これまでに総合的な学習の時間で持続可能な開発目標(SDGs)についての課題の調べを進めてきました。17の持続可能な開発目標(SDGs)から自分たちの関心のある課題を選び、学習しています。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題を考え、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くことを考えた5年生のこれからの行動を期待しています。

ティーボールに取り組んでいます。

 5年生の体育の授業の様子です。ティーボールに取り組んでいました。今日は、バッティングの練習に取り組んでいました。ボールを遠くに飛ばすためのポイントを確認しながら、一人ずつバッティングに取り組んでいきました。子供たち同士で声を掛け合いながら、楽しそうに取り組んでいた5年生でした。

衣服の働きを知ろう

 5年生の家庭科の授業の様子です。衣服の働きを知ろうと学習に取り組んでいました。体育や給食、家庭科の実習時などの生活場面を想定し、なぜ服を替えていくのかを考えていました。子供たちは、その生活場面で着る服の特徴を考えながらその理由を考えていました。

割合を使って

割合の単元を学習した5年生。今日は、その内容を活用し、クイズ形式で授業を進めました。「このクラスで、朝食にご飯を食べてきた人の割合は?」「他の教科より算数が好きという人の割合は?」など、次々出題される問題の答えを班で話し合い、割合を表す百分率の数字を予想していきます。友達と相談しながら楽しく学び、もとにする量、比べられる量、割合の関係性について理解を深めることができました。

世界に広がる日本の文化について考えよう

 5年生の外国語の授業の様子です。「世界に広がる日本の文化について考えよう」と、日本の伝統文化や和食、ポップカルチャーなどの魅力を考えていました。伝統文化では、輪島塗を取り上げて、輪島塗を紹介する英語の映像を見ながら、その魅力を聞き取っていきました。

学年スポーツ大会(ソフトバレーボール)

 本日、5年生が学年スポーツ大会を開催しました。今回の種目は、ソフトバレーボールです。1・4・6校時を使って、1組対2組、2組対3組、1組対3組という方法で行いました。これまで体育で取り組んできたソフトバレーボールの集大成にもなります。ルールも考えられており、どの子も楽しめるように工夫がされていました。そのため、みんなが楽しそうに張り切ってゲームに取り組んでいました。結果の集計が楽しみですね。

割合を求めよう

 今日の算数授業の学習内容は、「割合」です。子供たちが、よく難しいと表現する内容です。授業では問題文をよく読み、関係性を図で表し、理解を深めていました。割合が1より大きいとき、1より小さい時は、それぞれどういう状況を表しているのかも話し合い、自分たちの言葉でまとめていました。

自分のやくわりについて考えよう

 5年生の道徳の授業の様子です。教材文「森の絵」を用いて、自分のやくわりについて考えていきます。主人公のえり子さんがやる気になった本当に理由・原因はなんだろうというめあてを設定して、えり子さんの心の変化にせまっていきます。子供たちは、グループで意見を交換しながら、考えを広げたり深めたりしていきます。友だちの考えから学んでいく姿はとてもいいですね。

 

ワイヤーアート

 5年生の図工作品、ワイヤーアートが廊下や窓辺に飾られています。作品につけられたタイトルや解説を読むと、「なるほど、納得!」と、子供たちのアイディアの面白さに感嘆します。複数の作品が並んでいる姿は、ミニギャラリーのようです。

電気を使った製品のひみつを探ろう

 5年生の理科の授業の様子です。電流のはたらきによって、電気を使った製品がどのように働くか、その製品のひみつを探る活動を行っていました。扱った電気製品は、モーター、電子オルゴール、発光ダイオードなどです。子供たちは、乾電池の向きを変えて、電流の流れる方向により、製品の動き方が変わったり、動かなかったりすることを発見していきました。

命の種を植えたいー緒方洪庵ー

 5年生の道徳の授業の様子です。生命の重みを考えるために、教材文「命の種を植えたいー緒方洪庵ー」を用いて授業を行いました。天然痘から人々を救いたいという洪庵の思いはなかなか伝わりませんでしたが、それでもあきらめない洪庵の姿を書いた教材です。洪庵があきらめずに訴え続けた思いを考えることを通して、命の大切さについて子供たちは考えていきました。一人一人が考えを深めた時間になりました。

地震に備えるためにはどのようにしたらよいか

 5年生の社会の授業の様子です。「わたしたちの生活と環境」の学習の中の自然災害を防ぐことについて取り組んでいました。先生は、子供たちに、日本は地震の多い国であることを知り、いつ地震が起こってもおかしくない状況であることを理解してほしい。そして、地震に備えるためにはどのようにしたらよいか考えてほしいをいうねらいをもって授業を行いました。

 授業では、これまでに起きた大きな地震の状況を映像で見て、地震が起きた際、どのようなことが起こるかを確認しました。また、先日発生した令和6年能登半島地震に災害派遣で出動したお父さんをもつクラスの子からその状況を伝えてもらいました。その後、地震に対する備えとして、生活の中での地震の備えや非常持ち出し袋に備えたい物などを子供たちがグループごとに話し合いを行いました。

 いつ起きてもおかしくない地震ですので、子供たちが今日の授業で考えたことを、自分の生活の中に生かし、行動化してほしいと思います。

地震に備えるためにはどのようにしたらよいか

 5年生の社会の授業の様子です。「わたしたちの生活と環境」の学習の中の自然災害を防ぐことについて取り組んでいました。先生は、子供たちに、日本は地震の多い国であることを知り、いつ地震が起こってもおかしくない状況であることを理解してほしい。そして、地震に備えるためにはどのようにしたらよいか考えてほしいをいうねらいをもって授業を行いました。

 授業では、これまでに起きた大きな地震の状況を映像で見て、地震が起きた際、どのようなことが起こるかを確認しました。また、先日発生した令和6年能登半島地震に災害派遣で出動したお父さんをもつクラスの子からその状況を伝えてもらいました。その後、地震に対する備えとして、生活の中での地震の備えや非常持ち出し袋に備えたい物などを子供たちがグループごとに話し合いを行いました。

 いつ起きてもおかしくない地震ですので、子供たちが今日の授業で考えたことを、自分の生活の中に生かし、行動化してほしいと思います。

直方体の高さと体積の関係は?

 5年生の算数の授業の様子です。直方体や立方体の体積の求め方について学習してきた子供たちが、「直方体の高さが変わると体積はどうなるか?」という課題に取り組んでいました。たてと横の長さが変わらないとき、直方体の高さと体積の関係を実際に表に書き込みながら、高さと体積はどんな関係になるか考えていきます。考えた結果は、友だち同士で交流して、お互いの考えを確認していきました。しっかり考えたことを説明できている5年生です。

赤ちゃんの呼吸と栄養のとり方

 5年生の理科の授業の様子です。「人の生命のたんじょう」の単元で、赤ちゃんの呼吸と栄養のとり方について学習していました。赤ちゃんの重さや赤ちゃんが母親のお腹の中にいる感じをつかむために、赤ちゃんの重さを再現した袋を抱いてみたり、お腹の中に入れてみたりした子供たちです。また、学習を通して、赤ちゃんがお母さんの子宮の中で守られながら育っていくことを感じていた子供たちです。

どれもおいしそう

 家庭科の授業で味噌汁の作り方を学習した子供たち。その経験を生かし、家庭で実践に取り組みました。今日の授業では、その取り組んだ内容を一人ずつ披露しました。「家族の心が温まる味噌汁が、学習のテーマです。」「料理をしてくれる人の気持ちがわかったので、これからも続けたいです。」「もっとおいしい物を作れるようになりたいです。」など、実践を通して得た気づきや感想の言葉が、とても素敵でした。

ソフトバレーボール

 今日は冷え込みの厳しい朝でしたが、子供たちは元気いっぱいです。体育館では、5年生がソフトバレーボールのゲームを楽しんでいました。役割分担を決め、ローテーションをしながら試合を展開するので、チームワークがよくないと点数が入りません。お互いに声を掛け合い、励まし合って活動していました。学級対抗の球技大会に向けて、レベルアップを目指しています。

新年の抱負

 5年生が新年の抱負を書いていました。今年の抱負を漢字一字で表したり、5年生として残る3か月をどのように締めくくりたいか書いたりしていました。5年生は、残る3か月を終えると、山田小の最上級生として学校を引っ張っていくリーダーとなります。これからの活躍を期待しています。

スポーツ大会(長縄の8の字とび)

 5年生が5校時にスポーツ大会を開催していました。今回のクラス対抗種目は、長縄の8の字とびです。クラスを2チームに分け、それそれのチームが3分間を2回とび、よい方の成績を合計して、一番多くとんだクラスが優勝というシステムです。それぞれのクラスでは、最高記録を出したいという気持ちのもと、この日に向けて自主練習を重ねてきました。

 結果は、1組が優勝となりました。1つのチームは、1分間で349回を記録しています。結果にかかわらず、この日に向けて、それぞれのクラスががんばってきた過程が素晴らしいですね。みんなで力を合わせて取り組んだことは、子供たちにとって、よい経験となると思います。みんながんばったからこその充実感が子供たちにはあるようでした。

家族の一員として

 5年生の道徳の授業の様子です。教材文「家族のために」を用いて、家族の一員として家の仕事に取り組むことについて考えていました。家事の分担がいやだった主人公ですが、遠足の朝の両親の姿を見て考えが変わってきたという教材文です。子供たちは、親の思いを想像しながら、教材文をもとに、自分の姿を振り返っていました。友だちとも交流して考えを深めていきます。この学びが、年末の大そうじや冬休みの家の手伝いなどにつながるといいなと思います。

今年の漢字

 5年生の図画工作の授業の様子です。先日、公益財団法人 日本漢字能力検定協会から今年の漢字が発表されましたが、5年生もこれにあやかって、自分の今年の漢字を考え、デザインしていました。子供たち一人一人が今年を振り返って描いていく漢字は、この1年のがんばりであったり、成長を表すものかと思います。すてきな漢字がならびました。

日本のこれからの工業生産について

 5年生の社会の授業の様子です。日本のこれからの工業生産について班で話し合っていました。話し合ったことを学習アプリのメタモジ・クラスルームで、学級全体に説明していました。子供たちならではの視点が生きていて、提案する内容も聞いていてなるほどと思えることが多くありました。将来、こうした学びが生かされる機会もありそうですね。

これからの食料生産は・・・

 社会科授業の様子です。食料生産の在り方について学んできた子供たちが、自分が理解したこと、考えたことをタブレットを使って整理し、まとめました。作成した発表資料には、状況の変化を分かりやすく伝えるためにグラフを入れたり、聞き手に興味をもってもらうためにクイズを入れたりと、工夫が見られました。資料を見せながらのグループ発表もとてもスムーズで、上手に行うことができていました。

情報化した社会と産業の発展

 5年生の社会の授業の様子です。単元「情報化した社会と産業の発展」の第1時の授業を行っていました。「マスメディアの特ちょうをまとめよう」というめあてで、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・インターネットの長所や短所をまとめていきました。子供たちは、それぞれの特ちょうをよく考えていました。思いつかないところは、友だちと交流して相談していきます。その上で、クラスで意見を出し合い、まとめていきます。自分が考えたことを積極的に発表している姿は、とてもいいですね。

 この授業で先生は、これからの社会でどのように情報に向き合っていけばよいかという課題を子供たちにもってほしいと考えていたことから、「Society4.0」社会と言われる現在のマスメディアと、今後到来する「Society5.0」社会を比較させる意図がありました。そこで、「Society5.0」に関する動画を子供たちに提示しました。音声入力での自動商品注文やドローンによる商品配達、全自動の農業などAIが活用される状況を示した動画です。子供たちは、便利な世の中になることはよいが、危険性があることや人が考えない生活になることなどを危惧していました。しっかり考えている5年生です。今後、学習を通して、情報化社会での自分の在り方も考えていけるとよいと思います。

技能マイスター出前授業

 5年生が静岡県の行っている和食についての技能マイスター出前授業を家庭科学習の一環で実施しました。講師として、ふじのくに食の都づくり仕事人を務められている静岡県専門調理士連合会瑞松会のお二人が来校しました。

 各クラスごとの授業では、五味を知るということで、砂糖・塩・酢の水溶液の味比べをしたり、鰹節の出汁を取って旨味の入った味噌汁と出汁の入らない味噌汁を飲み比べたりしました。鰹節の出汁の旨味により大きく味が変化することに子供たちは驚いていました。また、鼻をつまんでグミを食べると香りがしないことから、香りが料理の重要な要素になることを実感しました。

 実技実習では、蛇腹キュウリとだし巻き玉子にチャレンジしました。それぞれつくり方を教わった後、子供たちが調理をしていきます。キュウリに包丁を入れる場面では、教わった包丁の扱い方をしっかり実践できました。だし巻き玉子をつくる場面では、少しずつ玉子をいれて、焦げないように気を付けながら少しずつ玉子を巻いていきました。できあがった蛇腹キュウリとだし巻き玉子を試食した子供たちは、おいしいと大満足でした。

 子供たちにとって、貴重な学びの機会になりました。講師を務めていただき、ありがとうございました。

 

友達の考えから学ぼう

 算数「図形の面積」の学習です。今日は台形の面積をどのように求めるか考えました。子供たちは、台形を変形させ、既習の三角形や平行四辺形等の面積の求め方を活用し、問題を解いていきます。解決法は複数あり、発表するときには、タブレットを利用して、自分の図や式を示しながら考えを説明していました。発表を聞く子供も、友達の考えを手元で確認することができ、理解が深まっています。

山田っ子学習祭 5年生のお店

 5年生は、各学級で主になる教科を決め、学習した内容を上手にアレンジして、それぞれオリジナリティー溢れるお店を展開していました。

5年1組 理科:野口先生と実験コーナー

5年2組 総合:ライスワールド お米の旅

5年3組 国語:新聞名探偵

5年生のお店では、お客さんとして保護者の方も多く参加していました。子供たちの工夫あるお店の内容に「なるほど!」「よく分かりました。」と感心している保護者の姿も見られました。また、下級生からは「これって、○○ということ?」と質問を受ける場面も多くありましたが、上手に説明し、臨機応変に対応していました。自信を持って発表したり、伝えたりする姿に頼もしさを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エプロンづくりもあと少し

 5年生の家庭科の授業の様子です。これまで取り組んできたエプロンづくりが仕上げに入ってきました。エプロン本体がほぼできてきて、ポケットをつけたり、ひもの調整をしたりしていました。ミシンを扱う手つきも慣れてきて、「もうミシンはバッチリです」という子供たちでした。今後、エプロンを使っていくのが楽しみですね。

円の直径と円周の長さの関係

 5年生の算数の授業の様子です。直径4cmの円にぴったり入る正六角形と直径4cmの円がぴったり入る正方形を手がかりに円の直径と円周の長さの関係を考えていきました。子供たちは互いに相談しながら、正六角形や正方形の周りの長さについて円の直径の何倍かを考えていきます。その結果、円周の長さは、直径の3倍よりも長く、直径の4倍よりも短くなっていることを確認できました。

食塩水から食塩を取り出そう。

 5年生の理科の授業の様子です。食塩水から食塩(塩化ナトリウム)の結晶を取り出そうする実験に取り組んでいました。食塩水をプレパラートに落とし、熱して乾燥させたものを顕微鏡で観察して、結晶ができているか確認していきます。なかなかきれいな結晶を確認することが難しいのですが、何人かの子供たちは、きれいな結晶を確認することができました。みんなで結晶を確認することができた子の顕微鏡を覗いて、歓声を上げている5年生でした。

器楽合奏

音楽では、器楽合奏「キリマンジャロ」の練習に取り組んでいます。テンポの速い軽快な曲の雰囲気に合わせ、リズムよく演奏できるように練習中です。リコーダーと鍵盤ハーモニカによる主旋律の演奏に、木琴や鉄琴、バスマスター、打楽器等のパートが加わり、華やかで力強い演奏になってきています。

集中しています

5年生の書写の授業です。毛筆の課題「考える子」の学習に入りました。4つの文字を半紙にバランス良く収めて書くのは、なかなか難しいものです。子供たちは、注意点を頭に入れながら、真剣な表情で課題に取り組んでいました。

5年スポーツ大会

 11月22日に5年生がスポーツ大会を行いました。今回は綱引きとタグラグビーで競い合い、子供たちは自分の力を出し切ってプレーすることができました。開閉会式の進め方や話の聞き方、応援の様子などを見ると、着実に成長してきており、山田小学校の最上級生の風格が出てきたように感じました。

物語の絵

 5年生の図画工作の授業の様子です。物語の絵を描いています。物語は、「手ぶくろを買いに」「三枚のおふだ」「星の王子さま」から子供たちがそれぞれ選んでいます。絵の具による色付け方も工夫しながら、物語の雰囲気を表現しようとしている5年生です。

タグラグビー

 5年生の体育の授業の様子です。体育館でタグラグビーのゲームに取り組んでいました。楕円形のボールを扱うことはなかなか難しく、ノックオンもありましたが、みんなでルールを確認しながら楽しそうに取り組んでいました。チームでも作戦を考えながらゲームに取り組んでいる5年生です。

五角形の面積をもとめよう

 5年生の算数の授業の様子です。5年生は五角形の面積をもとめる問題に取り組んでいました。五角形は、三角形と台形に分割したり、三角形3つに分割したりすると、これまでに学んだ面積をもとめる公式を使えることを子供たちは見つけていきました。自分の回答をみんなにしっかり説明できる5年生です。

広い心とは・・・

 道徳「折れたタワー」の授業の様子です。教材は、身近に起こりそうな友達とのトラブル、言い合いの場面を扱っています。子供たちは「自分だったら、こんな時どうするだろう?」と考えながら、授業を進めていました。役割演技の場面では、積極的に発表する児童が多く、教師を相手役にしたやりとりから、より多面的に人物の心情を捉えていました。