令和６年度学校ブログ

　４年生の理科では、寒くなったときの植物や動物の動きについて学習をしています。今回は、今まで育ててきたヘチマを観察しました。子供達がヘチマの皮をむいたり、開いたりしてみると、中にはたくさんの種がつまっており、多くの声があがりました。植物は寒さの中でも春の訪れを待ち、準備をしていることを体験的に理解できたようです。

中庭の落ち葉を用務員が集めると、見事な落ち葉の山ができました。

昼休み、子どもたちが早速それを見つけると、大はしゃぎ。

楽しそうに遊びだしました。

「都会では、公園に落ち葉がない」という話が、職員室で話題になっていました。

自然豊かな長伏小らしいすてきな体験です。

各学年の教室前には、子供達が冬休み中に取り組んだ書き初めが掲示されています。冬の風物詩となっています。

用務員さんの作成した見事な門松に続いて、

校長室前には、新年を祝う、華やかな飾りが吊されました。

こちらは校長先生の力作です。

近くを通ると、とても明るい気持ちになりますね。

図書室を訪れると、冬休み中に借りていた本を２年生が返却していました。

休み中にじっくりと読むことができたでしょうか。

（次は何を借りようかな？）と、真剣に子どもたちは棚を見つめています。