学校教育目標:「心ほかほか坂っ子」
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2022年10月の記事一覧
5年生 社会科見学 その8
ディスカバリーパーク焼津天文科学館では、最初にプラネタリウムを見ました。見ているときの約束を確認しました。静岡県の星空や南半球の星空に子どもたちは、「きれい」「見てみたい」と感動していました。
5年生 社会科見学 その7
ディスカバリーパーク焼津天文科学館に移動し、公園でお昼ご飯を食べました。お家の方が作ってくれたお弁当をおいしそうに食べていました。食べ終わった後は、少し公園の遊具で食後の運動をしました。
5年生 社会科見学 その6
鰹節作りの紹介の後、実際に鰹節削り体験を行いました。鰹節がすごい堅いこと、実際にかんなのような道具で削ってみて、難しいことが分かりました。自分で削った鰹節をお土産に持って帰ることができ子どもたちは、とてもうれしそうでした。部屋の中は、鰹節のよい香りが充満していて、とても癒やされました。
5年生 社会科見学 その5
また、身は鰹節として使われ、骨の部分は開発工場に運ばれ、学校給食で使われるフィッシュカルシウムになったり、頭の部分は、動物の飼料などに使われるなど、魚の捨てる部分は何一つなく使われていることもすごかったです。加工された製品は、全国各地に運ばれます。
鰹節は、世界一堅い食品として、ギネスブックに載っているそうです。2013年には無形文化遺産としても登録されています。毎年11月23日の皇居のお祭りにも鰹節は奉納され、三嶋大社に奉納されているそうです。普段何気なく、お好み役やたこ焼き、お豆腐などにかけて食べている鰹節、すごい食べ物だということを改めで学習することができました。
5年生 社会科見学 その4
焼津には、3つの漁港があり、焼津漁港では主にかつお・まぐろ、小川港では、主にさば・あじ、大井川漁港では、主にさくらえび・しらすを水揚げしていることが分かりました。また、鰹節の作り方の紹介があり、鰹節をつくるのに120日間かかること、煮熟や骨抜き、ばい乾などの様々な工程があることがわかりました。1ヶ月間乾燥させ、じっくりと時間をかけて行うことでうまみ成分を詰め込むことにも驚きました。
5年生 社会科見学 その3
焼津港のあとに、焼津水産加工センターに行きました。最初に水産加工センターの紹介のDVDを見ました。焼津で一番有名なのはカツオであること、全国で1年間約22万トンカツオが捕れる中で7万トンが焼津港で捕れること、1日や約6万匹のカツオを加工していることなどが分かりました。
5年生 社会科見学 その2
とった魚の種類はキハダマグロ、カツオで、種類や大きさによって仕分けされます。仕分けされた魚は、トラックで水産加工工場や冷凍庫に運ばれます。主に缶詰や鰹節に加工されます。
実際に冷凍されているキハダマグロとカツオを触らしてもらいました。冷凍のカツオとマグロに興味津々でした。「すごいカチコチ」おなかに縞模様があるカツオ、黄色の色をしているマグロの違いも見せてもらいました。焼津漁港から1ヶ月かけて赤道付近まで行って魚を捕ってくることにも驚きました。
5年生 社会科見学 その1
5年生は校外学習で焼津漁港へ行きました。漁港の方から説明を受けました。巻き網船について説明をしてもらいました。船には、約700~800トンの魚の入っているそうです。捕った魚は、とってすぐに船の中でマイナス40度~45度ですぐに冷凍されます。その魚をクレーンで捕りだしているところも見せてもらいました。
さつまいも掘り パート10
さつまいも掘り終了後、4年生の子どもたちが長めについたつるをはさみを使って切り、干す作業をしてくれました。最後はホウキを使い、土で汚れた廊下をきれいに掃除してくれました。
さつまいも掘り パート9
JAの方へのお礼のあいさつも終わり、高学年のこどもたちで畑の外までコンテナを運びました。重かったと思いますが、よくがんばってくれました。