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カテゴリ:4年生

お気に入りの教室に道案内しよう

 4年生の外国語活動の授業の様子です。「お気に入りの教室に道案内しよう」をめあてに、1人1台端末の学校の教室配置シートを使って、お気に入りの教室の道案内の活動に取り組んでいました。「Go straight.」「Turn left.」などの学習した指示を使いながらペアでの案内を楽しんでいました。友達のお気に入りがわかり、「一緒」とか「そうなんだ」と声を上げている姿も見られました。

世界でいちばんやかましい音

 4年生の国語の授業の様子です。最後の単元になる「世界でいちばんやかましい音」の物語を読み進めています。この物語は表現のおもしろさと話のおもしろさで子供たちも楽しく読めるものです。子供たちは、物語を4つの場面に分けて、その内容を確認し、それぞれ題をつけていきました。1人1台端末のワークシートには、みんなしっかり書き込んでいて立派でした。授業では、その内容を発表し、みんなで確認していきました。

教室名をマスターしよう

 外国語授業の様子です。今日は、学校の中にある様々な教室の名前を覚えて、使えるようになることが学習のめあてです。外国語担当とALTとのティームティーチングで、テンポ良く授業が進められています。子供たちは発表がしたくて、次々手が挙がります。楽しんで学ぶと、理解が深まりますね。

6年生を送る会 4年生の出し物

 4年生の出し物は、6年生の思い出クイズとダンス「ツバメ」です。6年生に関連した内容の3択クイズはなかなか難しく、6年生もを楽しんでいました。上級生として学校をまとめてくれたことへの感謝のメッセージと共に、新しい世界へと羽ばたいていく6年生に心を込めたダンスが披露されました。

サッカーに取り組み始めました。

 4年生の体育の授業の様子です。今日からサッカーに取り組み始めました。まずは、キックの練習からです。子供たちは、コースをねらって蹴っていきます。朝から風の強い日でしたが、楽しそうに取り組んでいる姿が印象的でした。楽しんで身体を動かせることはよいことですね。

水のすがたと温度

 4年生の理科の授業の様子です。「水のすがたと温度」の単元で、水の温度変化について学習しています。今日は、前回、水を加熱してふっとうさせ、温度の変化とその過程の様子の観察をもとに、温度の変化を折れ線グラフに整理する活動を通して、温度の上がり方や様子の変わり方の特徴を捉えることをめあてとしていました。

 子供たちは、水の温度の変化を折れ線グラフに表していく中で、どのグループも100℃の手前で温度の変化が見られなくなったことに気付きました。「この先、もっと加熱していったら、どうなるんだろう?」という疑問をもちました。冷やした際には、凍った後に温度の低下が見られたことからその反対で温度が上がると考えたり、そのままじゃないと考えたりしていました。また授業で実験してみようということになり、子供たちの疑問も解決されそうです。「どうなるんだろう」という子供たちの問いを大切にした授業でした。

階段1段の高さと階段の数から山田小の高さを考えよう

 4年生の算数の授業の様子です。2つの量の変わり方や関係を学習している子供たちが、階段1段の高さと階段の数から山田小学校の高さを考えようと取り組んでいました。今回は1階から3階までの高さを考えていきます。実際に階段1段の高さをものさしで測って記録するとともに、階段の数を確認しました。この2つをかけると1階からの高さが割り出せると子供たちは考えていました。実際の生活の中で考える算数の活動に、子供たちは張り切って取り組んでいました。

栄養バランスのよい朝食を考えよう

 4年生の体育(保健)の授業の様子です。保健の学習内容に「毎日を健康に過ごすには、運動・食事・休養及び睡眠の調和のとれた生活を続けること」とあることから、本校栄養士が講師として、食品の栄養バランスを考えた食事について話をしました。食事の効果や食品による栄養の違いなどの話をしていきました。その上で、1人1台端末を用いて、子供たちに、栄養バランスのよい朝食を考えるようにしたり、メニューに不足している栄養を考えるようにしたりしました。

 子供たちにとっては、栄養を考えた食事について考えるきっかけになりました。子供たちも、授業後の振り返りで口々に「ためになった」と言っていました。

4年生授業参観 将来の夢発表会

 4年生の授業参観の様子です。総合的な学習の時間で単元「10才の足あと」に取り組んできた4年生は、将来の夢発表会を行いました。それぞれの子供がドリームツリーをつくるなど、自分の将来の夢の実現に向けて調べを進めてきました。将来の夢に向かって、取り組んでいること、がんばっていることがあることは素晴らしいですね。自分の将来の夢を実現できるようがんばってほしいと思います。

一面で判断していいの?

 4年生の道徳の授業の様子です。「一面で判断していいの?」をねらいにして、電車の席を巡った対応について考えていきました。理由があって優先席に座った若者と、それを大声で注意する男性、その様子を見ていながらも特に反応しない女性の3人について、考えていきました。話し合っていく中で、子供たちは、思い込みで判断しないことやその人なりの理由を考えていく必要があることを考えていきました。