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カテゴリ:3年生

砂鉄をさがそう

理科教材に同梱されていた砂鉄に興味津々の子ども達。

「砂鉄は運動場でもとれるんだよ」と教えると、

「採ってみたい」「採りに行きたい」という言葉がたくさん聞こえてきました。

「運動場のどこにあるのかな?」という疑問もちらほら。

「砂鉄って鉄だから、鉄棒の下があるんじゃない。」

「みんなが鉄棒を使った後、鉄が粉になって下に落ちるから、鉄棒の下に多く採れるんじゃないのかな?」

ということで、運動場に探しに行きました。

結果ですが、運動場の至るところで砂鉄がとれ、子ども達は驚きと興奮に。

たくさんの砂鉄をゲットし、持ち帰る子どもも多数いました。

手をきれいに

3年生が「毎日の生活で、体をせいけつにすることはなぜ必要なのか」について保健の学習を進めています。

今日は、手を水で濡らした脱脂綿で拭く実験をしながら、見えていないよごれについて考えていました。

学校では、給食前の時間に手洗いの歌が流れます。その歌を歌いながらもう一度手洗いのおさらい。手を洗う大切さについて確認をしました。

○○の移り変わり

iPadを使って、何やら相談中。近づいてみると、社会科「昔の道具」のまとめとして、班ごとに「○○のうつりかわり」年表の発表の練習をしていました。

今回のまとめ方は、iPadを使って、班で一枚の年表をつくっていきます。上手に記事の分担をして、まとめていました。3年生になって、新聞にまとめたり、年表にまとめたり。学習面の成長を感じます。

どうして、そうやって動くの?

先生が、電子黒板に紙で作った「いか」の映像を映しています。その「いか」の足がダンスをしているように動きます。その足を見て、「すごーい!」「磁石だ。磁石の力だ。」「『いか』の足にも何かがついているんじゃない?」子供たちは、さっき、クリップで実験したことをもとに、「いか」の足の動き方について考えています。楽しい実験です。

クリスタルアニマル

「クリスタルアニマルを作っているんだよ。先生、私が作っている動物なんでしょう。」とても楽しそうに質問をしてくれました。図工の時間はお気に入りの時間だそうです。色を塗ったカップの上に別の色を塗ったカップを重ね、色々な組み合わせを考えられるアニマルを作っている子もいます。想像広がる素敵な時間です。

開いて広がる不思議な世界

楽しい図工の時間。3年生の教室から何やら楽しそうな声が聞こえてきました。「ここを開けると?」「わあ、おもしろい。」カッターで作った扉を開けると、その下から楽しそうな不思議な世界が広がっていきます。教室から出ようとしたときに、「先生、僕の扉を開けるとね、なんとなんと、楽しい顔が出てくるんだよ。」と見せてくれました。とっておきの世界が広がりますね。

昔の生活は?

3年生が社会で学んでいるのは「昔のくらし」。大きくしてみられるように、先生がiPadに画像を送ってくれてあります。それを拡大して見ながら、画像を見ながら、子供たちは暮らしの中でどのような道具を使っているのか見つけていました。「『火ばし』って何でできているか知ってる?」「燃えている炭を挟むから、木でできていると燃えちゃうよね。」と先生から説明を受け、興味深く画像を拡大して見ているところです。

3年生校外学習(郷土資料館)

 2月7日(火)に、3年生が楽寿園内にある郷土資料館へ「昔の暮らし」を勉強するために行ってきました。

 郷土資料館の前で、館内の説明を聞いています。

この写真に見える「三島市郷土資料館」ののぼりも、実は三島の伝統的な染め物で作られた物です。

 

3階では、三島の成り立ちを勉強しました。

土器から、戦時中の写真、屏風など様々なものがおかれていて、興味津々で見入った後、熱心に見学のしおりに記入をしていました。

 

2階では、学芸員さんに三島の昔の暮らしについて説明を聞きました。

源兵衛川に浮かべて使った「舟」と呼ばれる冷蔵庫のようなもの、いろりなど電気が使えない昔の人たちの暮らしを身近に感じることができました。

 

 

1階では、石臼をひく体験と、製麺機を使ってうどんをつくる体験をしました。

 

たくさんの貴重な体験ができました。

郷土資料館の職員の皆様ありがとうございました。

 

 

新聞を作ろう

3年生は「すずかけ」の時間に防災新聞を作り始めました。下書きを終え、今日は本番に入りました。

夢中になって書いている子供たち。写真を撮られていることも気づかないくらいに熱中しています。

写真のレイアウトを考えたり、絵を描いたり。相手が読みやすい記事を作ろうと一生懸命です。

 

郷土資料館に出発!

今日は3年生が社会科見学に行きました。出発の様子です。

郷土資料館で色々な体験ができるとか。

元気に「行ってきまーす。」とあいさつをして行きました。今日のご家庭の話題は資料館の体験のことになりそうですね。

事故が起きたら

3年生の社会は、今、警察や消防について学んでいます。今日は事故が起きたとき、どこがどのような働きをしているのかを考えることがめあてになっていました。事故が起きたときに、誰がかけつけるんだろう。ワークシートに書いてみましょうと先生が配ったワークシート。子供たちはう~んと悩んでいます。イラストを鍵に考えている様子、伝わりますか。

ひっくり返して計算すると

3年生がかけ算の筆算を学習しています。80×42は、80と42をひっくり返して計算をした方が筆算の計算が少なくて済むということに気づいた子が分かりやすく説明をしていました。その説明をうなずきながら聞いている子。理解しようとする姿が素晴らしいです。

本のポップづくり

3年生が国語の学習でお気に入りの本のポップを作っていました。好きなページのイラスト、本のおもしろさなどを丁寧にまとめています。友達に「ここの部分を書いたよ。」と見せている子、「いいねえ。」と答える子、とても楽しい時間です。3年生の人気はのらねこぐんだんシリーズだそうです。

うまくなりたいけれど

3年生が道徳の学習をしています。主人公がなかなか上手にかくことができない習字。鉛筆でさえ難しいのに筆なんて・・・と感じている主人公の気持ちを考えています。友達の考えを聞いたり、自分の考えと向き合ったりする中で、「練習すればうまくなるかも。もう少しやってみよう。」「少しはうまくなった気がするなあ。」と練習を重ねることについて考えていました。新年の抱負につながりそうです。

くらしを守る

 錦田分遣所から、子どもたちの勉強のために消防士の方々が来て下さいました。前半は体育館で、消防士の仕事内容などのお話を聞きました。後半は外に出て消防車の中や外を見学させていただきました。目の前に積まれた色々な消防設備を見て、子どもたちは消防士さんに色々と質問をしていました。

 消防士さんたちは一部と二部に分かれ、交代しながら24時間365日いつでも出動できるよう働いているそうです。市民の暮らしを守るために働いている消防士さんの仕事に触れ、改めて興味を持ったようです。

学年集会

今日は3組の企画で3年生の学年集会をしました。子供達は昼休みに運動場に出て並び、最初に各クラス1人ずつ今頑張っていることを発表しました。体育の幅跳びやマットの側転、図工の作品展に向けての頑張りを次の作品に生かしたいなどと伝えていました。

遊びは「しっぽとり」をしました。スタートの笛で一斉にグランドに広がり、その後、あらかじめクラスで6人ずつ決めていた白帽の鬼が追いかけていきました。中には鬼同士が協力して、はさみうちをして、しっぽを取っている姿も見られました。
結果は2組が一番多くしっぽを取って優勝しました。

最後に久保田先生が、小学校3年生の時のお気に入りの本を紹介しました。犬が好きだったので、右の2冊の話をしました。そして子供達に「皆さん、今おすすめの本はありますか?」と聞いたら、半分くらい手が挙がりました。これから更に多くの本に出会ってほしいと思います。

書き初めの練習

 3年生は初めての書き初めの体験です。広いランチルームの床いっぱいに広がり挑戦です。練習シートをなぞりながら、一文字一文字書いていきます。お手本をよく見ながら、字配りに気をつけ、ていねいに書くことができました。

欲しい物を伝えよう!

3年生の外国語活動では、必要な大きさ、色、形の種類を伝え、オリジナルカードをつくる活動を行いました。子供達には、それぞれ違う形の部品が配られています。自分にはない欲しい部品は、「Please a big yellow triangle」などと伝え、集めていきます。必要感を抱きながら、友達へ英語を用いて、関わります。
かわいらしいクリスマスカードがたくさん出来上がっていました。

書き初めにチャレンジ

ランチルームでは、3年生が初めての書き初めを行っていました。長い半紙を準備するまで大変!静かに準備ができる姿はさすが3年生です。半紙にまたがって書くことに抵抗があった子供たちも書いているうちにさまになってきました。大きく力強く書いています。

すごい工夫だね

3年生が図工「空き容器の変身」の鑑賞会をしていました。友達の机に行き、「どこを工夫したの?」と聞いています。「ここから好きな物を入れるんだよ。」「すごいねえ。」「ここが開くなんてすごい工夫だね。」と作品を間にはさみ、楽しそうに鑑賞会を開いています。