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2023年2月の記事一覧

思いを込めて

 4年生、音楽の授業のようすです。

「茶色の小瓶」の合奏では、一人一人の思いが込められた素敵な演奏に、思わず涙が出そうになります。

 みんな、自分の分担する楽器を一生懸命に演奏していて、その頑張りが聴いている人に伝わってきます。

 参観日には、保護者のみなさまにご覧になっていただけると思います。子どもたちの表情を見ながら、音を感じながら、この1年間の成長を感じていただければと思います。

問題をつくったよ

 2年生、算数の授業のようすです。

 今日は、問題づくりに挑戦です。

「青いえんぴつ17本」「赤いえんぴつ24本」「全部で41本」の数を使い、オリジナルの問題を作成しました。

 子どもたちは、場面や登場人物を設定しながら、たし算やひき算になるよう考えていました。

 計算を解くだけではなく、自分で問題をつくることで、よりたし算やひき算の理解が深まりますね。

紙版画を刷ったよ

 1年生、図が工作の授業のようすです。

 今日は、いよいよインクを使って刷っていきました。1人ずつ作業台につき、ローラーを動かしたりばれんでこすったりしています。すみからすみまでインクがつくように、ていねいにこすりました。

 はじめはゆっくりと手を動かしていた子どもたちですが、慣れてくると力の入れ具合がわかったようでした。

 イメージした通りの作品に完成していたかな?

複数のグラフからわかること

 5年生、算数の授業のようすです。

 今日は、4つの帯グラフと円グラフを比較しながら、わかることを見つけていきました。交通事故の状況について示されたグラフでしたが、子どもたちは定規や分度器を使ってそれぞれの数値からわかることを見つけていました。

 また、わかったことを文章でまとめると、その文を読み返しながら考えを書き足していました。

 複数のグラフを比較するという難易度の高い学習でしたが、子どもたちは熱心に取り組みました。

もうすぐ完成です

 6年生が制作している壁掛け時計。

 細かなところはやすりを使って仕上げていきます。ニスも、重ねて塗りながらつやを出していきます。

 数字を飾り、針を付けると完成です。

 子どもたちは、ゆっくりとていねいに自分の作品を仕上げていきます。廊下には、完成した時計が数点、展示されていました。クラズのみんなの作品が完成したら、ブログでも紹介したいと思います。

重さをはかろう

 3年生、算数の授業のようすです。

 今日は、はかりを使い、いろいろなものの重さを量りました。

 まず、はかるものを決めたら予想を立てます。「タブレットは1㎏ぐらいあるんじゃないかな?」「もっと重いんじゃない?」と、ペアの友達と考えます。次に、実際に測定するものをはかりにのせていきます。

「あれ、思っていたよりも軽いな」「予想に近かったよ」と、記録していきました。

 筆箱、タブレット端末、ジャンパー、国語辞典、ノートなど、身の回りのものを次々に測定していきました。

平行な線を見つけていくよ

 4年生、算数の授業のようすです。

 今日は、立方体から平行な線や面などを見つけていく学習に取り組みました。ワークシートに示された図を見ながら考える子、立方体の模型を見ながら考える子と、その子の取り組みたい方法で考えていきました。

 迷ったときには、友達と一緒に模型で確認しながら考えていきます。具体物があることで、より確かな学びにつながっていきますね。

「難しいけどさ、頑張ってるよ!」と子どもたちが教えてくれました。この気持ちが、確かな学びへとつながっていきますね。いつでも前向きに取り組める4年生です。

詩の群読練習をしているよ

 2年生の教室では、詩の群読練習が行われていました。

 2つのグループに分かれて練習に励んでいます。今日は、手振り身振りも取り入れて、互いの群読を見合いました。

「もっと大きく手を動かすといいかな」「そろえて言うところは、もっとぴったり合わせたいね」と、子どもたちも意欲的に取り組んでいます。

 完成に向けて、よりよい群読になるよう子どもたちも励んでいます。本番では、きっと元気よく、堂々と発表することができますね!

授業参観に向けて

 1年生の教室では、授業参観に向けて本番さながらの発表が行われていました。

 1年間の学習の成果を、保護者のみなさまに見ていただこうと計画しているようです。子どもたちも、はりきって練習に取り組んでいます。自信をもって発表に臨めるよう、見守りながら、励ましながら指導をしています。

 1年間の成長を感じる発表になることでしょう!

 

せせらぎ音楽祭

 今年も、佐野小学校でせせらぎ音楽祭が開催されました。

 日本を代表する弦楽器奏者による演奏に、子どもたちも聴き入っていました。

「シューベルトの魔王がよかったよ」「チャイコフスキーの曲のときに、迫力を感じたよ」など、終わってからもその余韻に浸っていました。

 演奏後には、代表児童がお礼の言葉を伝えました。

 2年連続で開催されたこの音楽祭。本物の音楽に親しむことができた素敵な時間でした。

 子どもたちにこのような機会をくださった三島市に、感謝いたします。