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令和5年度学校の様子
岩崎恭子さん講演会~泳縁 金メダル獲得後の挫折と学び~
令和5年度静岡県オリンピック・パラリンピックレガシー事業により、1992年バルセロナオリンピック200メートル平泳ぎ金メダリスト岩崎恭子さんをお招きし、講演会及び泳ぎ方教室を実施しました。
講演会では、岩崎さんが水泳を始めたきっかけや、オリンピックに出場したときのこと、その後の気持ちや生活についてなど、お話をいただきました。子どもたちとのやりとりの中でお話が進められました。
講演会のタイトルでもある「泳縁」
水泳を通してできた縁を大切にしていきたいという岩崎さんの思いが、子どもたちにも伝わっていたと思います。
子どもたちは、金メダルにもさわらせていただき、その重みを、しっかりと受け止めていました。
絵本、クイズづくりをしているよ
2年生、生活科の授業のようすです。
今日は、校区探検にいったことをもとに、絵本、クイズづくりを行いました。
見学メモを見ながら、クイズの答えを考える子どもたちです。
初めて見たものや初めて知ったことを取り入れようと、相談していました。
みんなの絵本を読むのが、楽しみですね。
4年生 水の出前授業
静岡県水資源課の方をお招きし、水の出前授業を行いました。水を無駄にしないこと、水を汚さないことを中心に水の大切さについて学びました。また、1分間、水道の水を出しっぱなしにすると、何リットルになるか実際に量ったり、境川の水と米のとぎ汁の水質について、実験を行ったりと水についての理解が深まりました。子どもたちは、水を汚さない、そして水を大切にしたいという気持ちが高まりました。
異文化理解と多文化共生について
6年生が、静岡県多文化共生課の出前事業を受講しました。
毎年のように佐野小に来ていただいている国際交流委員のみなさまです。
今年は、インドネシア、ベトナム、フィリピンの3名の方のお話を伺いました。
子どもたちは、クイズに答えたり、メモをとったりしながら、お話を聞きました。
「インドネシアで有名な日本人は誰ですか?」「主食は何ですか?」など、質問をする子もいました。
佐野小では、さまざまな出前講座を取り入れています。子どもたちが、いろいろな方と接しながら思考を広げ、深めていけるよう、これからも魅力的な講座の受講を考えていきます。
ジンタ号が来たよ
今日は、ジンタ号来校日です。
昼休みになると、本を返却する子、新しい本を借りる子が、昇降口前に集まってきます。
今日は、友達と一緒に本を見ながら、感想を伝え合う子もいました。
本が好きな子どもたちにとっては、次回のジンタ号がすでに楽しみです!