令和4年度学校の様子

箱根の里から５年生が帰ってきました。みんな元気そうですが、やや疲れ気味の様子でした。帰ったら、家の人にたくさん話をしてほしいと思います。また、３連休はゆっくり休んでください。

フォレストクラブの方々が、森林の大切さについて教えてくれました。環境について学ぶ良い機会になりました。

フォレストクラブの方々による「森林観察体験」の学習の様子です。滅多にできない体験に、子供たちは大興奮です。

朝食はかまどで薪をくべて、ホットドッグを作りました。普段ならトースターでパンを焼くのですが、トースターはありませんので火起こしからの作業になります。とても上手に焼けました！

ALTと英語の学習の様子です。今日は、英語を使った挨拶の仕方と動物、色の学習をしました。色については、馴染みがあるためか子供たちはスムースに発声することができました。動物については、子供たちが首を傾げたり、「ん？」と聞き返したりしたため、ALTが繰りかえし英語で発声をし子供たちの耳に慣れるようにしていきました。

朝のつどいの様子です。青空の気持ちの良い朝を迎えました。みんなで歌に合わせて踊っています。

点火式が終わり、第二部「親睦の火」が始まりました。火を囲んでダンスを踊ったり、ゲームをしたりして仲間と共に楽しみました。最後に自分で作ったランタンに火を灯し、消えゆく火を静かに見つめました。

頭上には、夏の大三角（ベガ・アルタイル・デネブ）が光輝くなか、キャンプファイヤーが行われました。第一部は、点火式です。火の神と火の子が登場し、厳かな雰囲気につつまれました。

火が付きました！あちらこちらで、「目が痛い！」という声が聞こえてきました。

太い木、細い木、新聞紙を組み合わせて、火を付ける準備をしています。