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家族の一員として

 5年生の道徳の授業の様子です。教材文「家族のために」を用いて、家族の一員として家の仕事に取り組むことについて考えていました。家事の分担がいやだった主人公ですが、遠足の朝の両親の姿を見て考えが変わってきたという教材文です。子供たちは、親の思いを想像しながら、教材文をもとに、自分の姿を振り返っていました。友だちとも交流して考えを深めていきます。この学びが、年末の大そうじや冬休みの家の手伝いなどにつながるといいなと思います。