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カテゴリ:6年生

6年生の授業のようす

 6年生算数「円の面積」の授業の様子です。円の面積の求め方を知った子どもたちが、学びを深めようということで少し難しい課題に取り組んでいました。「半径が9cmの円と半径が10cmの円の面積はどれくらいちがうのだろうか?」という課題に対して、まずは、予想を立てていました。何の課題に対しても、まずは予想してみることが大切です。自分たちが予想したことが、実際に計算などをして確かめていました。前回学習した円の面積の公式を工夫して活用して、課題に取り組んでいる姿が見られました。

150周年記念式典準備

 昼休みに、6年生が、明日行われる150周年記念式典の準備をしてくれました。机を並べたり、いすを並べたりしてくれました。また、式典で必要な道具を運んでくれたり、電子黒板を運んでくれたりしました。150周年を祝おうという気持ちがあふれていて、どの子も進んで準備を頑張ってくれました。さすが6年生です。坂小のリーダーとしての成長もまた感じました。

だいこんの間引き その5

 朝の時間を使って、6年生が、坂っ子農園に行き、大根の「間引き」を行いました。さすが6年生、5年生までの経験をいかして、どの苗を残せばいいのかよく分かっていました。3つ出ている苗から、1つ1つ苗をていねいに見て、「間引き」を行っていました。これで、大根の間引きをすべて終了しました。この後、盛り土をして、肥料を少しまくなどをして、さらに大きくなっていくのが楽しみです。

6年生 図画工作科の授業

 6年生の図画工作科「水の流れのように」の学習の様子です。粘土を使って、水の流れを表現しました。川を表現した子、噴水を表現した子、滝を表現した子、池を表現した子など、水の流れを工夫していました。粘土が乾いた後、絵の具で色をつけました。色をつけることで、キラキラと流れる水の様子がとても伝わってきました。

6年生 ハードル走

 6年生の体育「ハードル走」の授業です。最初に25m走のタイムを計りました。その後、ハードルを跳んで25m走のタイムを計りました。最初の25mそのタイムとハードルを跳んだときのタイムの差が短ければ短いほど、上手にハードルを跳んでいることになります。タイムの差が1秒以内になることを目標にこれからも練習を頑張ります。

6年生の授業の様子

 6年生理科「月の形と太陽」の学習の様子です。「月の形が変わって見えるのはどうしてだろうか?」という課題解決に向かって実験を行いました。ライトを太陽の光として、ボールを月に見立てました。子どもたちは地球役となり、東側、西側など太陽の位置を変えて月との関係を実験しました。実験前には予想もしました。予想通りの結果になった子、予想とは全く違った結果になった子と様々でした。実験を通して、月の形が変わって見えるのは、太陽と月の位置関係が毎日少しずつ変わっていくため、太陽の光が当たって明るく見える部分が少しずつ変わっているからだということが分かりました。

6年生の授業の様子

 6年生社会「武士の世の中へ」の学習の様子です。平氏や源氏などの武士団が、貴族をしのぐほどの力をもつようになったのはどうしてだろうかという疑問を教科書や資料集などの挿絵や年表をもとに話し合っていました。
 貴族と武士の関係について、多くの意見が出ていました。子どもたちの中から「つながっているんだな」という関係性へのつぶやきが出ていました。この後、平氏や源氏が政治を動かすことになっていくことについて、興味をもちはじめるきっかけとなる授業でした。

発育測定 6年生

 6年生の発育測定の様子です。
 パソコン室で、保健室の先生から「メディア機器と上手に付き合おう」の話がありました。「どうして、メディア機器を使いすぎてしまうのか?」について考えました。使いすぎてしまうと、不眠の原因、運動不足、依存の問題や課金の問題があることを学習しました。
 上手にメディア機器と付き合うために、タイマーの活用や30分に1回の休憩、やることをやってからのメディア機器を使用する等の確認をしました。
 心と身体が大きく成長する大切な時期です。メディアと上手に付き合いながら、メディア以外の様々な経験の時間を増やしてほしいと思います。ぜひ、ご家庭でも話題にして、ルールの確認をしていただければと思います。

6年生 音楽 その2

 最後に合奏「ラバーズ コンチェルト」の演奏をしました。リコーダー、鉄琴、オルガン、トライアングル、小太鼓とそれぞれのパートごとに練習を一生懸命してきました。その成果を発揮し、みんなの心を一つにした演奏を創り上げることができました。最後にアンコールがあり、もう1曲披露してくれました。4月から坂小学校のリーダーとして多くの場面で活躍してきてくれた6年生。この演奏のようにこれからも心を一つにして、頑張っていくことを期待しています。 

6年生 音楽 その1

 6年生の音楽の様子です。4月から取り組んできたことの「発表会」を行いました。最初に「明日という大空」を歌いました。きれいな歌声と友だちの声を意識しながら、すてきなハーモニーでした。 
 次に「星空はいつも」をリコーダーで演奏しました。1つ1つの音を大切に丁寧にリコーダーを吹くことができました。

7/15三島青果さんより堆肥寄贈

7/15(金)、三島青果株式会社さんが野菜くずを再生してつくった堆肥を寄贈してくれました。坂小を代表して6年生が三島青果さんを訪問し、地域食品資源循環ソルーションを見学させてもらいました。食品ロスを減らし、安全な野菜をつくるSDGsを学ぶともに、坂小農園にて活用させていただきます。

6年生 外国語の授業

 6年生の外国語の授業です。木曜日は、ALTの先生が坂小に来てくれる日です。担任とALTとで授業を進めます。コミュニケーションを図ったり、外国語を書いたりしました。最後はグループごとに英語を使ってのゲームを行いました。とても楽しく活動していました。

交通安全リーダーとして!

 6年生が、交通安全リーダーとして1年生に地域の安全な場所、気をつけなければならない場所について発表しました。「カーブミラーが設置されていること」、「ガードレールがあること」、「スピード落とせの看板があること」等の安全対策をしていることや、「横断歩道はあるが、信号が設置されていない場所があること」、「雨の日には坂が滑って危ないこと」など、1年生に分かりやすいようにその場所の写真などを見せながら説明していました。1年生から「危ない場所が分かったので気をつけたいと思いました。」等の感想がありました。リーダーとして、立派に1年生に伝えることができました。

クリーン大作戦

 6年生が、家庭科の学習で「クリーン大作戦」を行いました。自分たちできれいにする場所を決めて、清掃を行いました。自分で工夫して作った清掃用具を活用して、きれいにしていました。今後は、清掃する前と清掃した後をタブレットで撮影して、メタ文字を使ってまとめていく予定です。

緑の少年団  「さばくを緑に」

 4時間目に「緑の少年団」の授業を行いました。「沙漠(砂漠)の緑化は、世界平和への道へとつながる」ということで、沙漠(砂漠)に木を植えることから初めて行ったという話でした。世界では、毎年東京都1つ分の土地が沙漠(砂漠)となり、100万人もの人々の生活の場を奪っているとのことです。そこで、ポプラの木を100万本植えて、森をつくることを目標として取り組んだ話がありました。1995年8月に目標の100万本に達し、2001年には、300万本のポプラの木を植えることができました。
 遠山先生の「やればできる やらなければできない」という座右の銘がとても印象的でした。
 
 
 

租税教室

3時間目に租税教室がありました。講師の先生手作りのイラストでコンビニで購入した飲み物の税金はどうなるのか、とてもわかりやすく説明をしていただきしくみについて知りました。また、税がなくなった世界はどうなるか知るアニメを見て税がなくなった世界は道路の整備や警察や消防署も機能しなくなってしまうことなどを知り、税金を払うことが地域など自分の身近な場所で役に立っていることを知ることができました。

6年生 理科の授業

 6年生、理科の授業の様子です。「物の燃え方と空気」の学習の中で、「集気びんの中で、ろうそくを燃やし続けるには、どうすればよいのだろうか」という課題に対して、「上にすき間をつくる」「下にすき間をつくる」「上と下にすき間をつくる」など、いくつかの方法を考えて実験に取り組みました。「下にすき間をつくったときは消えたよ。」「上と下にすき間をつくったときは、燃え続けた。」など、実験の結果から、「物が燃え続けるには、空気の入れ換えが必要なんだ。」とノートにまとめていました。