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令和4年度学校の様子

意外な学び

社会の授業です。学習課題に向けて調べてみました。教科書だけでなく資料集を活用する人、調べながら相談する人等、真剣に追究していました。「双六」という用語は読み方だけでなく、よく行われる時期など、興味深い気づきが学習につながっていました。

法則に気づく

算数の授業です。「六角形の内角の和は?」という問いに対して、いくつかの方法によって求めていました。五角形の和に180を加えればよい。六角形には三角形が4つできるので180×4で求められる等、グループ内で考え方をシェアしていました。この後、七角形、八角形…の内角の和を求める法則が発見できたのではないのでしょうか。

発表から学ぶ

発表をしながら、言葉の意味とその大切さを学びました。「そんな仕事をするのだ」「すごいな」という感想がでました。その感想から、「責任をもつ」の意味を理解することができました。「私もやってみたい」という思いにもつながったのではないのでしょうか。

自分の思いを活かす

図工の授業です。遊具の板部分のデザインを考えます。自分の思いや感性を活かしながら、テーマを決めます。
テーマに沿って調べながら、或いは自分で想像しながら図面を描いていました。試行錯誤しながら活動する姿がとてもよかったです。

同じ考え・違う考え

道徳の授業での活動。「小学生に人気のある○○」という題にグループの一人一人が自分の考えを相手に見えないように書いていきます。最後に一斉に確認。「4人とも一緒だ」「なるほど」「そうか!○○も人気あるよね」等、前のめりになって活動していました。共通な考えを探ったり、多様な考えに触れる時間となりました。