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カテゴリ:3年生

漢字の練習

 今日も、漢字の練習に励む3年生です。
「守るという漢字はかけるけど、読み方がいくつもあってわからなくなるよ」「教科書に書いてある読み方ならわかるけど、他の漢字と組み合わせだと難しいな」など、少し難しいと思う読み方の漢字も積極的に読もうとしていく3年生です。
 ドリルや教科書で調べながら、着々と定着を図っていきます。

漢字のまとめ

 3年生の教室では、漢字のまとめの学習に取り組んでいました。
 わからない漢字は、ドリルの後ろにある答えを確認しながら進めていきました。どの子も集中して取り組んでいました。
 4年生になる前に、3年生で学習した漢字をマスターしていきましょう。

素敵な4年生になるために

 昼休みになると、グループで廊下を歩く3年生の姿が見られます。
「素敵な4年生になるために、どんなことをしたらいいと思いますか」と、上級生や教職員にリサーチをしているところです。
 うなずきながら聞き、それを記録していきます。「はい」「わかりました」と、受け答えもしっかりしています。
 みんなから聞いた意見を参考に、残りの3年生で取り組むことについて考えていきます。今週は、「大きな声で話そう」がめあてになったとのこと。さあ、相手に伝わるような声で話していけるよう、トライしていきましょう!

テスト返し

 3年生、こくごの授業のようすです。
 今日は、テスト返しを行いました。担任から返却されると、友達とすぐに答えを確認し合う子、一人でじっくりと解答用紙をみる子とさまざまです。
「あ~、ここ間違えちゃった~!」「漢字は、合ってたよ!」と、感想をつぶやきます。
 答えを確認しながら、次の学習へと生かしていきましょう。

クラス遊びに向けて

 3年生、朝の会のようすです。
 今日の昼休みに行うクラス遊びについて、その内容を話し合っています。
「昨日出た遊びの中から、今日遊ぶものを決めていきます」という係の子どもたちの呼びかけで、話し合いを始まりました。
「今日は雨が降ってないから、外遊びがいいな」「王様ゲームが人気がありそうだね」など、友達のようすを見ながらつぶやく子どもたちです。
 さあ、昼休みが待ち遠しいですね。自分たちで話し合いながら決めていける3年生、とても素晴らしいですね。

高めあう子どもたち

 3年生、体育の授業のようすです。
 今日は、台上前転の練習に取り組みました。
 跳び箱の横には教員がついて、子どもが回転していく補助を行います。安心して、安全に練習できるようにしています。
 順番を待っている間には、お互いの良いところや改善した方が良いところについて、話し合っていました。ちょっとした待ち時間も、上手に活用しています。
 準備や片付けも、もちろん協力して行います。子どもたちが、自分のできることを考えながら、そして友達のことを考えながら取り組んでいます。友達と共に学ぶ良さを感じている3年生です。

昔の道具について調べています

 3年生、総合的な学習の時間のようすです。
 今日は、昔の道具について調べました。
「昔の電話は、黒くて今よりも大きかったようだよ。フランスのレトロな電話もかわいいよ」「足踏みミシンというものがあったよ。ペダルを上下させて動かすよ」「洗濯機ができる前には、洗濯板を使っていたんだね。たらいと組み合わせて使っていたようだよ」など、調べたことをまとめていきました。
 初めて知ることが多く、とても不思議そうに感じているようです。現代は、便利なものが増えて、生活しやすくなっていますね。

係のポスターづくり

 3年生の教室では、係のポポスターづくりが行われていました。
 来週から、新たな係で活動していくために、今日中に完成させるそうです。休み時間を使いながら、同じ係の友達と書いていきます。
 新たな係活動が始動していない中ですが、子どもたちが気を配りながら、電気をつけたり整理整頓をしたりしています。

英語でカードゲーム

 3年生、外国語活動の授業のようすです。
 今日は、色や形を英語を使って表現する練習を行いました。
 ALTの発音をよく聞きながら、真似をする子どもたち。とても流ちょうなイントネーションで、Yellow、Red、Circle、Diamondなど発音していました。
 今日は、三島市教育委員会から指導主事が来校し、子どもたちの授業を参観していただきました。子どもたちの明るさと楽しく学ぶ姿勢に、お褒めの言葉をいただきました。さのっ子のよさを見ていただくことができました。
 3年生のみなさん、これからも楽しみながら英語に親しんでいきましょう。

友達の作品を鑑賞したよ

 3年生、図画工作の授業のようすです。
 今日は、友達の作品を鑑賞する学習に取り組みました。
 まず、自分の作品をカメラで撮影し、ワークシートに貼ります。次に、友達からの感想をもらっていきます。
 子どもたちは、「はやく友達の作品が見たい!」と張り切っていました。
 友達のよいところを、たくさん見つけていきました。感想の書き方もとても上手になってきていて、友達のこだわりポイントを示していました。