令和5年度学校の様子

カテゴリ:3年生

ちょうのからだ

 3年生、理科の授業のようすです。

 今日は、ちょうのからだの部分について学習しました。

「はねの部分があるよね」「おなかのことは、はらと言うんだって」と、ノートに書き込んでいきました。

 新しく学ぶ言葉に、子どもたちはワクワクしているようすです。

 生き物を育てながら、自然のこと、命のこと、友達と協力しながら育てていくことなど、さまざまな学びをしている子どもたちです。

読み聞かせ

 3年生、国語の授業のようすです。

 今日は、百科事典について学習しました。

 図書室では、百科事典の学習に取り組み前に、司書による読み聞かせが行われました。

 読み聞かせが大好きな3年生。じっくりと聴き入るようすが見られました。

鍵盤ハーモニカの練習

 3年生、音楽の授業のようすです。

 今日は、鍵盤ハーモニカの練習に取り組みました。

「海風きって」では、軽快なメロディを奏でる子どもたち。指づかいや息の入れ方などにも気をつけながら、吹いていました。

 ピアノの伴奏に合わせて演奏することを、楽しんでいます。

2年生の漢字

 3年生、国語の授業のようすです。

 今日は、2年生の漢字の復習に取り組みました。

 小学校3年生の教科書には、2年生までに学習した漢字が掲載されています。子どもたちは、それらのページを見ながら、正しい漢字を書いていきました。

「朝という漢字は、朝食っていうときはちょうっていうよね」と、音読みと訓読みとを使い分けて調べました。

初めての書写の授業

 3年生が初めての書写の授業に取り組みました。

 初めて持つ太筆に、ドキドキの子どもたち。すずりを置く場所、筆の持ち方、椅子の座り方などについて、1つずつていねいに確認してきました。

 いよいよ墨をつけて書いていきます。まずは、自分の名前や好きな言葉を書いていきます。

「見て!書けたよ!」「太くなっちゃうよ!」「もっと細く書けるようになりたい!」と、意欲的に取り組みました。

幼虫をみつけよう

 3年生、理科の授業のようすです。

 今日も、畑へ行きキャベツの観察を行いました。

「見て!たまごがあるよ」「昨日は19個だったたまごが、今日は22個もあるよ!」「幼虫が、キャベツを食べているよ!」と、友達と気づいたことを伝え合う子どもたち。

 気づいたことを記録している子、虫めがねを使って見つけた発見を友達と共有する子、キャベツの葉を1枚ずつていねいに見ている子など、さまざまです。

 この後、さなぎになって、チョウになっていくようすも観察できますように!

eライブラリで学習です

 3年生がeライブラリを使い、算数の練習問題に取り組みました。

 わり算の問題を中心に行いましたが、中には、中学生や高学年の問題を見る子どもたちもいました。

「中学生になると、こんなに難しい問題になるよ」「4年生の問題だけど、わかったよ!」「この問題、引っかけ問題だよね!」などと、友達と交流する姿が見られました。

 タブレット端末を使った学習が大好きな3年生。自分のペースで取り組めるよさを体感しています。

漢字テスト

 3年生、漢字テストのようすです。

 テスト前には、3分間の学習タイムがあります。

 子どもたちは、ドリルや漢字ノートを見たり、ドリルに書き込みをしたりしながら、準備をしていました。

 3年生になり、難しい漢字が増えていますが、こつこつと練習を積み重ねています。

学級担任による読み聞かせ

 朝の時間を使い、学級担任による読み聞かせが行われました。

 今日は「さんまいのおふだ」を読みました。

 1年生のころから読み聞かせが大好きな3年生の子どもたちです。

 今日も、すぐにお話の世界に入り込んでいきました。

 ※読んでいるところ(本の表紙がうつってしまいます)は、著作権の関係で写真を掲載できません。

バターたっぷりのパンっておいしいよね!

 3年生、国語の授業のようすです。

 今日は「ミラクルミルク」で要点をまとめる学習に取り組みました。

「バターっておいしいよね!」「バターたっぷりのパンっておいしいよね!」「バターついていれば、何枚でもパンが食べられるよ!」と、大盛りあがりの子どもたちです。

 段落ごとの内容をとらえながら、自分のこととして考える子どもたちです。

「でもさ、バターが苦手な人もいるよね!」「バターが食べられない人もいるかばかりじゃないばかりじゃないよね」と、学びを広げ、深めていく子どもたち。

「自分が好きでも、相手がそうじゃないこともあるよね」「でもさ、自分が好きだと、相手も好きだと思っちゃうよね」と、国語の教材をもとに、さまざまなことに思いを巡らせます。

 子どもたちの気づきやつぶやきを大切にしながら、佐野小では「かかわり合う力 学び合う力 鍛え合う力」を育んでいくことをめざしています。