学校教育目標:「心ほかほか坂っ子」
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2022年6月の記事一覧
風の強さを変えると…
3年生は理科の学習で風やゴムのはたらきを学習しています。今日は、「風の強さを変えると車の進む距離は変わるのか」について調べるために体育館へ。広い体育館で、送風機の強さを変えて実験を行いました。実験の様子はタブレット端末で動画に撮って記録。予想していた通りになった子、思っていた結果にならなかった子がいましたが、それぞれなぜそのような結果になったのか意見を出し合って、実験結果を考察していました。
2年生 算数の授業
2年生が、算数「大きな数のたし算」の授業を行いました。今回は、くり上がりが2回あるたし算について学びました。練習を繰り返し、問題を解くことができる子どもたちが増えました。最後は、まとめの問題を行い、先生に丸をつけてもらい、とてもうれしそうでした。
1年生 砂の造形あそび
1年生が、図工の授業で「砂の造形あそび」を行いました。学校の砂場で、自分のつくりたい形の立体作品をプリンカップをプラスチックのコップで形を整えたり、水を使って砂を固めたりと工夫していました。最初は、一人一人でつくっていたのですが、だんだんと作品をつなぎ合わせ、最後は、大きな作品を造り上げました。木で橋をつくったり、火山をつくったりと未来の世界をみんなで協力してつくったので、子どもたちはすごく満足そうでした。
緑の少年団 「さばくを緑に」
4時間目に「緑の少年団」の授業を行いました。「沙漠(砂漠)の緑化は、世界平和への道へとつながる」ということで、沙漠(砂漠)に木を植えることから初めて行ったという話でした。世界では、毎年東京都1つ分の土地が沙漠(砂漠)となり、100万人もの人々の生活の場を奪っているとのことです。そこで、ポプラの木を100万本植えて、森をつくることを目標として取り組んだ話がありました。1995年8月に目標の100万本に達し、2001年には、300万本のポプラの木を植えることができました。
遠山先生の「やればできる やらなければできない」という座右の銘がとても印象的でした。
租税教室
3時間目に租税教室がありました。講師の先生手作りのイラストでコンビニで購入した飲み物の税金はどうなるのか、とてもわかりやすく説明をしていただきしくみについて知りました。また、税がなくなった世界はどうなるか知るアニメを見て税がなくなった世界は道路の整備や警察や消防署も機能しなくなってしまうことなどを知り、税金を払うことが地域など自分の身近な場所で役に立っていることを知ることができました。