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2023年2月の記事一覧

開いて広がる不思議な世界

楽しい図工の時間。3年生の教室から何やら楽しそうな声が聞こえてきました。「ここを開けると?」「わあ、おもしろい。」カッターで作った扉を開けると、その下から楽しそうな不思議な世界が広がっていきます。教室から出ようとしたときに、「先生、僕の扉を開けるとね、なんとなんと、楽しい顔が出てくるんだよ。」と見せてくれました。とっておきの世界が広がりますね。

委員会活動

今日は、委員会活動の日。高学年の子供たちが、学校のために活動をしています。

写真は美化委員会。1年間お世話になった掃除用具の手入れをしたり、新しい物と交換したり。

一生懸命活動し、学校がよりよくなっていくのはとても嬉しいです。

思ったことを入れて作文をしよう

1年生の作文は順序よく書くことに加えて、事実と感じたことを入れて書く学習に入りました。テーマを「お手伝い」にして、書いています。先生が、やったことと思ったことが書けるように、色をつけてワークシートを作っていました。「やったことは黄色いところ、思ったことはピンクの所に書くんだよ。先生が、まずは書いてみるからiPadの画面を見ていてね。」先生が書いている文がそのまま子供たちのiPadに映し出されています。子供たちはどのような作文をしていくのでしょうか。出来上がりが楽しみですね。

昔の生活は?

3年生が社会で学んでいるのは「昔のくらし」。大きくしてみられるように、先生がiPadに画像を送ってくれてあります。それを拡大して見ながら、画像を見ながら、子供たちは暮らしの中でどのような道具を使っているのか見つけていました。「『火ばし』って何でできているか知ってる?」「燃えている炭を挟むから、木でできていると燃えちゃうよね。」と先生から説明を受け、興味深く画像を拡大して見ているところです。

割合の考え方にも慣れてきたよ

5年生の算数の様子です。割合の学習もまとめに入ってきました。元の値段は?何割引になったら?子供たちは毎日の生活の中でイメージしにくいかもしれません。私たち大人も苦手な分野の方もいるのではないでしょうか。一生懸命理解しようとしている子供たちの様子伝わりますか。

1日の生活を英語で言ってみよう

Englishルームから、何やら楽しそうな声が聞こえてきました。入ってみると、友達とじゃんけんゲームをしながら、英語で1日の生活について話しています。

「I have lunch.」「I brush my teeth.」・・・友達と笑顔で楽しく学んでいる姿って素敵だなあと感じます。

買い物三箇条

5年生の家庭科は、「生活を支えるお金と物」の勉強に入っています。何にお金を使っているのかな、買う前に考えることはなんだろうとみんなで学んでいます。今日は、よりよい買い物の仕方ということで、買い物三箇条をグループで考えていました。

「買う物の情報を集めることも買い物計画の一つじゃないかな。」「ネットで買う物と実物を見て買いたい物の両方があるからね。」など、一生懸命に考えていました。

未来のわたし

6年生の図工は、立体作品に挑戦中です。「未来のわたし」と題し、自分が思い描いている将来の自分の姿を粘土で表しています。子供たちは夢中になって取り組んでいます。保育士、野球選手、心理カウンセラー・・・夢が広がる時間です。

あれ?音が変わったよ!

今日は音楽の鑑賞の授業がありました。鑑賞した曲は「シンコペーデット クロック」です。

聴こえてくる目覚まし時計の音の「チクタク」のリズムに合わせて、指を動かします。

曲が進み、耳を澄ますと「チリリリーン」とベルに似た音が聴こえてきます。

「あれ?音が変わったよ!」と気がついていました。

体を動かしながらの鑑賞、とても楽しそうでした。

3年生校外学習(郷土資料館)

 2月7日(火)に、3年生が楽寿園内にある郷土資料館へ「昔の暮らし」を勉強するために行ってきました。

 郷土資料館の前で、館内の説明を聞いています。

この写真に見える「三島市郷土資料館」ののぼりも、実は三島の伝統的な染め物で作られた物です。

 

3階では、三島の成り立ちを勉強しました。

土器から、戦時中の写真、屏風など様々なものがおかれていて、興味津々で見入った後、熱心に見学のしおりに記入をしていました。

 

2階では、学芸員さんに三島の昔の暮らしについて説明を聞きました。

源兵衛川に浮かべて使った「舟」と呼ばれる冷蔵庫のようなもの、いろりなど電気が使えない昔の人たちの暮らしを身近に感じることができました。

 

 

1階では、石臼をひく体験と、製麺機を使ってうどんをつくる体験をしました。

 

たくさんの貴重な体験ができました。

郷土資料館の職員の皆様ありがとうございました。