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カテゴリ:6年生
相手にわかりやすく伝えるには
今日は三島市の政策企画課の出前講座で、みしまるくんみしまるこちゃんを考案された方を講師としてお招きし、6年生に向けてプレゼンテーションについて授業をしていただきました。相手に伝わりやすくするには、どんな内容を入れたらよいのかを教えていただきました。今日学んだことを、これからの学習に生かしていきましょう。
ラバーズコンチェルトの合奏練習
6年2組、音楽の授業のようすです。
音楽室に、美しい音色が響きます。これまでの練習の成果が現れてきているため、より美しいメロディを奏でられるようになってきました。
次週は、1組・2組で合同音楽をする計画もあるようです。6年生みんなで、音楽を楽しんでいきましょう。
朝食のメニューを考えよう
6年1組、家庭科の授業のようすです。
今日は、これまで学習してきた栄養の知識を生かしながら、朝食のメニューを考えました。
栄養はもちろんのこと、色合いや予算などにも気を配りながら考える子どもたちです。
フレンチトースト、コーンスープ、卵焼き、おにぎり、目玉焼きのせトースト、ウインナー、ピザトースト、スクランブルエッグ、ゆでたまご、みそ汁、ポトフなど、さまざまなメニューが挙げられました。
「すべて洋食でそろえて、色合いもカラフルにしてみました」「野菜スープがあるから、からだによいメニューです」「5大栄養素がすべて入っています」など、それぞれのおすすめポイントをまとめることができました。
スイスイ進むようになったよ
6年生、岩崎恭子さん泳ぎ方教室のようすです。
ペットボトルを使ってからだを浮かせる練習をしたり、クロールのフォームを見ていただいたりしました。
「前よりも、すうっと進むように感じるよ」「前よりも楽に泳げるようになったよ」と、ほんの少しの時間でも教えていただいた効果を体感しているようでした。
「腕はここまであげるといいよ」「頭をさげるとからだが浮くよ」と、具体的に教えてくださる岩崎さんの言葉は、子どもたちの泳ぎ方に変化をもたらしました。
1時間という短い時間でしたが、とても有意義な時間となりました。
岩崎さん、ありがとうございました。
異文化理解と多文化共生について
6年生が、静岡県多文化共生課の出前事業を受講しました。
毎年のように佐野小に来ていただいている国際交流委員のみなさまです。
今年は、インドネシア、ベトナム、フィリピンの3名の方のお話を伺いました。
子どもたちは、クイズに答えたり、メモをとったりしながら、お話を聞きました。
「インドネシアで有名な日本人は誰ですか?」「主食は何ですか?」など、質問をする子もいました。
佐野小では、さまざまな出前講座を取り入れています。子どもたちが、いろいろな方と接しながら思考を広げ、深めていけるよう、これからも魅力的な講座の受講を考えていきます。