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令和4年度学校の様子

何拍子?

曲を聴きます。口ずさむ人もいれば、拍を刻む人もいます。先生の「何拍子かな」の問いに対して、自分で手を動かして確かめます。2拍子?3拍子?4拍子?積極的に自分が選んだ拍子を答えます。「どうして○拍子?」という先生の問いに対して、直感的な答えから徐々に理由を明らかにした答えに深めていきました。

雄しべについている粉は何?

先日、実物を観察しました。さらに発展して、タイトルの問いを追究します。みんな熱心に顕微鏡をのぞき、記録をしていきます。「何だろう」「どうしてだろう」の問いをもつ授業を大切にしていきます。

歴史学習

6年1組の社会(歴史)。

藤原氏についての勉強です。「美人の条件、現代では目がぱっちりしてるといいなと思われがちですが、この時代は、眉毛が太く、切れ長の目が良い」ことに驚き!です

6年2組の社会(歴史)。

聖徳太子は何歳でお亡くなりになったでしょうか…48歳!若くして亡くなったのですね。

6年3組です。

アンケートを真剣に考えています。

Practice Makes Perfect

英語の授業の様子です。担任の先生は、自ら英語を使って授業を進めています。子どもたちは "I have (アルファベット名)"の表現を用いて、慣れた様子で発表してました。先生の姿や子どもたちの姿から、英語学習は「習うよりも慣れよ」だと再認識しました。

百聞は一見に如かず

雄しべと雌しべについての学習です。しくみを学習した後に、実際に見て確認します。「雄しべは見つけたが雌しべが…」という声。このようなことからも「どうしてだろう」と考えるきっかけになりますね。